そういうとき、私は、カバンの中の泉健太キーホルダーを握りしめます。
みゆまさんはいつも頑張ってて、偉いと思います。
今はご無理なさらず。

良かったです！

自他尊重のコミュニケーションのやり方として、アサーティブトレーニングが黒人や女性解放運動の中で尊重されたように、相手のことも考えつつ、ちゃんと伝える技術は、必ずしも妥協ではない。
怒りについても、怒ってない人が必ずしも余裕ぶっこいているとは限らない。もう少し運動のスタイルに幅があってもいいんじゃないかと思う。

それを踏まえて、私たちが避けるべきなのは、一つは、「理想論」をあらゆる人が常に従うべき行動規範へと読み替え、理想から外れる「人」を弾劾する事だろう。理想は到達不可能ではなくても極めて困難であるからこそ理想なのであり、それをそれこそ「生身」の人間が常に十全に体現することを要請するとしたら、暴力にしかならない。

そもそも、社会変革を目指す者にとって、理想は社会や文化のあり方に関わるのであって、私たちは理想の人を作り出そうなどと言うそら恐ろしいプロジェクトに参与したいわけではない。

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