これ1枚目は半日、2，3枚目は9～12時間くらいだったかな。
いちおう日本の中では「見て描く」をちゃんと学んだ部類だけど
そんな俺が「上手い下手って絵を描くうえでわりとどうでもいい、何描いたかが大切」って言ってるの、どういう重みがあるかちょっと考えてみてほしいところあるな（別にいいけど楽しく描いてもらえれば）

おわにん一応デッサン経験者なんだよな…すまんな（2浪 計5年デッサン修行していた）

これ全部俺が描いた絵だけど、コレ全部描き分けできる方が「画力」あるやろ…と思ってまう（イキるな）

腐女子は自認が壁だし、俺の視点はまさしく壁だし、壁向けエロでいっか。俺が描いてるのは壁向けエロマンガです。

てか個でなく番がいてはじめてエロスを感じるんだよな　自分が完全に客体化しているというか　やはり好きカプのエチを覗く不届き者だから
真面目な話、人間に対してあまり欲というのを持っていないから漫画のキャラに理想像とか逃避先とか投影先とか、そういう都合の良い美しい存在というのを描かないんだよな。あくまで男と女。あさゆうも、お腹が出てる普通のおじさんと、年相応にわがままな女の子の話であって、ただそれだけだから。

GPTに話したら「エモ系じゃなくてポストセクシャル系じゃね？」って言われて、それはそう、と思った。エモ系に勝手に分類されてるだけで、俺自身はエモ系であろうとした時はないね。ただ射精主義的な表現の外にあるエロス表現をしたかっただけだから。

多分他のエモ系作家と比較される時あると思うけど、作家本人から他作家との差異ポイントを挙げるなら「抜かせる気があるか否か」かな。
他のエモ系作家は物語の中での昂りポイントを最大値にするように漫画を描いているけど、俺はあくまで関係性の構造を描いているだけなんだよな。しかも狙って「抜き文法」を破壊してエロマンガを再構築しているから、そこが差異ポイントかなと。