『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』

元が舞台だからか、演技が割とオーバーでした。舞台だと思って観れば、それなりにすんなりストーリーも入ってきます。

ちばしんが引きこもり役らしいのですが…普通に綺麗な役者さんだったからちょっと疑問に残りました。ながちんは幽霊？らしいけどみんなにも見えるらしく、食い逃げしたりナンパしたり…なんか笑っていいのかこれって思いながら観てました。

ラストのちばしんとエンドロールが印象的でした◎

『湯道』

生田斗真さん＆濱田岳さん兄弟も十分豪華なんだけど、それを何倍も引き抜いて橋本環奈ちゃんかわいい映画でしたꉂ🤣𐤔

周りも豪華な俳優さんばかりなので、正直話の中身が残らなかったなあ。特に風呂仙人の柄本明さんがめっちゃいい役でした…好きすぎる💮あと、天童よしみさん＆クリス・ハートさんがまさかの！って感じ(伝われ)

久しぶりに銭湯行きたくなる、王道な邦画でした。

『アフターヤン』

とても静かでとても美しい作品でした。特に音楽が良かった。

起伏が少ない分、ものすごくゆったりとした時間の流れを感じました。途中でリリィシュシュのTシャツが出てきたのも良かったなあ。あ、起伏が少ないと書いたけど、冒頭にダンスバトル？があります……どんな作品なのかって思うよね。観た私もとても不思議な気持ちでいっぱいです(:3_ヽ)_

感想まとまらないけど(苦笑)胸の奥に残る作品でした。

『歓びを歌にのせて』

LiLiCo姐さんが人生ベストと言ってた作品、ようやく鑑賞しました。

なんかもう、あっという間の2時間でした…泣いたねえ。特に『Gabriellas sång』はガブリエラの境遇とリンクしまくりで号泣。久しぶりにたんまり泣いたよほんと。

あとはコーヒータイム☕️多くてほっこりもした(◍︎´꒳`◍︎)結構流血も多かった。⟵こう書くとどんな作品なのか😑💭って思うよね(苦笑)

ラストは賛否ありそうだけど私は好き。
心にずっしり来る作品でした💮

『ピンクとグレー』

原作既読。

原作は十章以前以後と文体が微妙にかわる(というか、りばちゃんとごっちの感情が混ざりあって、どことなく人間味が入る感じ)のが『62分後の衝撃』というとこに落ち着いたのかな？
まあ、衝撃というには…な内容だったけど。大胆なアレンジっていうのも、そんなかあ？ってなりました。

途中から2倍速＆ながら見だったけどちょうど良かった(笑)
原作を読んだ読者側の想像力を補完させるつもりだったのかな、正直想像どおりの補足ではあったからこれ観るなら原作読むことを勧めたい。

『HK 変態仮面』

色々酷い(褒めてる笑)

好きな映画の一つで、何にも考えずにただただ面白おかしい映画が観たいときにオススメ✨

鈴木亮平くんはもちろん、脇を固める俳優陣もキャラが濃い方ばかりで本当に大好き。愛子ちゃん役の清水富美加ちゃんもとてもかわいい。ママ役の片瀬那奈さまのハチャメチャぶりもいい。SM女王様ほんと似合う💮安田顕さんもムロツヨシさんもほんと…ほんと、ね…笑

色ものすぎて評価があまりされてない感あるけど(苦笑)良作です◎

『だまし合いは恋の始まり』

タイトルの『だまし合い』というのに疑問は残るけど、ストーリーと主演の2人のやり取りがとても良かったです。女優さんのほうがめっちゃ自信家だけど、時折見せる弱いところとかそういうの弱い(つまり大好き＆大好物)ありきたりの展開もたまに観るとほっとするよね💮

某コーヒーチェーン店でコーヒーとスコーン買ってから観たのも良かったかも☕️❤︎
つまりはそんな話です笑

『白鳥』

ウェス・アンダーソンの短編。
カメラワークとか舞台装置的なアレコレとか、大好きしかない💜‪

内容は結構ヘビーでなんかもうつらい。つらいけど気持ちがそこまで沈まなかったのは、主演のルパート・フレンドの軽快なナレーション(でいいのか？😑💭)に釘付けになったから。

17分だけどとても濃厚で良かった。

『INTO THE WILD』
原作未読。実話ベースの作品。

「Happiness is only real when shared（幸福が現実となるのはそれを誰かと分かち合ったときだ）」

どの人との触れ合いも印象的だった。特にロンとの会話は胸にくるものがあった。いつか赦せるときが来るだろうか、今はまだわからない…あのラストの顔がなあ、すんごい泣いた。
ロードムービーなだけに風景もとても綺麗。観て良かった。

ただ一つ残念なのはサブスク配信がないこと…どこでもいいから頼むよ…💧‬