ぽん骨
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20↑ 🟦⛓ 主にネタ置き場‪🌱‬
❤️ | bcis | rnis | 最近はrnisが主食。
https://www.pixiv.net/users/103099065
「はいはい。……なぁ、rn」
「……んだよ」
「俺もさ、rnのこと大好きだよ」
「は、馬鹿じゃねぇの……」
「…………なーなー」
「チッ、今度は何だよ」
「……怒んないで聞いてくれる?」
「あ?」
「………rnの心臓、さっきからドキドキ言ってる」
「振り落とすぞてめぇ」
「ごめんって。……俺のもドキドキ言ってると思うからさ、おあいこってことにしようぜ」
「お前の方がうるせぇ」
「えーー、一緒だろ」
「一緒じゃない」
「じゃあrnの方がうるさい」
「ふざけんな」
「rnだし」
「お前」
「rn」
「……俺じゃねぇ」
「あはは!………おやすみ、rn」
「…………ん」
April 22, 2024 at 3:48 AM
「クソ〜〜……あんま勝手すんなら寝室分けるぞマジで……」
「………分けてみろよ」
「…………分けるし」
「…………」
「…………おやすみ!」
「………………おい」
「……なに、ッうわ!?」
(腕を掴んで引き寄せ自分の体の上にisgを乗せる)
「……こうやって寝たら、ちょっとはスペース空くだろうが」
「………これだとrnが苦しいじゃん」
「……んな柔な鍛え方してねぇんだよ」
「あっそ……っ、んふふ」
「……何笑ってんだ」
「いや?rnはほんとに俺のこと好きだなーと思って」
「は?きめぇ、自意識過剰も大概にしろナルシスト野郎」
April 22, 2024 at 3:37 AM
「っrn、せまい……もうちょいそっちいけよ」
「あ?壁当たって気持ち悪ぃから無理」
「壁があるだけマシだろうが💢 俺落ちたら床なんですけど!?」
「知らね。つかうるせぇ、早く寝ろ」
「もーー!……ほんとさぁ……いい加減買い直したりしねぇの」
「…………寝れてるしいい」
「お前はな!俺はいつ自分が怪我するかヒヤヒヤしてすんごい寝にくいんですけど……」
「文句ばっか言うな。腕伸ばさせろ」
「ぎゃーー!rnの腕邪魔!!クソっ、こうしてやる!」
「おい、掴むなバカ。邪魔ならお前が縮め」
「横暴!いでっ、こ、こいつ蹴ってきやがる!」
「フン。せいぜいお前は端っこで小っさくなって寝とけ」
April 22, 2024 at 3:28 AM
「……やっぱrnむかつく」
「あ?開けてやったのになんだその態度」
「だってかっこいいから……」
「…………(それは満更でもない)」
April 18, 2024 at 2:12 AM
でもやっぱ受け優位が好きだからこうなる前に調子乗ったisgにえっなイタズラたくさんされて欲しいな……挑発するようなこと死ぬほど言って快楽に夢中になるisgに翻弄されてくれどうて〜rnちゃん………
April 14, 2024 at 6:14 PM
これ先に自我ふわふわになっちゃうのはisgだったらいいな〜初めてだし最初はガチガチだったのに何回もやってるうちに夢中になっていって最終rnちゃんのこと押し倒してきじょ〜いとかして欲しいし腰揺らしながら「すき、すき、rn、すきっ……ずっとすきだった……!」ってぽたぽた涙零しながらうわ言みたいに告白しちゃってほしい……。
そんで「……なんで泣いてんだよ」ってなるrnちゃんに「わかんない……ごめん、困るよな」ってぐしぐし涙拭いながら不器用に笑ってくれ……そっから形勢逆転してめちゃくちゃにされながら両思いになってくれ(強火)
April 14, 2024 at 6:08 PM
この後isgはその状態のまま「何してんだ変態野郎」ってrnちゃんに不審な目で見られるし「違うんだって!気づいたらこうなってたの!俺だって好きでこんな風になってないっつーの!」ってブンブン揺れながら抗議するし色々話してやっと下ろしてもらった瞬間にビー!って警告音が鳴って『ここはこちらの指示に従ってセしないと出られない部屋でーす!』ってアナウンスされた後部屋にロックが掛けられて色々えっちなシチュエーションやらコスプレやらを強制されて二人ともめちゃくちゃになって欲しい……。
もし抵抗しようとしたらどこかから催淫ガスが出てきて自我とろとろにさせられた上二人とも両片思いなせいで我慢できなくなってほしい
April 14, 2024 at 4:51 PM
人間がぶら下がっている。しかしどこか聞き覚えのある声で名前を呼ばれて顔を上げると、そこにいたのはisgだった。目の前で何故かisgが天井から吊り下げられている。リボンのような赤い紐で全身をぐるぐる巻きにされたisgが、俺と目が合うなり泣きそうな顔でこう喚き出した。
「りっ、rn〜〜!なんかよくわかんないけどとにかく怖いから下ろしてぇ!!」
……なんだこれ。思わず固まった俺にisgはまた「rn、早く〜!!」と涙交じりの鼻声で懇願すると、急かすように縄を鳴らした。
April 14, 2024 at 4:43 PM
──まるでよくある脱出系ホラーゲームのワンシーンみたいだ。そう思ってしまった俺の好奇心がぞくりと刺激される。あの扉の先には何がいるのか。この声からして恐らく人間だとは思うが、どういう立ち位置の奴なのかまだ不明な分より本能的な恐怖心が煽られる。先程の反応を見るに、自分と同じく巻き込まれた側の可能性が高いが──なるべく音を立てずにドアに近づきノブを握ると、そのまま躊躇いなく開いた。「ッ……!……って、rn!?」
「……あ?」
April 14, 2024 at 4:43 PM
これの続き。わりと最悪なので放流するのがいたたまれずべったーにまとめました😇
privatter.me/page/660ee07...
April 4, 2024 at 5:19 PM
そこにはたくさんの資料が置いてあって、それはどれも精神系の病気に関するものだった。その中に自分のカルテのようなものがあるのを見てしまい、自分が病を患っていたことを思い出す。
───そうだ、俺はあの日死のうとしたんだった。そこをrnに見つかって、無理やり阻止された。そのあとすぐrnに連れられて、ここで一緒に暮らすようになったんだった。
自分にずっとかけられていた手錠の意味や、rnの異様なまでの過保護具合にようやく納得がいって呆然としているところにrnが帰ってくる。
April 2, 2024 at 5:40 PM
特に何かを要求してきたり殴ってきたりするわけではないので、最初は逃げ出そうとしたり文句を言っていたisgも段々この歪で穏やかな生活から抜け出せなくなっていく。
ある日rnが珍しく出かけると言って家を出ていった際、ポケットから落とした鍵を拾う。手持ち無沙汰なのもあり何となく自分の手錠に使ってみたところ解錠できてしまい、思わぬところで自由の身に。rnは基本自分のいる部屋に来るか一緒にリビングに行くかしかしておらず、rnの自室には自分が寝てから何かを隠すようにこっそりと帰っているのを知っていた。中を見たいと言っても頑なに見せようとしなかったこともあり、出来心でrnの自室に入ってしまう。
April 2, 2024 at 5:40 PM