MATSUI Yasunari松井安成
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MATSUI Yasunari松井安成
@professor-tmtuniv.bsky.social
TMT大学教授,赤城学院大学第4期生(博士)
研究分野:現代社会,日本政治,日本の産業史,立川の都市形成,教育問題,新旧トマト教史etc...
著書『"失われた30年"の先へ-日本式産業政策の是非-』(赤城文庫 2024)『日本の安全保障と米軍基地問題-戦後の立川市に着目して-』(TM書籍 1998)
This is a joke account.
近頃、いわゆる"詰め込み"を重視する日本式教育を批判する意見が多く見られる。実際に、最近は義務教育の中でも対話型・探求型の授業が多く採用され、半数以上の受験生が総合型選抜や学校型選抜で大学に入学する時代となった。だが、諸外国の例では、同様の方針に大きく舵を切ったフィンランドの学力は近年急速に低下している。加えて、エジプトは国を挙げて『日本式教育』の導入に力を入れている。日本式の、子供の主体性や能力に関わらず、最低限の知識を詰め込み、部活動や委員会などの課外活動を通じてコミュニケーション能力を養うという方針は、悪いことばかりではないのかもしれない。しかし、教職員の待遇改善には是非とも期待したい。
November 29, 2024 at 6:37 AM
画像は、東京国立博物館に展示されている火焔型縄文土器である。多くの歴史好きに敬遠されがちな縄文時代だが、着眼点によってはなかなか面白い。一般に、北日本や東日本の方が西日本に比べて、縄文土器に施された装飾が華奢である。この一因としては、当時は世界の平均気温が現代より2℃程高く、冷涼な地域で文化が発達しやすかったということが考えられる。画像の土器も新潟県長岡市で出土したものだ。しかし、弥生時代になると気温の低下や稲作の渡来などの影響を受け、西日本が文化の中心となっていく。その証拠に、縄文時代の代表的な遺跡である三内丸山遺跡は青森県であり、弥生時代を代表する遺跡である吉野ヶ里遺跡は佐賀県である。
November 28, 2024 at 11:25 AM