遊びじゃなくて、将来的に結婚するつもりの相手だから遊びじゃねえってガチ目に叱られ（監督生に嫌がらせをしたことと、自分の素行を軽く見られたことにたいするガチギレ）
「やっぱジャックさんてすげ〜んだ！！」て憧れが加速するモブのはなし。

エース、デュース、ジャック、セベクあたりと監督生て助けたり助けられたり、背中を押されたり励まされたりでやってきたけど
エペルと監督生に関しては「エペルが立ち止まる監督生を連れ出した（助けた）」だから関係性が結構変わる

茨に囚われて動けなくなったときにまじで己の腕力とか考えずに飛び出すエペルすごい。
たぶん6章で監督生を箒に乗せて連れ出したこととか、ユニーク魔法で監督生を守ったこと（発動した瞬間が監督生を守ろうとしたこと）とかそういう事があったからなんだろうな。
人は助けてもらった相手よりも助けた相手をずっと気にかけるので

監督生が動けない危なくなると無謀でも飛び込むのがエペルなんですけど（バルキャンも真っ先に心配してくれた）、監督生の体調（メンタル）がおかしいときはマブふたりが気付くのうれしい。

いやーーーーー眠れる森の美女のアレンジ曲（だよね？？）にぎゅるんぎゅるんしてた

明確にこれを見たからそう思った、悩んだみたいなことじゃなくて
いろんな人の夢を渡って、「愛情」についてふんわり何かが残ったんだと思いたい。
もともと愛情深いひとたちだけど、知らなかったことを知ることでひろがるから