ですが……僕、こうなったら処理するまで落ち着かないんです」
ニヤリと笑うその顔はヴィランそのもの。自分がこんな顔をするなんて思いもよらなかった。
やられた………と思っても後の祭りで、🐬に敵うわけがない。🐬の体から見る自分の手は小さく
その手が自分に付いている男性器を優しく掴み上下に擦る。

で、ここから浴を吐き出して
シャワータイム終了☺️

🌸の体の🐬にﾇいてもらうか？
🐬の体の🌸にﾇいてもらうか？(自慰)
ある意味どっちも自慰なんだけど
どっちが面白いかな？
添い手して…ってのもいい

シャワー編ﾁｬﾝﾁｬﾝ

気付いた時には自分の股間に付いてるものの形が変わりはじめている。
『え、やだ、どうしよう』
深呼吸をして緊張やｱｿｺの強ばりを逃そうとするも、どうやれば熱を冷ませるのか知らない。体を這うスポンジは徐々に下へおりていき、腹を洗い始めた。
「おや？」
「み、見ないでください…」
消え入りそうな声で訴える。
膨張し始めてしまえば羞恥心も相まって興奮し収まらない。夜を共にする時に見る凶器と化したソレがはち切れそうでお腹が苦しい。
どうしていいかもわからずパニックになり、あまりの恥ずかしさにじわりと涙が溢れてきた。
「恥ずかしがらないで。これは生理現象です。🌸さんが悪い訳ではありません。

『平常心平常心』と心で唱えるも気になってしまえば焦りと羞恥心が溢れてくる。
洗う手が足の付け根にきた時、もう一度小さく身震いした。
「ふふ、🌸さん我慢しなくていいですよ？くすぐったかったらいってください。先に胸からお腹を洗いましょう」
「す、すみません」
背中側からスポンジを持った小さな手が出てきた。自分の手だ。
自分の手が首から胸をなぞる。不思議な感覚に胸がざわつき落ち着かない。
しかも時折胸の突起にスポンジ？いや違う、指が触れる。
『気のせい？それとも…遊ばれてる？』
焦りたくはないが腹に違和感を感じてきた。
『何か変な感じがする』

上半身を洗う時は座って頂けますか？」
「あ、そうですね！わかりました。よろしくお願します」
他愛もない話をしながらシャンプーや背中を洗ってもらい、まったりリラックスした🌸
「頭と背中は洗えましたので立っていただけますか？」
「あっ、はい。ほんと人に洗ってもらうって気持ちいいですね～。すごいリラックスできます」
「それは何よりです」
🌸は立ち上がりバスルームの壁を見つめる。
上半身に続いて下半身を洗い始める🐬
足先から膝までは良かった。膝から太ももへ洗い始めた時ｿﾞｸｯと身震いした。
「くすぐったかったですか？」
「いえ」
内腿を優しく洗われると何ともいいがたい気持ちになる。

「じゃ、先に洗いますね」
🌸は自分の体を洗い出す。少し恥ずかしさはあるものの、何も考えず淡々と洗う事に集中する。
繊細な部分も手早く洗い、手早く流す。
「終わりました。洗い足りないところはありますか？」
「大丈夫ですよ。人に洗ってもらうのは心地のいいものですね」「そうですね、髪とか洗ってもらったり乾かしてもらったり背中洗ってもらうって気持ちいいですよね」
「とても気持ち良かったです。丁寧に洗ってくれてありがとうございます」
「ふふふ、私の体ですけどね」
「ふふ、そうでしたね。自分の姿で洗ってもらうのは不思議な気分です。では僕の番ですね。🌸さん、すみませんが今の僕では身長が足りないので

「一緒に……」
「一緒に入った事がないわけではありませんし、それに僕達はもうお互いの裸を「も、もういいです！わかりました！その先は言わなくても大丈夫です！」
「では行きましょうか」
考えてみたら確かに一緒に入った事もあるし、お互いの体もまぁ、見てはいる。洗う体も自分の体であって、ちょっと変な感じだし、違和感あるけど、そう考えれば何も恥ずかしくないか…
気持ち切り替えて入る事にした🌸
だが相手は🐬一筋縄ではいかない。一筋縄でいかないのだ……

恥ずかしがってないでさっさと洗ってバスルームから出よう。そんな姿を見せたらつけこまれるだけだ！と意気込んでシャワールームに入る🌸

「そうですね、ぐったりです。🐬先輩、先にシャワーどうぞ」
「おや、よろしいのですか？では、お言葉に甘えて……あぁ、隅々まで丁寧に洗って差し上げますのでどうぞご安心くださいね😊」
「ﾇ゛ｧ」
🌸の口から変な声が出た
「や！やっぱりダメです！入らないでください！」
「おやおや困りましたね。海の中での生活でしたら構いませんが、陸での生活は汗もかきますし体も汚れます。このままでは気持ちが悪くて眠れません。僕の体も隅々まで綺麗にしていただきたいのですが……」
「ｸﾞﾇ」
「では、こうしましょう。一緒に入ってお互い自分の体を洗うのはどうでしょうか？」

上の続き

何とか1日をお互いの体で過ごした二人。
さて何処へ帰ったらいい？になった。
🐬の部屋に帰ってもいいが🦈がいる。🦈は小エビちゃん俺の部屋においで～！遊ぼ～！と呑気に声をかけるが、兄弟と言えど一緒の部屋に2人きりは了承出来ない。🐬は🐙に猛抗議し、元に戻るまでオンボロ寮への外泊許可をもらう。グリムは🐬が寮にくるなら…とハーツへ泊まると飛び出していった。
そんなこんなで今日はラウンジも休ませてもらった。
二人で食事を済ませ🐬が入れてくれた紅茶を飲みホッと息を抜く。
「さて明日も学校ですし、慣れない体で少し疲れてしまいましたね。🌸さんシャワーを浴びて早めに休みませんか？」

「いえ！！大丈夫です！！行けます！大丈夫です！えっと、そうでなくて…」
「あぁ。ご安心ください。僕はもうトイレ済ませましたので」
「はぁぁぁぁﾝ？？なんて？？」
天を仰ぐ🌸

🌸に了承を得てトイレに行くわけない

トイレ編 ﾁｬﾝﾁｬﾝ

そこで気付く、自分の体も尿意を感じる事を
尿意を我慢し自分の体の元へ向かう。
教室から出てきた自分の体の🐬
「🐬先輩！お話があります！」
「🌸さん、どうされましたか？授業はちゃんと受けましたのでご安心してださい。」
「いえ、その事じゃなく…」
何となく様子のおかしい自分の体の🌸よく見ると🌸は落ち着きがなく
足をモジモジしてる様に見える。
「トイレですか？行きたいのでしたら遠慮なく行ってください。僕の体でそそうされても困ってしまいます。もしかして、やり方がわかりませんか？ご一緒した方がよろしいでしょうか？」
ニッコリ😊

腰が勝手に揺れる
「アハッ、小エビちゃん腰動いてんね。気持ち～の？ﾁﾝk弄られてるってどんな感じ？」
手の甲を口に当て声を圧し殺す🌸(体🦈)
噛みたい、手を噛んで我慢したいけどこの鋭い歯では出来ない。
目に涙を溜めて
「お願い🦈先輩、もう、我慢できない」
と声をあげ、ズボンのベルトを外す。
いきり立ったそれが顔を出した時
「エグッ」
持ち主がボソッと呟いた。

って言い放ってｴﾁし始めるのいいよね？って思いますの。
喘げないからこの先書けない
誰か書いて🤣

191cmの長身の男が小柄な女に壁際に追い詰められる
「も、もう、そろそろラウンジの支度しなきゃいけませんよね？🐬先輩も帰ってくるかも」
「なんか～、自分を追い詰めるとかぁ、自分に何かするとかぁ～、考えた事もなかったけど、自分でｱﾚをｼﾃると思ったらアリか…」
「え、なんて？」
やっと冷静になりかけたのに🦈(体🌸)は自分の股間に手を伸ばし触りはじめた
「🦈先輩、やめて…」
「それやだ～。オレの声で女みたいな喋り禁止！萎える」
ﾝｯ、慣れない感覚に背中が粟立つ。

あ、ヤバイかも…って思った時にはﾀﾁ⤴始めていて
え、まって、これ、どうやって静めればいいの？ってプチパニックになるだろう🤔
深くなってくるキスに意識を持っていかれれば急速に反応してしまうだろうと我に返った🌸(体🦈)は
トンッと軽く胸を押し退け唇を離した。
「何でやめるの？」
見つめてくるのは自分の顔。
トロリと溶ける自分の顔を見て理性が戻りかけたその時、🦈(体🌸)の目線が下に降りる
「アハッ、小エビちゃん興奮してるの？」
「してません！体が慣れていないのでこうなっただけです！」
ふやけた顔の自分が急に捕食者の顔になった。

🦈が🌸の体になったなら、ｵﾊﾟｲ揉んだりｱｯﾁ触ったりはするけど多分感じる事はなくて
「何～んだ、つっまんね～」
ってすぐに興味なくすと思う。

興味本位で🦈の体の🌸とキスしてみたら、何かお腹がおかしくなって
「小エビちゃん、なんかオレお腹がムズムズするんだけど？これ何？なんかこの辺がキューって絞められてるみたい」
その状態が何かわかってる🌸(体🦈)は答えられない。自分がいつもそうなると知られたくないから。
それよりも段々深くなるキスに🌸(体🦈)は気持ちが高ぶってしまう。
男の人の体の仕組みはわかっていてもどうなるかの感覚がわからない。

先に🐬と入れ替わったとして
🦈が🌸にダダこねても🌸は絶対にOKしないと思う(🐬やりすぎ説)ふて腐れるだろうけど、無理矢理はしない。
逆に🐬は
🌸が嫌だと言っても意地でも入れ替わろうとするだろう
彼はそんな男の子だ🤣

おかしいな？♣️先輩大好きな人は
♣️先輩に口腔内指突っ込まれたいよね？

逃げれば追いかけたくなる🐬
なんやかんやで🌸を好きだと自覚してく🐬は外堀から徐々に埋めていくよな🤔

避けてはいたけど時折接するようになって、気も緩み、逃げていたはずなのに何かのきっかけで🐬にキスされる。
びっくりしたけど、🐬にキスされても防衛魔法は発動しなかった。
「あ、あれ？」みたいな。

そこで初めて🐬を嫌いじゃない事を知る無自覚な🌸と自分を売り込み手の中に招き入れるのが上手な🐬

そんな王道のお話が読みたい

逃げまくる🌸を他人には悟られないが必死になって追いかける🐬好きすぎるだよな～