掴んでいるのがエクスプローラーだとは自白していたので、タスクマネージャーで根本から理解らせてあげました。

1926年2月 東京横浜電鉄神奈川線開通
目蒲線との直通運転開始
目黒蒲田電鉄は東京横浜電鉄に合わせ多摩川駅を丸子多摩川駅に改称

1929年11月 目黒蒲田電鉄二子玉川線開通
玉川電気鉄道玉川駅付近に二子玉川駅開設

丸子多摩川をふまえての二子玉川説は以上。もう1つ、溝口に対する武蔵溝ノ口のように他社(玉電)駅名とは差別化を図った説もあるのでは。

まとめ
1.同社内でたまがわの混同を避けたかった説
2.玉電の駅名と差別化したかった説

補強として当時も小田急や京王で○○多摩川という駅名が出てきており、今も和泉多摩川や京王多摩川などがある。むしろなんも付いてない「多摩川駅」というのが異色(大田区多摩川にも言えること)ではないか。

あとは既に玉川村的に二子の渡しは「ふたこ」だったんじゃないか？って可能性も考えたいが、どうしたもんかね。こういう時はレファレンスかな？

city.kawasaki.jp/250/cmsfiles/contents/0000005/5013/takatuku.pdf