そう考えるといい知育菓子じゃん　カエルチョコレート🐸

冠位認定した鯖が終章でどう活きてくるかが問題なんだ
まずはクラススコアを埋めてしまおうね…

既視感について、並行世界や世界のグリッチを取り上げる著者もいる。AI生成による一見リアルだが"文字化け"を含む都市、建物、部屋の画像、この世界とは少しズレたもう一つの世界をリミナルスペースに見出している。
(p.061 木澤「リミナルスペースと私(たち))

リミナルスペース系の画像を見て「どこかで見た、どこか懐かしい」と思えるのは、近代化の中で生まれた画一化された施設(学校、公園、団地など)の画像が多いから、確かにそうかも
(p.076 吉江「都市の不気味の谷 」)

つまり、いつか努力が無駄になってしまいます。しかし作中のキャラクターたちはこれから世界が消えるとしても戦い続けることが「より善い未来」のためにつながると信じ、その命を終わらせます。
その物語は、「努力は無駄にならない」と主人公、そしてプレイヤー（あなた）の背中を押すことでしょう。
こうした祈りの帯が現在の「物語」の在り方なのではないでしょうか。高井くららの論考です。

主人公（プレイヤー）が戦い（プレイし）続ける意味――『Fate/Grand Order』「惑星を統べるもの 黄金樹海紀行ナウイ・ミクトラン」における物語体験
ecrito.fever.jp/new/vol15/vo...