▶︎アニメ、特撮、カラオケ、好き。
ヒーローショー見かけると脳内で小躍りする。
▶︎読書のんびりと。
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▶︎🌈🕒沼に居ます🗝💸
ある時、次に読む本をXの投稿から探していたところ、幻想的な印象の書影に目が留まった。長編ホラーミステリ。あらすじの『人を消す物語』という1文に惹かれ、読み始めた作品。
物語に侵食されていく、じわりと忍び寄る不安感が終始付き纏う。雨上がりの空を見上げて人知れずほっとするような読後感だった。
じっくり、ゆっくり読み進めていくうち、いつの間にか文庫版が発売していた。しかも、単行本とは結末が違うとか。文庫版も購入。読むのが楽しみ。
ある時、次に読む本をXの投稿から探していたところ、幻想的な印象の書影に目が留まった。長編ホラーミステリ。あらすじの『人を消す物語』という1文に惹かれ、読み始めた作品。
物語に侵食されていく、じわりと忍び寄る不安感が終始付き纏う。雨上がりの空を見上げて人知れずほっとするような読後感だった。
じっくり、ゆっくり読み進めていくうち、いつの間にか文庫版が発売していた。しかも、単行本とは結末が違うとか。文庫版も購入。読むのが楽しみ。
嫌な予感を無視して読み進めた結果、良いバッドエンドに辿り着きました。淡々と資料を読み進める形式の為、「え?どういうこと?次を読めばわかる?!」と頁を捲る手が止まらなくなる。この書籍との出会いこそが、呪いなのかも知れない。
とにかく、読後感最悪(褒め言葉)だから、書籍に関する記憶の一切を抹消したい。
嫌な予感を無視して読み進めた結果、良いバッドエンドに辿り着きました。淡々と資料を読み進める形式の為、「え?どういうこと?次を読めばわかる?!」と頁を捲る手が止まらなくなる。この書籍との出会いこそが、呪いなのかも知れない。
とにかく、読後感最悪(褒め言葉)だから、書籍に関する記憶の一切を抹消したい。
噛みしめるように、ゆっくり読み進めていたが、最終章の少し前辺りからは一気読みしてしまった。今までの変なシリーズにある後味の悪さは無く、爽やかな読後感だった。1本の映画を観たような気分かも知れない。
噛みしめるように、ゆっくり読み進めていたが、最終章の少し前辺りからは一気読みしてしまった。今までの変なシリーズにある後味の悪さは無く、爽やかな読後感だった。1本の映画を観たような気分かも知れない。
映画化ということで、満を持してaudibleを拝聴。生々しく描かれる、人間の本性。時々ギクリとさせられる。これが、スズキタゴサクか…。頭の中で、想像の彼が、ニンマリ笑っている。とんでもない作品を味わってしまった。続編も気になるところ。
映像化は、どういうふうになるのだろう。つい先日、山田くんが類家を演じると知ってから、楽しみで仕方がない。
映画化ということで、満を持してaudibleを拝聴。生々しく描かれる、人間の本性。時々ギクリとさせられる。これが、スズキタゴサクか…。頭の中で、想像の彼が、ニンマリ笑っている。とんでもない作品を味わってしまった。続編も気になるところ。
映像化は、どういうふうになるのだろう。つい先日、山田くんが類家を演じると知ってから、楽しみで仕方がない。
読み進めていくにつれて、悲壮感に包まれていった。不思議と恐怖は、ない。同じ作品でも、こうも違ってしまうのか。単行本を読み返したくなった。
読み進めていくにつれて、悲壮感に包まれていった。不思議と恐怖は、ない。同じ作品でも、こうも違ってしまうのか。単行本を読み返したくなった。
来場者特典御札、パンフレットも手元にある。すっかり嵌っている模様。
(実は、単行本の怖さに負けて内容はうろ覚えで、audibleで少しずつ補完しているところ)
来場者特典御札、パンフレットも手元にある。すっかり嵌っている模様。
(実は、単行本の怖さに負けて内容はうろ覚えで、audibleで少しずつ補完しているところ)
スマホサイズの本。開くと右側がスマホ画面、左側に小説が展開されていく。短時間でサクッと読め、ショート動画を視聴するような感覚で、手軽にホラーを楽しめる。9/18発売の『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』と対を成しているそうで、そちらも楽しみ。
スマホサイズの本。開くと右側がスマホ画面、左側に小説が展開されていく。短時間でサクッと読め、ショート動画を視聴するような感覚で、手軽にホラーを楽しめる。9/18発売の『閲覧厳禁 猟奇殺人犯の精神鑑定報告書』と対を成しているそうで、そちらも楽しみ。
(怖くて、何度も挫折しかけた…。それでも、途中で投げ出したら後悔する気がして、休憩しつつ頁を捲り続けた。諸々含め、良い読書体験になりました。)
(怖くて、何度も挫折しかけた…。それでも、途中で投げ出したら後悔する気がして、休憩しつつ頁を捲り続けた。諸々含め、良い読書体験になりました。)
洗濯機怖すぎる。
洗濯機怖すぎる。
上映時間の長さが気にならないくらいに、没頭した。
上映時間の長さが気にならないくらいに、没頭した。
アニメは『遠回りする雛』までだったので、初めて触れる作品だった。奉太郎たちは新級し、古典部に1年の大日向が仮入部してくる。ある出来事がきっかけで、大日向は退部する。その過程を、マラソン大会の最中に記憶を辿りながら推理していくといった内容。ナレーションが素晴らしく、演じ分けも流石といったところ。ほろ苦い後味だが、これぞ古典部。シリーズも残すところ、あと1作。名残惜しい。
アニメは『遠回りする雛』までだったので、初めて触れる作品だった。奉太郎たちは新級し、古典部に1年の大日向が仮入部してくる。ある出来事がきっかけで、大日向は退部する。その過程を、マラソン大会の最中に記憶を辿りながら推理していくといった内容。ナレーションが素晴らしく、演じ分けも流石といったところ。ほろ苦い後味だが、これぞ古典部。シリーズも残すところ、あと1作。名残惜しい。
少しずつでも、見つめ直して、受け入れていこう。
少しずつでも、見つめ直して、受け入れていこう。
帯コメントを背筋さんが書いている事がきっかけで、 以前購入した作品。最近になって少しずつ読み進めていた。
表紙、裏表紙、付属の写真、そして本編の、じわじわと迫り来る悍ましさ。読み終わってからも悪寒の様に恐怖がこびり付いて離れない。最恐。勘弁して欲しいくらいに面白かった。書影、しばらく正面から見れないな…その内そこに見えそうな気がして…
帯コメントを背筋さんが書いている事がきっかけで、 以前購入した作品。最近になって少しずつ読み進めていた。
表紙、裏表紙、付属の写真、そして本編の、じわじわと迫り来る悍ましさ。読み終わってからも悪寒の様に恐怖がこびり付いて離れない。最恐。勘弁して欲しいくらいに面白かった。書影、しばらく正面から見れないな…その内そこに見えそうな気がして…