FGOを始めた時は、キャメロットのピックアップがされていて、かつハロウィンイベントが終わりかけだった
年末のレイドはリアルタイムで参加できて嬉しかったな

髪色はブルーとラベンダーなんだけど、ラベンダーと合わせるとブルーがパープル系に寄って見える不思議

これは自分の経験だが、跡取り、家に入る、なんて概念もなく、ただ名字が変わるだけだと思っていても、自分の名前の半分が変わる(失われる)という事実には少なからずショックを受けた
自由と可能性の翼を断たれた雛鳥、というのは的確な描写だと思う
相手は何も失わず、こちらだけが己を奪われるという理不尽さと、失わないが故に無自覚でいられることへの怒り
価値観は移ろいゆくものであるからこそ、それに翻弄され、何かを失う個人を見失わないようにしたい