「ちょ、あの顔でスイーツ食べるのずるくない?」
「うそでしょ……こんなの実在する?」
「神……?」
以前とざわついている店内。⛰️は聞こえないふりをしつつも(私もそう思います)と周りに完全同意しながら、兄上美しいもんな〜と内心俺の兄上最高だぞ!ムーブの内心。
「ちょ、あの顔でスイーツ食べるのずるくない?」
「うそでしょ……こんなの実在する?」
「神……?」
以前とざわついている店内。⛰️は聞こえないふりをしつつも(私もそう思います)と周りに完全同意しながら、兄上美しいもんな〜と内心俺の兄上最高だぞ!ムーブの内心。
⛰️「……本当に、これを食べるのですか?」
🌊「む? いかんのか」
⛰️「いえ、そういうわけでは……」
思わず🌊幸さんとその前に置かれたパフェを見比べる⛰️。あまりのアンバランスさに目眩を覚えるが、逆にレアな🌊幸彦を見られると前向きに考える⛰️。
⛰️「……本当に、これを食べるのですか?」
🌊「む? いかんのか」
⛰️「いえ、そういうわけでは……」
思わず🌊幸さんとその前に置かれたパフェを見比べる⛰️。あまりのアンバランスさに目眩を覚えるが、逆にレアな🌊幸彦を見られると前向きに考える⛰️。
「それは兄上が甘やかしてくれるからですよ」
…………困った弟だ。と力を緩める気配のない腕に、海幸彦は意識を海から弟へと移した。
「それは兄上が甘やかしてくれるからですよ」
…………困った弟だ。と力を緩める気配のない腕に、海幸彦は意識を海から弟へと移した。
「だからこそだ。幼子でもあるまい……儂はお前の兄だぞ?」
山幸彦は少し考えるふりをした後、にっこり微笑む。
「……兄なら、甘えても良いですよね?」
「そうは言っておらぬ」
「じゃあ、兄上が俺に甘えるなんてどうですか?」
「何故そうなる」
「遠慮しなくても良いんですよ?」
「………………………。」
じっと見つめる山幸彦の視線は冗談半分にしてあまりにも真っ直ぐで、海幸彦はやれやれと小さくため息をついた。
「だからこそだ。幼子でもあるまい……儂はお前の兄だぞ?」
山幸彦は少し考えるふりをした後、にっこり微笑む。
「……兄なら、甘えても良いですよね?」
「そうは言っておらぬ」
「じゃあ、兄上が俺に甘えるなんてどうですか?」
「何故そうなる」
「遠慮しなくても良いんですよ?」
「………………………。」
じっと見つめる山幸彦の視線は冗談半分にしてあまりにも真っ直ぐで、海幸彦はやれやれと小さくため息をついた。