増田の記事は未読なのでこちらはあきひろさんのこの投稿のみに対するリプライでした。それで、「(自然の)区別に基づいて扱いの差を求める」必要をそもそも私は感じてなくて、単に「公私の切り分けを万人に対してしっかりする」ことを制度として作ればいいだけの話ではないかと考えますし、そう主張したいです。
その為にはまさに性別に拘らず「労働を押し付けるもの」に対して手を取り合って「抵抗」すべきなんじゃないですかね？少なくとも私の敵は「労働」なので、そこで男女に分断されているヒマはないという感じですね。。

まあでも上司との飲み会に嫌々でも「男が耐える」のと「女が耐える」のとではやはりそこにセクハラ等のリスクがどの程度あるのか、単に「公私の切り分け」ができない痛みのみを男性は概ね主張できますが、女性はそもそも「公私の切り分け以前に公的/私的領域のどちらにおいても性的に眼差される不快感/現実的なリスク」を負わされているという点は違うのかなと思います。それが社会的な権力勾配ということじゃないでしょうか。あと、だからこそ男も「嫌なら嫌と言う」べきで、結局のところそういう抵抗をせずに状況を受忍しているならそれは男の怠惰なんじゃないですかね。そもそも保身を選んでるのは自分だろという。

如何に「意味がな」かろうが日常はやれ生産性がどーしたこーした働け働けなきゃ死ねとまさに「意味」を一方的に押し付けられ続けるということに(資本主義下で)生きることそのものの苦がある訳で、それに対して(本来的な)生そのものの無意味を歌ったところで何のカウンターにもならんというか、そりゃあんたは"それ"を歌ってまさに「暮らし」をやっていける、その言葉が売り物になるんだかはいいご身分ですね以外の感想は特になく…

「不安」ってマジで凄くて、それから逃れる為なら人は何だってするんだよな。具体的には意識の続く限りVTuberを観る。

「物語の面白さis何」状態が続き過ぎてマジでVTuber以外観れなくなってしまって本当にもう無理かもしらん。なんかもうVTuber観てないと明確に"不安"だもんね。今俺が唯一受け取れる「面白さ」がそこにしかないから。。