送ったLINEも、眠る時はせめて穏やかであれの祈りも、不穏しか感じなくてこっちが眠れないよぉ！お互い微妙に詰めの甘い甘ちゃん同士のボタンのかけ違いが致命的なミスを生みそうで、でもその甘さのおかげで今何とか首の皮一枚繋がっていて…というもどかしさを感じる。

二人ともガキだもんね…慎作さんは慧介の好意を甘く見てるし、慧介はど迫力家庭のど迫力具合を想像できる経験が圧倒的に無い。でもその未完成さがあるからまだ助かる道がありようにも見える。頑張って欲しい…頑張って欲しいけど、これたぶん「次回！『地獄』」ですよね！？

kakuyomu.jp/works/168187...

でも兄をブラコンだと認定してゆじがそれに振り回される側だと思い「嫌ならはっきり言ったほうがいいぞ」的なアドバイスを受けた時には「ちょーそーは俺が本当に嫌だと思うことは絶対せんから」って言ってくれたらいいなと夢を見ている
なお259話を経たゆじが「あいつが俺の気持ち無視したの？まあ、あったよ、1回だけ」とか返してきたら私が耐えられなくなる（己の妄想でダメージを受ける個体）

いたどりの兄貴ってブラコンだよな的なことを言われたゆじ

「いや（ちょーそーは弟のことめちゃくちゃ大事にしてるけどどっちかって言うと普段は見守りポジションで俺がみんなと話してるときなんかは寧ろ全然近寄っても来ないし）……まあ（でも一途すぎるって言うか一切よそ見しないで兄弟に全振りみたいなところは確かにあるし俺がなんかすると未だにリアクションめっちゃでかい時もあるからパッと見ではそういう印象もたれがちなのも分かるっちゃ分かる）……うん（これちょっと一言で説明すんの無理だなってのとごめんぶっちゃけ俺（ルビ：おとうと）からちょーそー（ルビ：あにき）のこれ関係を説明すんのは結構恥ずいわ）……」

最後に開示された情報やっぱそうじゃーーーーん！で最悪！！！グロすぎ……ゲボ……本当に……この………ッ、………っっ、…っっっ(罵倒の語彙が無い)

けーすけが人間にしちゃったからさ、せっかくお人形のままならママに連れ戻されても何とかなったかもしれないのに、半端に解凍しちゃったからさ、もうママと居らんなくなっつあってんじゃん。ねぇ。責任取りなよけーすけ。言わんでも取るつもりで今猛ダッシュで向かって来てるか。

パンツの取り違えで唯一の暖を取らせるな！こっち今極寒で！成人男性同士のパンツの取り違えでしか暖が取れない！こんな！成人男性の股間の前で暖取りたくないよぉ！でも今ここしかあったかくなくてぇ！になってる。良すぎ。

危うい手つきで作られるポトフ、セノビック、ミロ…おままごとするガキの手でベタベタ触られてるみたいな不快感があって最高。全自動顔色伺いケアマシーンの製造現場ここでしたねがガンガン伝わってくる。
「別にいいけど？」と「ん？」だけで全部をコントロールできるんですよね。そうできるように育てた。

ガンギマリけーすけくんだ！慎作さんは暢気だねぇ！アンタの彼ぴガンギまってますよ！気付いて！