わかつき
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わかつき
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映像作品と読書感想|日記|ホラーが好き
大掃除をした
December 25, 2025 at 3:03 PM
健診の再検査精密検査にひっかかったものが片手ですまなくて年明けに病院行脚になりそう
ひとまず今日ひとつすませて薬を出してもらった
これまではたいてい原因不明の不調判定だったものが名実ともに不健康人間になっちゃったな
December 25, 2025 at 3:00 PM
「レッド・ワン」
流し見。
サンタが拐われて、サンタパワーを利用して魔女が悪い子リストに載っている人間をスノーボールに閉じ込める計画を阻止するために奮闘する正統派ホリデーファミリー映画。
サンタの護衛役にドゥエインジョンソンをあてたおかげでかなりアクション要素が強かった。音速越えに説得力をもたせるためにかなり橇のフォルムがSFチックで強そうなところ、玩具屋のスタッフルームのドアがポータルになっているのが良い。
December 24, 2025 at 2:51 PM
大掃除をしていたら2023年長崎旅行の稲佐山スロープカーとグラバー園と出島のチケットが出てきた
上陸は叶わなかった軍艦島の記憶にぬりつぶされてる
すこしでも覚えているうちにどこかに残したほうがいいんだろうな
December 24, 2025 at 2:38 PM
サブスタンスやりたいことをやりきったのはわかるけどラスト30分は個人的にいらなかったかな
ショービズ界のおじさんおじいさんたちが自分を棚上げして老いたまま品評側にいることへのシニカルな視線は見えたからもっと物理的に痛い目を見る展開があってもよかった
マーガレットクアリーも体当たり演技がすさまじい
December 24, 2025 at 3:16 AM
「サブスタンス」
50代になりレギュラー番組をおろされた女優。交通事故に遭って治療を受けたさいに謎の薬を試すよう勧誘される。それを注射すると若く新しい"自分"が生まれるが、かならず一週間おきに交代しなければならず、元の自分に耐えられない主人公はしだいに交代と分身安定化のバランスを崩していく。
ルッキズムとエイジズムへの恐怖と批判とグロとグロとグロ、性欲と食欲も過剰な接写で音響効果とあいまって不快感がすごい!!
こわい!きつい!
映像はパキッとしていて好み。
デミ・ムーアはこれを演じるのは相当ストレスだったんじゃないか。
December 24, 2025 at 3:11 AM
HARNEY&SONSのPARISおいしい
ベルガモットのフレーバー有だからアールグレイのようだけどほのかなバニラとキャラメル(ほぼわからない)でもっと柔らかく香り立つかんじ
December 24, 2025 at 2:34 AM
サブスタンス半分の段階で怖すぎる
December 23, 2025 at 1:18 PM
久しぶりにシェイクシャックで食べたらトータルの値段の高さにびっくりしちゃった
物価高なのか元からか思いだせない
December 23, 2025 at 4:08 AM
拡大するシュルレアリスム展よかった
作品そのものというか、思春期に好きだったもののルーツはだいたいこのあたり
December 23, 2025 at 3:41 AM
邦画の雰囲気に慣れてきたかも
December 23, 2025 at 3:25 AM
「10Dance」
竹内涼真、町田啓太、土居志央梨、石井杏奈のダンスとボディメイクの仕上げかたに感銘を受けた。
役者さんはすごいな。
可能であれば実際にラテンルーツのひとを使ってほしい。
クリスマスシーズンに無人になる荻窪行き列車かつ推定都内で下車するエリアの架空のキューバンコミュニティが気になってしかたない。どこ?
December 23, 2025 at 3:17 AM
トマス・リゴッティ「悪夢工場」の「道化師の最後の祭り」禍々しくてとてもよかった!
アメリカ中西部のちいさな町で行われる冬の祭りに人類学者の主人公がフィールドワークに行く話。片田舎の奇妙な風習と道化恐怖症のあわせわざ。祭の当日がちょうど冬至で、読むタイミングとしてうれしい偶然だった。クリスマスと似て非なる緑一色のイルミネーションで青ざめた町の情景が不気味できれい。
December 22, 2025 at 2:58 PM
ふだんほとんどテレビもお笑いも見ないのにM-1を流したままにして、たくろうのネタで久しぶりに声だして笑った
ワードチョイスが天才的
December 21, 2025 at 2:57 PM
「現代のラヴクラフト」「ホラーの化身」…伝説の作家の日本初単著! トマス・リゴッティとは誰か? 即重版した『悪夢工場』解説無料公開|Web河出
web.kawade.co.jp/tameshiyomi/...
「現代のラヴクラフト」「ホラーの化身」…伝説の作家の日本初単著! トマス・リゴッティとは誰か? 即重版した『悪夢工場』解説無料公開|Web河出
「現代のラヴクラフト」「ホラーの枠に収まらないホラー作家」「キングがホラーの達人なら、リゴッティはホラーの化身だ」現代アメリカのホラー作家として特異な位置を占め、絶大なカルト的人気を誇るトマス・リゴッティ。その文学性の高さから、ポー、ラヴクラフト、フィリップ・K・ディック、ナボコフ、カフカ、ブルーノ
web.kawade.co.jp
December 19, 2025 at 4:43 PM
髪質改善(縮毛矯正)をかけて髪を刈った
強い髪ですねーって言われる
強い髪です
December 19, 2025 at 10:34 AM
澤村伊智「怪談小説という名の小説怪談」読了
いまの私には人間のヤダみと毒気が強かった。田舎にできた新しいホテルで生贄にされそうになる"因習村"の変化系「こうとげい」は好きで、裏世界でかつて先生にも生徒にもいじめられて自殺した教師の怪異+αにおそわれる子供の話は好きじゃない。
記述トリックの多い短編集。
ラストの話はとつぜん丁寧な口調が荒くなるヤクザが怪異より怖いよ。
December 18, 2025 at 1:06 PM
途中とばした状態でなんだかんだザ・ロイヤルファミリー最終話までみた
妻夫木さすが演技がうまい
友達が好きな坂井瑠星の顔覚えちゃった
December 16, 2025 at 8:03 PM
深淵のテレパスから澤村伊智の短編に移ったら人間のえぐみが強すぎる
同じジャンルでも毒気に当てられることあるんだ
December 15, 2025 at 4:25 PM
きのうはクリスマスマーケットをはしごした
ビル化するミッフィーも見た
December 15, 2025 at 4:21 PM
上條一輝「深淵のテレパス」読了
このホラーがすごい!2025年版1位に納得するエンタメ性と読後感の軽さだった。主要なキャラが死なないこと、怪異の対処にメインで動くのがふだんは会社員をしている霊能力者ではないYouTuber、受け身な主人公が土壇場で活躍する点がライト層にも重苦しくなくて良さそう——という感想。
ラストの戸山公園の地下空間脱出の映えと、栃木の家以外はすべて都内で動いているからロケハンしやすそうと思っていたらNHKで年明けにドラマ化するらしい。
December 15, 2025 at 4:17 PM
このまえはじめてバックトゥザフューチャーを観て、主人公が自分の父親に宇宙人のふりをして接触するときの「私はダースベーダー、バルカン星からきた🖖」を理解して爆笑したからこれは今で正解だった
1955年当時にはまだスターウォーズもスタートレックも存在しないからって適当言いすぎ
December 14, 2025 at 10:49 AM
三津田信三「怪談のテープ起こし」読了
ひとつひとつの実話風小説には好きなものもあったので、文庫書き下ろしの実話風裏話はないほうが好みだった。
2013年から2016年にかけての伝聞を元ネタにする体なので出てくるアイテムやツール古くて時代を感じる。
登山でおかしな目に遭う大学生の話は良かった。
December 14, 2025 at 10:45 AM
The New Yorkerの元記事を読めないのでまだ半信半疑だけどオリバー・サックスの症例でっちあげの記事がほんとうなら悲しい
「火星の人類学者」や「見てしまう人々 幻覚の脳科学」はすこし読んだ
December 13, 2025 at 12:38 PM