ドロテとユーゴのオネーギン、このペアの最終公演を見てきました。この組み合わせ、パリでは初めてとのことながら、2020年のオペラ座来日公演で日本ではお披露目済み、2018年にパリで見た時はユーゴはパクさんとのペアだったのですね。昨夜の舞台では、過去の自分的なモヤモヤは払拭された感じの、素晴らしいパフォーマンスでした。ドロテのタチアナは感情表現が抑制的で、むしろ説得感を増していたし、ユーゴはオネーギンに合ってるな〜と改めて思いました。ユーゴ、クランコ振付での女性サポートの盤石さが素晴らしくて！音楽のテンポは全体に遅めに感じましたが 、一幕鏡のPDD も三幕のPDDもとても良かったです。

パリオペのオネーギン、マチューとリュドミラ組は、前日のがなんだったの？？というぐらい、全く別次元のすごい舞台でした。マチュー、凄いな〜。マイヤリングが素晴らしかったので、正直オネーギンは、自分的には食傷気味で、というか、昔見たエルヴェを超えるものは無いよねと、封印しつつあったというか、なんと無くどんな感じか予想が付く気がして、消化試合的にチケット取ったのですが、とんでもない。オネーギンってこんなに良い作品だったの？？？と認識を新たにする舞台でした。リュドミラも、ダンサーIQの高さを改めて見た思い。この2人の引退、寂しくなります！😭😭😭

パリオペのオネーギン見てきました。オルガのロクサーヌ、線の太い強い踊り。手脚も体幹もブレないのでパやポーズがビシビシ決まって、音に遅れることは全く無いのだけど、視覚効果が大きい。往年のマリアニエスを彷彿とさせる。大好き☺️ 。ハナさんは、ロクサーヌと比べられると分が悪い。ロクサーヌがのびのびと弾ける演技と踊りなのに対し、タチアナは複雑な振付けゆえ段取りっぽく見えたり、抑制的な演技にしているためか、こちらの感情が揺さぶられる感じは無くて。フローランも、役柄上しょうがないのかもだけど、同じく演技抑制的な感じなので、今日の後味は淡白でしたね。。。

昨日サントリーで聴いたキーシンのピアノ・リサイタル。ロシア的ピアニズムだと思うのですが、普段自分が聴いてる音源のショパンとは全く別な雰囲気で💦思わず今日はアップルミュージックで曲を確認してしまった💦キーシンのタッチも強いし、粒立ちも素晴らしいし、めちゃくちゃシンフォニックなんだけど、何かが違う😅、よく言えば新鮮な。が、それらがすべてプラス効果としてあらわれたのはプロコフィエフのソナタでした。1人の人間がアコースティックなピアノで弾いてるとは思えない、とてつもないスケール感でした。キーシンの弾くロシアもの、もっと聴きたくなりましたです。

12月歌舞伎座、第一部あらしのよるに、とても良かったです。獅童さん、菊之助さん、松緑さん、流石です。朧の森と比べてしまうけど、あらしの方が作りがより古典歌舞伎的で、義太夫の使い方が最高に魅力的。様々な歌舞伎の名場面を想起させる音の使い方とか見事。前見た時、こんなに感動しなかったように思うのだけど、いやホントに素晴らしかったです。途中の襲名向上にも胸熱に。歌舞伎が未来に開かれていく手応えを感じることの出来る名舞台。これもリピらねば〜！

新橋にて、沼に突き落とされる感覚の舞台を見ました😅必死に再訪日を調整中。元祖美少年の幸四郎さんの美しさ、スゴいー。噂の美少年の染五郎くんもステキ😍そんな美し過ぎる親子のガチ立ち回りにドキドキしないわけがないのです。

東京在住者ですが、マチューガラの名古屋チケットを発券しましたわず。おけぴの抱合せ販売ホントに酷いし💢、2次販売サイトで額面に大幅上乗せして買うのも嫌🤢なので。。。
ヅカファンの人達っておけぴにいるような人ばかりでは無いと願いたい(とひと言いたくなるぐらいにはムカついてる)

ハナさんのインタビュー。ピーター・ライト版のくるみ、ヌレエフ版に比べると簡単過ぎる、と。もう少し別な言い方の方が良いように思うワタシはニホンジン？😅

www.chacott-jp.com/news/worldre...

本日の北の丸公園わず

今日は、霞んでました。おはようございます🗻

おはようございます☀

確かに、X(旧Twitter)のお目汚しご酷過ぎるの、意味のある我慢には思えなくなって来ました(遅い)。

A Happy New Year！

I had to cancel my trip to Paris because I came down with the flu.🥲. I hope I can go see many ballet🩰 and opera performances in 2024.

2024年の締め括りは、パリオペのくるみ割り＆キリアンプロ🩰の予定。無事に🇫🇷里帰り✈️出来るよう、全力で仕事を頑張らねば〜💪(と自分に言い聞かせ中💦)