徳島県鳴門市　スープラボ　鯛塩ラーメン　チキン南蛮セット(ごはんをとりメシ変更)

徳島で有名な堂の浦から独立された店主が手がけるラーメン屋さん

鯛の出汁を効かせながら濃厚さ・塩加減を絶妙なバランスで仕上げている見事な1杯
麺は少し短めの中細麺で濃厚なスープが程よく絡んで旨い

麺を食べ終わって残ったスープに投入する締めのとりメシ
350円というお値段からは想像できないほどたっぷりの鶏肉がのっていて、ボリューム満点
スープが白米に絡んで最後の一滴まで味わい尽くせるのでぜひラーメンと合わせて注文してほしい

鯛を使ったラーメンは色々あるけれど、これほど満腹感を得られるのはそうそう無い

広島県竹原市
太華園
中華そば大盛り　餃子　焼きめし
私の故郷竹原市が誇る尾道ラーメンの名店
醤油の風味と動物系の出汁がバチッと効きつつ豚の脂ミンチがたっぷり入って熱々でコクのあるスープ
自家製麺の細い平打ち麺はピロピロという擬音がピッタリですすり心地がよく、スープがたっぷり絡んで旨い
チャーシューは宮崎のきなこ豚というブランド豚を使っているそうで大判で食べ応え抜群、これにネギを巻きながら食べると最高
おそらく餃子の皮も自家製なのだろうかもっちりと程よい厚め、中身の餡は生姜の風味が効いてて食べやすい
焼きめしは程よいシットリ感でこれまた旨い
ぜひお近くにお越しの際は食べてみてほしい

ツイッターくんというろくでなしの元彼がさらにひどくなってきたので、blueskyが本格的な新天地になってくれるかな

オーバードライブ没後2周年法要に行ってきた
充実という言葉では足りないくらい盛り沢山で、コロナ禍でどこか不完全燃焼だったラストライブの鬱憤を晴らすような凄い内容だった

一部でモッシュ・ダイブに関する苦情が上がったようで

個人的には「D2Bならモッシュは起きるよね」とは思う

ラストギグのときや暴れ祭等々、これまでのオーバードライブって棒立ちペンライト振りとは対極のライブやってきてたわけで
前もってゾーニング的なアナウンスしとけばよかったのかなぁと

あと箱との相性が悪すぎたのも今回苦情が多い一因かなぁ
DIVEって後ろ天井がある上にすり鉢状態になってないから後ろからの視認性悪すぎる

実家で畑仕事の手伝いでした

畑を耕して、種芋切って、畝を切って、虫よけ剤撒いて、種芋植えて、畝を返して土をかける

文字にするとこれだけですが、実際に準備すると大変な作業量です

世の中では「ドローンやAIを活用して農業のIT化だ」なんて叫ばれていますが、そんな仰々しい機器を導入できるほどの財力も広さもないので、家族頼りのオール人力です

法人化してよっぽど大規模にやらないと自動化した農業で儲けるなんて夢のまた夢のような気がします

というか農業で食っていけるだけの稼ぎができる未来が見えない

とはいえ爺さんから受け継いだ畑
そうそう手放せるわけもなく

はてさてどうしたものやら

ツイッターは賑いがあってそれはそれで良いんだけれど

自分が興味を持った話題の合間に、見たくもない名前が流れ弾のように出てきて嫌になるときがチョイチョイある

どんなにブロックやミュート設定してても、滝◯ガ◯ソとか暇◯茜とか否応無しに出てきてホンマ疲れる

人それぞれ色々な興味を持つのは当たり前なんだが、普段は週刊誌やら新聞TVとか既存メディアに反発しているような人が、あんな胡散臭い連中1次ソースにしてアレコレ喋ってるのが不思議でたまらん

今のところblueskyは心穏やかにインターネッツを楽しむのに適している

まだフォローしたりされたりが少ないし、活発に発信している人が少ないからTL流れがゆったりしている

興味を持ったキーワードで検索かけても、AIやbotのようなコピペ文書を眺めずにいられる

例えばX(旧Twitter)で新しいスニーカー買おうとしてメーカーとか型番を検索しても、アフィリエイトのコピペばっかりでまともに機能せんからなぁ

牧のうどん　久山店　花巻ごぼ天うどん　かしわめし

帰る前にどうしても食べてみたくて寄ってみた

九州系のうどんチェーンで資さんうどんは食べたことあったが、箸で持ち上げるだけで千切れてしまうほどの柔らかさとは驚きの初体験だった
出汁がドンドン吸われてやかんから足してもすぐに減ってしまう恐ろしい吸収力

ごぼ天はそれほどでもなかったが、海苔が素晴らしい
有明湾の初摘みとの売り文句だったが、出汁に触れるだけでパァッとほどける柔らかさと磯の香り
これほど上質の海苔を提供できるとは凄いね

写真忘れたが、夜限定の餃子があったので頼んでみたが、皮がモチモチで下手な中華屋では太刀打ちできない旨さだった

久留米　大砲ラーメン　食べ比べセット

普通のラーメンと昔ラーメン(揚げラードの入ったこってり味)がミニサイズで1杯づつ提供して貰えるワイのようなお独り様ラヲタにうってつけのメニューがあったので頼んでみた

呼び戻しスープの元祖にふさわしいトロミのある濃厚スープが細麺がしっかり絡んで実に旨い

昔ラーメンと普通のラーメンは恐らくベースのスープやタレは共通なんだろうけど、揚げラードが入るだけで鼻に抜ける香りがガラっと変わって、雰囲気がずいぶん違う

清陽軒さんでも同じ印象を持ったのだが、これだけトロミが強いのに骨粉のザラつきがあまり感じられないのは不思議

やはり炊き方に秘密があるのだろうか

久留米　清陽軒　屋台仕込み特製ラーメン

初めて久留米でラーメンを食べた

呼び戻しのスープらしいが、骨粉のザラついた舌触りもなくトロミを強く感じる。
臭みは少しあるものの、一口すするとカリカリに揚げてあるラードの香ばしい風味とトロッと濃厚なスープの旨味が口の中に押し寄せて実に旨い。

麺の硬さは普通で頼んだが、柔らかめの細麺にスープがしっかり絡んでこれもいい。

話には聞いていたが、確かに久留米と博多では同じ豚骨ベースでもちょいと特徴が違って別物だなと実感できた。

ご馳走様でした。

博多　元祖ラーメン長浜家　ベタナマ
朝から行列出来てて後ろにはバリバリの博多弁喋るおっちゃんがいたので、地元民にも愛されているのだろう
スープはライト系と言っていいくらい昨今のラーメンからするとアッサリ目
油多めにしたせいか初めの一口は拍子抜けするほどパンチが無かった
ただ食べ進めるうちに上に乗った肉の塩気が溶け出し、卓上に置いてある追加ダレを足してやると徐々に完成形が見えてきて、なるほどこれは呑み明かした後の〆に最高な1杯だなと思える味だった
替玉の他に肉を追加する替肉があり、常連っぽい人は最初から替肉入れてタレ足して食ってたので、自分で味の調整して食べるのがこの店のうまい喰い方のようだ