ふじゃま
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ふじゃま
@obakenighter.bsky.social
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20↑字書き。ゲタ吉くんが好き。アイコンは（仮名）さんから！
好きなことたくさん。見せて頂いてありがとうございます。ファンです。

かわいい攻め、かっこいい受け
https://www.pixiv.net/users/3244874
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求：ぬりかべ……
December 3, 2025 at 4:07 AM
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【サークル参加します!!】02月08日（東京）VALENTINE ROSE FES 2026 -day2-内 下駄を履くまで顧みず！ VR2026｜ #イベントGO_赤ブー www.akaboo.jp/event/item/2... 申し込みました！🙌新刊無理そうですがシールラリーには参加したい……！ｵｲﾓさんの隣にいます☺️よろしくお願いします！！
2月08日（東京開催）VALENTINE ROSE FES 2026 -day2-内 下駄を履くまで顧みず！ VR2026、サークル名「ガゼルリゼル」のサークルカットの画像
November 30, 2025 at 3:35 PM
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義息子のゲタ吉です。

（ゲタ吉ぬい作：理人さん@rihito2910.bsky.social ）
左にフォゼみずきのぬい、右にゲタ吉のぬいの写真
November 24, 2025 at 1:19 PM
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お養父さんの撮影会📸📸📸💥💥💥
November 22, 2025 at 2:34 PM
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萎んじゃった😭
November 22, 2025 at 2:07 PM
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本懐
November 22, 2025 at 5:24 AM
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‼️
November 22, 2025 at 3:27 AM
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#下駄の心みず知らず

【どちらかが女体化して×××しないと出られない部屋】
ゲタ水
privatter.me/page/691868b...

昨日のゲタ水webオンリーに掲載していた話です！概要欄を必ずご確認ください！
ご覧いただき、ありがとうございました！！🙏🙏🙏
ゲタ水Webオンリーで掲載した小話のタイトル画像。ゲタ水、どちらかが女体化して×××しないと出られない部屋と書いてある
November 17, 2025 at 10:40 AM
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#下駄の心みず知らず
11月15日〜16日のゲタ水Webオンリー参加します！！

サークル配置：か1 【ガゼルリゼル】

新作と既刊の再録の予定です！
新作は今書いてます……🥺（間に合えーーーーっ！ﾔｰｰｰｯ!!）

どうぞよろしくお願いします！！！！！！！！
11月15日〜11月16日ゲタ水Webオンリー【下駄の心みず知らず！】のお品書きです。サークル配置か1ガゼルリゼルです。よろしくお願いします！！
November 13, 2025 at 1:50 PM
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"""完了"""でございます
羅小黒戦記、羅小黒戦記2のポスターの写真
November 7, 2025 at 12:45 PM
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最適解こうでは？🤔？？？？？？
November 1, 2025 at 12:02 PM
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！！頼もしい！！！お願いします……こいつなんですが……大きめサイズなので丈が長く……ジーパンかロンスカかなって思ったんですが合うアイテムがいまいちピンと来ておらず……
November 1, 2025 at 7:53 AM
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たくさんのお気遣い本当に本当にありがとうございます🙏😭🙏✨今回なるべくスペにいるようにしたんですがすれ違いが多発して大変に申し訳なく……🥺ご挨拶させていただいたみなさま、ありがとうございました！！全て大事に頂きます！！！🥳🥳🥳
いただいた差し入れたちの写真。大感謝🙏
October 21, 2025 at 3:46 AM
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#鬼水秋のポスカ祭り

スパークでお配りした無配です〜☺️お手に取ってくださってありがとうございました！🙌
画像化されたテキスト。以下本文。 キャンディ、マシュマロ、チョコレート。ビスケットにゼリービーンズ。 　色とりどりのお菓子を、これまた可愛らしい黄色と紫の小袋に包んでくれた。 　ゲゲゲハウスのちゃぶ台前に座った鬼太郎は、包み紙を破って飴玉を口に入れる。カラコロと口の中で蕩かしてみると、甘いいちご味が広がった。 「まなからもらいました。ハロウィンだそうです。父さんもひとつどうですか？」 「うむ、もらおう」 　ビスケットを差し出すと、小さな実父は茶碗風呂から這い出し、鬼太郎が差し出した菓子を受け取った。カリカリと音を立てて頬張る姿は、どうにも愛嬌がある。 　ハロウィンとは本来、現世に戻ってくる死者の魂を慰める祭礼である。日本に持ち込まれた折、かなり変質してしまったけれど、日本でいうお盆に近い。 　そんな祭礼の名を冠した行事にこんな甘いものを食べると、今は側にいない養父のことを思い出す。 「あの人も、甘いもの好きでしたね」 「そうじゃのぉ」 　元々鬼太郎は特別甘いものが好きなわけではなかった。あれば食べる程度だ。 　しかし、鬼太郎の養父は意外と甘いものに目がなかった。 　子供の頃、鬼太郎への土産という名目で有名お菓子メーカーの新作を買ってきては本人が喜んで食べていた姿が目に浮かぶ。 　続いてチョコレートの包みを開けて頬張ると、やけに苦味の効いた味がした。まるでこの痛みを忘れるなと言わんばかりのようで、鬼太郎の口元が少し歪む。 　いくら甘いものを食べたところで、この懐かしい味はきっと引かないのだろう。 　口の中で溶け切ったほろ苦さを思いながら、鬼太郎は秋晴れの空を眺めた。 画像化されたテキスト2。以下本文。 * 「鬼太郎〜！ 　邪魔するぞ」 「どうしました？　水木さん」 「試作品つくったから感想聞かせてくれ」 「もちろん。今日はなんですか？」 「かぼちゃのマフィンだ。ハロウィンだからな」 「それは美味しそうですね。いただきます」 　鬼太郎は勧められるままに、おばけや魔女、黒猫などの可愛らしい装飾が施されたマフィンに齧り付く。ほっくりと優しい味のそれは、甘すぎないところが気に入ったが、店で出すならもう少し甘い方が良いだろう。そんな感想をつらつらと述べると、しっかりメモに取った水木は満足げに礼を言って、颯爽と去っていった。 　その背中を見守ると、鬼太郎はさっきまでの感傷をすっかり秋の空に流して、薄く口元を持ち上げた。 　 　紆余曲折あって人を辞めた養父は、第二の人生をそれなりに楽しんでいる。 　─ 今はもう、どの季節にもあなたがいることを知っている。 　それが何よりの喜びである。
October 20, 2025 at 12:54 PM
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新刊があります！！！！よろしくお願いします！！！！
October 19, 2025 at 12:47 AM
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無配あります！！！無配だけでもお渡しできますので、ご希望の方はお声がけください〜🤗🎃👻

#鬼水秋のポスカ祭り
#鬼水秋のポスカ祭り
October 17, 2025 at 11:21 AM
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新刊できたよ〜🥳
October 16, 2025 at 11:14 AM
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ﾐﾁﾐﾁのぬいポーチ、きたちがﾐｽﾞｷｻﾝにちゅーしようとしてる感じになってる
October 12, 2025 at 9:25 AM
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【10/19スパーク】お品書き【ゲタ水】 | 藤山 #pixiv www.pixiv.net/artworks/136... お品書きです！よろしくお願いいたします！！！
10/19 スパークお品書きの画像
October 10, 2025 at 12:48 PM
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10/19【COMIC CITY SPARK 20-day1-】
スペースNo:東5ナ13b【ガゼルリゼル】

新刊「鍵はかけたはずでした。」
ゲタ水／文庫／94p／R18／1000円（イベント価格）

できてるゲタ水の微ホラーすけべブックです。
本番はゲタ水のみです。怪異とのすけべはお触り程度です。詳細はツリーご確認ください
10/19スパーク新刊表紙タイトル「鍵はかけたはずでした。」 10/19スパークスペースNo.東５ホール　ナ13b「ガゼルリゼル」 新刊本文サンプル1の画像 新刊本文サンプルの画像2
October 8, 2025 at 11:04 AM
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サーキュラーちゃんとのﾊﾞｲﾊﾞｲ👋動画。ﾁｮﾄかわいそかわいい
October 1, 2025 at 2:29 AM
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暫定表紙（己を鼓舞していくスタイル💃🕺）
September 26, 2025 at 4:20 PM
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田中ゲタ吉はｹﾞ謎の映画に出ていないのにゲタ水はｹﾞ謎ジャンルなの、毎回（どうして……？🤔）という気持ちになる
September 17, 2025 at 3:15 PM
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【火を貸すひと】（5/6）ゲタ水〓💧
上スレッドの続き。

転生ショタのﾐｽﾞｷｸﾝを見守るゲタ吉の話。
それでも、彼はこちらに気付いて振り向いた。白い髪の下、片方の大きな目が俺を見つけた。優しく緩んだと思ったら、それが見開く。 　次の瞬間、彼はベランダから飛び降りた。 　なんの躊躇もなく。まるで幽霊が浮かぶように軽やかに、俺の前に着地した。 　そして男は、ズボンのポケットに両手を入れたまま、煙草を咥えた口で言う。 「おかえりなさい、ミズキサン」 　それだけ。 　ふっと微笑んだ彼の顔を見て、さっきまで全身を満たしていた恐怖は一瞬にして失われた。強張っていた身体から緊張が抜ける。 　もう大丈夫。 　誰に言われたわけでもないのに、そう思った。 　 「おはようございます、ミズキサン」 「おはよう、おにいさん」 　それ以来、お兄さんに挨拶をされたら返すようになった。名前も知らないのに、昨日の夕飯の話とか、学校で流行ってる噂話とかをするようになった。 　日に日に交わす言葉が増えて、彼が見せる表情が増えた。無表情だと思ったそれは、驚くほど豊かだった。 　それでも、男がベランダから降りて来たの はあの時だけだったし、彼から俺に手を伸ばされたことはない。その距離感がだんだんもどかしくなってきたけれど、変わらないそれに安心もした。 　あの日以来、俺の後ろをついて来ていた気配に遭うことはなかった。あれが果たしてなんだったのかはわからないままだったけれど、多分お兄さんが何かしたんだと思う。 　……きっと、助けてくれたんだと思う。 　彼について知ってることなんて数えるくらいしかないけれど、いつかポケットに隠された手のひらの中を見てみたいと思った。 　この視線が同じ位置に来る日を待ちながら、今朝もまた、ベランダを見上げている。
September 16, 2025 at 10:25 AM
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【火を貸すひと】（1/6）ゲタ水〓💧
転生ショタのﾐｽﾞｷｸﾝを見守るゲタ吉の話。
「おはようございます、ミズキサン」 　朝八時。 　登校時間に毎朝そうやって声をかけてくるのは、通学路の一角にあるボロアパートの二階のベランダで煙草を吸っている白い髪の男だった。 　その男は、ちゃんと食ってるのか疑問に思うほど華奢で、肌の色が生っちろく覇気がない。左前髪だけ長くて顔の半分が隠れているし、右の目もやたら大きくて不気味だ。 　クラスのみんなはこの二階建てのボロアパートのことを、幽霊が出るアパートだと噂している。だからこの男のことも、その類かと思った。 　けれど男は、幽霊じゃなかった。 　いつも同じ匂いのする煙草を吸っていて、同じ黄色と黒の縞模様の服を着ている。寝起きなのか、どこか気だるそうに煙をふかす姿は、なんというか、だらしない大人を絵に描いたようだった。 　最初は当然のように彼のことは無視した。 『知らない大人に声をかけられても、みだりに返事をしてはいけません。ついて行くなんてもってのほかです』 　先生や保護者たちは口を揃えてそう言ったし、実際ランドセルに付けた防犯ブザーはい つでも鳴らせるようにしてある。 　でもこの男は、挨拶以上のことは口にせず、毎朝同じ言葉を俺に言って、何が面白いのか、猫の子でも見るように微笑むだけだった。 　なにせ相手は二階にいるのだ。すぐさま危害を加えられることもないだろうと思った。 　それにあんまりにも毎日同じことを繰り返すので、俺も、徐々に視線だけでも送るようになった。 　 「おかえりなさい、ミズキサン」 　夕方、帰宅する時も朝と同じ場所、同じ姿で声をかけられる。この人は暇なんだろうか。 　白い髪に手足の長い華奢な身体は、どう見てもひ弱そうな印象なのに、その落ち着いた声音とこちらを見守る視線は、なぜだか無視できなかった。 　煙草を咥えた唇の端には、妙な雰囲気がある。無表情なくせに一度見たら忘れられない、不思議な印象があった。 　どうして俺の名前を知っているのかとか、煙草を吸っていない時は何をしているのかとか、気になることはたくさんあったし、不気味なことに変わりはない。 　けれど、いつも俺を見て浮かべる凪の海のような微笑みが、俺の固まった警戒心を少しずつ溶かしていく。 　返事をするようなことはしないが、毎日同 じ時間にこの顔を見かけると、少しだけ安心するようになった。 　 　 　その日は、委員会の雑用を先生に言いつけられて遅くなってしまった。 　秋の終わり頃は、日が暮れるのがとても早く感じる。誰もいなくなった学校を出て、慣れた通学路をいつも通り歩いていた。 　ふと、何かいつもと違う感じがした。なんとなく後ろに気配がする。足音もする。 　思わず振り返るけれど、普段の景色と何も変わらなかった。人の声も大通りには車の音もする。表通りから一本入った住宅の間を通る道だ。夕飯の匂いもするし、家の窓からは光が漏れている。なのに妙な違和感があった。 　俺は一つ、息を呑む。 　ひたひた。立ち止まる。後ろの気配も止まる。振り返っても立ち止まる人はいないし、こちらを見ている人もいない。もう一度歩き出す。ひたひた。ついてくる。 　背筋にじわりと汗が浮かぶ。ランドセルの防犯ブザーの位置を確認する。 　歩調を速めた。すると、気配も同じ速さになった。むしろ速くなった気がする。 　息が上がる。心拍も上がる。追い詰められる焦りが、掌となって背中を押してくるようだった。 それなのに見えている世界は昨日と何も変わらなくて、どうしていいかわからなかった。 　まだ何も起こっていない。誰かに何かされたわけでも、声をかけられたわけでも、怪我をしたわけでもない。なのに、どうしてか無性に恐ろしかった。 　足音は今も聞こえてくる。昼と夜の狭間に隠れて、何かの気配がずっと背後に張り付いているような気がする。自分以外は何も変わらないから、俺だけがおかしくなったのかもしれない。誰かに助けを求めたかったのに、誰に何を言えば良いのかもわからない。ただ逃げ出すために足を動かしていた。 　その時、ふとあのボロアパートのベランダから匂う煙草の香りを思い出した。独特の甘い、あの匂い。 　どうしてかわからないけど、あそこまで行けば大丈夫な気がした。 　いつもの角を曲がって、足早に歩く。もうほとんど走っていた。足音はまだついてくる。 　視界の向こうに見えたベランダ。遠い星のように煙草の火が見える。思った通り、そこには柵に背を預けて空に向かって煙を吐いている白い髪の男。 「……おにいさん」 　本当に小さい声だったと思う。叫べなかった。ただ、そこにいたあの人を願うような声で、呼んだ。
September 16, 2025 at 10:25 AM