うず〜
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2024年の2月にカ!の映画を観てハマりました。ファ。の漫画を読んでさらにドツボに…。 薄い本をたしなむ大人の腐女子です。 絵のまとめはここ https://xfolio.jp/portfolio/ok-everywhere/works
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最新話面白くて笑ったからすごい満足 意外と満足
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さとみくんの愛 狂聡
※めっちゃらくがき
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ましゃのアシやってる児さんの漫画の下書きが眠っているのでいつかどこかで出せるといいね
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ご機嫌なデザインしかなくてウケる
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ましゃリスペクトでガルフィーのトレーナー一枚くらい買うか
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昔働いていた職場の超絶イケメンお兄さんが話してくれた姉との話で、中学生の頃高校生の姉にマクドへ使いっ走りに行かされて、山奥のど田舎だったため山を降りて街までチャリで行き、やっとの思いで買って帰ってきたら「ぬるいじゃねーか!」とシェークをそのまま投げつけられた、というクソ理不尽な話があり、姉は怖い、女は怖い、というイケメンお兄さんの心に暗い影を落とす恐ろしい話なんだけど、異世界の話すぎていまだに忘れられない
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最近気づいたこと
姉弟のパワーバランスにとても興味がある
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きょーじが姉に制裁された記憶、申し訳ないと思いつつ愛しい
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『人生改善ヘッドスパ』
きょうじさんがさとみくんの頭を洗うお話です。少し未来くらい。
(4/9)
またひとつ丸くなっている、気がする。
手にしたシリコン製のスカルプブラシの変化が気になって、前髪から滴り落ちるシャンプーが己のまつ毛を湿らせるのに、聡実は一拍遅れて気がついた。危うく間一髪のところだったが、頭からシャワーをかぶり目への侵入を防ぐことに成功する。そうして改めてまじまじと、聡実は手にしたままのブラシを見つめ直す。
丸みを帯びた蝶々のような、リボンのような。
手のひらにちょうど収まるほどの大きさで、上下左右にへこみがあって濡れた手でも難なく持てる、スカルプブラシ。初めてこれを手にしたのは大学生のころ、誕生日プレゼントにと友達から贈られたときだった。マッサージにも使うと気持ちいいよ、と友達が教えてくれたそのとき初めて、聡実は風呂で使用するブラシがあることを知った。
ブラシの表面には棘状のシリコンでできた突起が十二個並んでいる。先ほど聡実がまたひとつ、丸くなっていると気がついたのは、まさにこの突起の先端のことだった。
毎日目ざとく数えて確認しているわけではないので勘にすぎないけれど、中央部分の棘が新たにひとつ、丸くなっている気がした。日々頭皮に当ててマッサージのように刺澈を与えることが目的の商品だ。消耗品なのでそうなることは必然だと理解している。理解はしているが、聡実には単にそれだけでは腑に落ちないことがあった。
というのも、風呂場を一人で使っていたときょりも、明らかに棘の減りが早いような気がしてならないからだ。
断固として自分の使用のみで留めたければ、共用のバスルームに保管するのではなく個人で完全 に管理をすれば良い話だ。しかし聡実自身そこまでのこだわりがあるわけではなく。むしろ自分以外、ここではずばり狂児が、自分がいいと思ったものを彼もまた気に入って使っているのだとしたら、決して悪くない気分だった。
ブラシを眺めているうちにふと、思い立った聡実は、浴槽側の壁に備え付けられている操作パネルに手を伸ばす。人差し指が呼び出しのボタンに触れると、ピコンピコン、とアラームのような音が断続的に鳴り響いた。この音は浴室内にだけではなく、少し離れたリビングにも同じく届けられている。そうして呼び出し音を聴きながらしばらく待っていると、聞き慣れた足音が少し慌てた様子でこちらに向かってくるのが分かった。
「聡実くん?どした?なんか出たか?」「なんもおらん。そやなくて、狂児さんも風呂入ってください」
「えぇ?」
斜め上の聡実の提案に、状況をうまく飲み込めない狂児が、すりガラスの向こう側で固まっている。きっとぽかんと口も開いているに違いない。
細部の表情までは聡実から見えなくても、声の調子だけで分かることだった。
そうして聡実はそんな狂児の動揺に付け込むべく、畳み掛けるように勢いよく浴室のドアを開け
放つ。
「はよ、服脱いで」
追い剥ぎのようなセリフとともに姿を現した聡
実を目の前に、狂児は扉が開く前と全く同じ姿勢でもって動かないままだった。ぱちくりと瞬きをして、口をぽかんと開けて聡実を見つめる狂児の様相は、扉を開ける直前まで想像していたものと あまりに同じだったので、聡実は釣り上がる口角を止められなかった。
あれよあれょとすっかり言いくるめられた狂児は聡実の言い付け通り、服を洗濯機に放り込んで浴室に足を踏み入れる。突然の展開に狂児の頭はまだ完全に状況を飲み込めてはいない。けれど脱衣所と浴室を隔てるゴムパッキンの境界を乗り越えて、湯気がゆらゆらとる室内の中、浴槽に足を伸ばし湯に浸かる聡実を見た瞬間、ここにいる理由など全てがどうでも良くなった。
一刻も早く、自分も同じところに収まりたい。
そうは思っても身体に染みついたルーティンは手
強いもので、シャワーの前に腰を下ろして頭と身体を洗う。
「狂児さんさぁ」
頭に湯を被っているそのタイミングで、聡実が己の名前を呼ぶのを聞いた狂児は、振り返らずに返事をした。聡実からは少しだけ考えるような問があいた後、続く言葉が返ってくる。
「そのブラシ気に入ったん?」
「ちゃうねん」
あまりにも間髪をいれなさすぎた返答のやらかしに、しまったと思えどもう遅い。シャンプーの泡立ちも中途半端なまま、狂児は勢いよく聡実がいる浴槽を振り返る。脳裏には走馬灯のように、かつて姉の高級シャンプーを勝手に使用してそれがバレてしまい、挙による制裁をくらったことが駆け巡る。この状況を切り抜けるなんのヒントにもならない、役立たずな走馬灯だ。 
「ちゃうねん。いやちゃうくないんやけど、ちゃうねん。ごめん」
「え、なに急に」「え、怒ってんのやないん」「なんで?別に怒らないですけど・・••・・・」
狂児の想像とは異なり、聡実はきょとんとした表情を浮かべている。いつものように変わらず穏やかな声色が、浴室内の湿気を十分に含んで、いつもよりもずっと深く狂児の耳に入り込む。
とは言え。聡実が怒っていないことがすなわち己がやってきた所業が全て許されることにはならないだろう。そう考えた狂児は聡実に改まって向き直り、頭を下げて手を合わせる。
「勝手に使ってました。ごめんなさい」「あ、はい・・・・・・まあそれはほんとどうでも、全然いいんですけど」
疑っていたわけではないが、聡実は本当に気にしてすらいないようだった。どうでもいい、と一隣言いかけたのを狂児は聞き逃さなかった。
となると今ここでその話題を持ち出した聡実の目的はなんだろう。その答えは狂児が導き出すまでもなく、聡実によって発表された。
「狂児さんに頭洗ってほしいんですけど」
「俺が?聡実くんの?」「うん。・・・・だめですか」
「やらせてください」
またも食い気味に返事をした狂児だったが、今度はなにも後悔することもなく、走馬灯も巡らない。途中までだった己のシャンプーも急いでいったん切り上げて、狂児はバスチェアを聡実に明け渡す。
「聡実くん髪の毛濡れてるやん。もう洗ったんや
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ありがとうございます
よく寝ました
ふつうに寝不足と栄養不足な気もします
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明後日までにやらなきゃいけないこと6つある…うう…
明日の私ががんばります…🛏️
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バキュン💥🔫成田
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やったーーーーーーー!!!!!!
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差分
メガネをオンするとえっchiなおねえさんみが増すな…
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狂/聡
童貞を⚪︎すセーター🚬
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最近本当に仕事をがんばっているので報われたい
部屋の本が朝起きたら整理されてるとか床がいきなり綺麗になってて欲しい
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アマンゾでiPad用の左手デバイスを買った ちいさいの
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🐜を焼く女の神魔札(違う)
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不健康なフォロワーと一緒に運動したいけど距離が離れすぎているしそもそも私の寝起きする時間が不規則で絶対一緒にできない まず私がクビになる
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毎週なにかを乗り越えようとしているな
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今週を乗り越えたらなんとかならんか
伊藤彦造展いきてー