普通に可愛い黒猫を期待してたので「ええ……俺の黒猫は…」と肩を落とす
「あ?ンだよ、可愛い黒ネコだろうが」
「いや、まあ、まあまあまあ…はい……ネコチャン…」
「動画もあるぞ」
「いえ結構です!!!さーて仕事仕事!回収行ってきま、」
「見ろ」
「うっす……」
知らん男と上司のハメ撮り見させられる可愛いモブ社員君…
普通に可愛い黒猫を期待してたので「ええ……俺の黒猫は…」と肩を落とす
「あ?ンだよ、可愛い黒ネコだろうが」
「いや、まあ、まあまあまあ…はい……ネコチャン…」
「動画もあるぞ」
「いえ結構です!!!さーて仕事仕事!回収行ってきま、」
「見ろ」
「うっす……」
知らん男と上司のハメ撮り見させられる可愛いモブ社員君…
「成猫なんですか?保護猫とか?」
「保護ねこっつーか、捨てねこっつーか。まあ、拾った。」
「へえー、以外ですね。社長そういうの『ほっといても生きてけんだろ』とか言いそうなのに」
「………テメェ…」
「いや別に!失礼な意味じゃなく!つか写真とか無いんすか?」
「…写真なあ……あー…これ」
「どれどれ、って、ぇ…」
「雄の黒ネコ。俺よりちょっとでけえぐらい」
「………ネコってそういう!!??ええーー!!期待して損した!!!」
「成猫なんですか?保護猫とか?」
「保護ねこっつーか、捨てねこっつーか。まあ、拾った。」
「へえー、以外ですね。社長そういうの『ほっといても生きてけんだろ』とか言いそうなのに」
「………テメェ…」
「いや別に!失礼な意味じゃなく!つか写真とか無いんすか?」
「…写真なあ……あー…これ」
「どれどれ、って、ぇ…」
「雄の黒ネコ。俺よりちょっとでけえぐらい」
「………ネコってそういう!!??ええーー!!期待して損した!!!」
もっとこいつの性に合った、静かで穏やかな未来があったかもしれないのにって、流魂街に霊力を持って生まれた時点で無いも同然の矛盾した未来を夢想して傾いちゃうけんせーさん
もっとこいつの性に合った、静かで穏やかな未来があったかもしれないのにって、流魂街に霊力を持って生まれた時点で無いも同然の矛盾した未来を夢想して傾いちゃうけんせーさん