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買い物をしていたら
見覚えのあるシルエット。

細身、黒コーデ
パーマに髭、サングラス。

子どもと手を繋いで歩く
その人と視線が交わった時
気付いてしまった。

あっ…彼だ、と。

私の見た目は
もうあの頃とは違うけど

何度も
こちらを見る視線が
私に気付いてる、と感じさせる。

お互いに別々の道を歩んでる。

名前を呼ぶ事は二度とないし
その声を聞く事も、ないだろう。

さよなら、愛しかった人。

どうか
幸せにならないで。
September 14, 2025 at 1:26 PM
どんなに優しくされても
どれだけの夜を過ごしても

君と私が
結ばれる事はない。

名のない関係は

好き、と伝えようと
愛おしい、と抱き締めようとも

それより先の未来がない。

だから時に
心は冷め、全てが嫌になる。

準備した洋服も
買ってきたお土産も

全て
ゴミ箱の中へ吸い込まれていく。

熟れる事を知らぬまま
朽ち果てる賞味期限付きの関係。

自業自得の底なし沼。
September 7, 2025 at 12:51 PM
誰かに
触れられる事なんて
今まで無かったから

きっと私は
勘違い…したんだよね。

君の中で
特別になったんだと…。

はじめから
分かりきっていたのに

どうして
ちゃんと割り切れなかったんだろう。

ねぇ…どうやって
割り切れば良かったの?

その指先の体温を
知らないままの私でいたかった。
August 29, 2025 at 1:36 PM
我儘になる自分。

思い通りなんて
なるはずがないのに

どうして
泣きたくなるんだろう。

意味がない事をしてる、って
ちゃんと分かってる。

分かってるのに…意固地になる。

君を困らせて
心が苦しくなって
私はまた、私を嫌いになる。
August 29, 2025 at 1:31 PM
世の恋人たちは
相手の一番いいところを
多分、誰よりも知っている。

私は恋人じゃないけれど
誰よりも君の色んな顔を知ってる。

そういう気はしてるのに

誰よりも
君のことを知らない気もしてる。

もっと君を知りたい、よりも
もっと私を知って欲しい、が勝る。

私は自分勝手な人間。

その指に噛み付きながら
その指に触れられたいと願う。

その匂いを独り占めしたいと抱きつきながら
その匂いに包まれて眠りたいと願う。

願って叶うのは、いつの話だろう。

言葉にしなければ伝わらない。

分かっているのに…
August 15, 2025 at 8:05 AM
パウンドケーキを片手に
勢い良く栓を抜いたシャンパン。

蝉の声を聞きながら
窓を開け放した部屋で
一人、小説を読みふける。

他愛もない
一人時間が好きだ。

賑やかな街中も悪くない。

食べて、飲んで
時折エアコンもない部屋の床に
倒れ込むように、突っ伏して寝る。

たまに意見交換したくて
誰かに連絡してみたくなるけれど

スマホに通知される
何十件という目が回るような通知件数に
電源を落としたくなる。

泡の弾ける音がする。

自堕落生活も悪くない。
August 15, 2025 at 7:06 AM
本当は
薄々、気付いてる。

君との言葉遊びも
そろそろ潮時だと。

分かっているのに
連絡が届くと、安心してしまう。

私は…ズルい。
July 20, 2025 at 12:21 PM
嘘に嘘を重ねて
いつかは真実になると信じてる。

好きでもないのに
好き、と零す唇が

貴方に
求めてるものなんて
なんにもない。

名前も呼ばれない。

指先さえ触れない。

こちらに
見向きもしない。

そんな人を
好きになる理由なんてないのにね。

どうして
嘘をついてしまうのだろう…

嫌いよ。

貴方も、私も…。
July 16, 2025 at 11:54 AM
助けて、と…言えなかった。

当時の私の気持ちを
10年以上経ってから
親に打ち明ける事が出来た。

悲しい過去も
苦しい過去も

全部は
吐き出せないけれど

ほんの少しでも
伝えられたのは…大きな進歩。

すぐに
何かが変わることはない。

だけど
明日は今日より
笑える気がする。
June 22, 2025 at 2:29 PM
父は
私が生まれてから
一度も誕生日を祝ってくれた事がない。

誕生日を覚えてないから
年齢も分からないまま。

名前すら
覚えていないのだろう。

私は父が嫌いだ。

年々
その思いは強くなる。

母が
どんなに父を素敵な人だと
私に語ったとしても

私は父を…好きにはなれない。
June 15, 2025 at 12:38 PM
私はズルい女なのかもしれない。

その瞬間が訪れるまで
これっぽちも、その気がなかった。

ううん。

これっぽちも
意識したことがなかった。

それなのに
君の腕が私を引き寄せ

唇が重なった瞬間

私は一瞬で
君の熱に飲み込まれた。

私よりも
ずっと力強い腕と厚い舌が
思考を鈍らせ、脳を溶かす。

意識し始めたら
まともに顔すら見ることができない。

曖昧な関係。

名前なんて…知らない。
June 7, 2025 at 1:32 PM
治りきらないかさぶたを
剥がし続ける癖がやめられない。

皮膚が
ケロイド状になって
剥がされる度に血を流し

醜いほどに
赤く腫れ上がってるのは
傍目に見ても明らかなのに…。

痛みは快楽だ。
May 20, 2025 at 1:49 PM
線引きが
分からなくなる。

本の中の人物と
自身を重ねてるの?と

運転しているはずの君と
視線が交わった時には

もう…遅い、と想った。

君は
本の中の『彼』ではないし
私も主人公ではない。

思考も嗜好も
感情も。

決して…重なる事はない。

それなのに
クッション越しに絡まった指が
欲しいと想ってしまった。
May 5, 2025 at 1:31 PM
さり気なく君は
私の名前を呼んだ。

たった…一度。

それだけのこと。

だけど
視界と心を掴まれた。

そんな気がした。

言葉に縛られる私は
名前を呼ばれ、輪郭を得た。

私は私。

誰も
認知し得なかった…私。
May 5, 2025 at 3:30 AM
広い世の中だもの。

誰か一人くらいは
猛烈に私の見た目を愛してくれる。

そんな可能性があっても
悪くないんじゃない?
April 15, 2025 at 12:08 PM
誰の為に
写真を撮るのだろう。

何の為に
写真を残すのだろう。

たまに…分からなくなる。
March 2, 2025 at 2:19 PM
貴方の言葉だから
簡単に傷付く。

他の誰かの言葉なら
笑って受け流せるのに…

どうして
こんなにも痛いのだろう。

どうして
涙が溢れるのだろう。

どうして
伝わらないのだろう。

感情なんて
失くなってしまえばいい。
March 2, 2025 at 2:18 PM
時折
私は嫌になる。

誰かに
構ってほしい、と願う
淋しさに。

都合の良い関係は
私の性格が許さない。

それでも
スマホを握り締めたまま
眠る夜は数え切れない。

お守りで
飾ってある

鎮痛剤という名の
神経痛の錠剤が

いつか
眠り薬にならないように…。
March 2, 2025 at 12:45 PM
写真を見せるなら
感想を聞きたい、と想ってしまう。

出来れば
文章ではなく
温度感を感じたいから
通話がしたい。

そう想うのは、我侭だろうか?

ただ単に
スクロールされるだけなら
気落ちしてしまう。

理解されないと想うけど
声が聞きたいのです。
February 23, 2025 at 1:42 PM
私は
ズルい女だから

君の頼み事には

嫌、とか
無理、って断るのに

実は
ちゃっかり準備してる。

求められたところで
きっと応えてあげたりしないけど

それだけ
君の事…考えてるよ。
February 16, 2025 at 8:38 AM
雨が降るように
続いていた、やりとりは

私が拒否した事で
ぱたりと止まった。

もう既読すらつかない。

先が見えないのに
相手の要望ばかり
聞いてはいられないんだよね。

言いたい事は分かってる。

でも私にも
譲れない境界線があって
後ろめたい気持ちがある。

人間関係は難しい。

切り捨てられるのも
時間の問題…なんだろうな。
February 11, 2025 at 2:08 PM
そんな事を
言いたかった訳じゃない。

だけど
溢れ出た感情は止まらない。

みんな
口先に嘘まみれの愛情を乗せて

その時限りの
都合合わせをする。

そんなの欲しくない…

欲しくないんだよ。
February 11, 2025 at 1:52 PM
投稿への感想は
コメント欄に入れて欲しい、と

そう思うのですよ。

いきなりᗪᎷ飛ばされても
返信する気になれない。

コメント欄で
ある程度、会話してから
次のステップじゃない?

ᗪᎷは
無視してる訳じゃなく
順番を踏まえて欲しいだけ。

ᗪᎷする人
しない人の違いは

ここだと想ってる。
February 9, 2025 at 1:45 PM
年が明けてから

ちょっと
ガツガツ来る人
増えた気がする。

真夜中の着信とか

ᗩᗰ4:00まで
Dᗰだけで話してたり。

若い世代は
押し倒す勢いで
口説いてくるし

いきなりの凸画は
大変…迷惑極まりない。

申し訳無いけど
20代に興味はないし

私は恋人じゃなく
友達が欲しいだけ。

だらだらと
お喋りしたかっただけ。
January 5, 2025 at 2:06 AM
悪戯に声を掛けるの
やめてほしい。

その気もないくせに
思わせ振りな態度。

覚悟…ないでしょ?

嘘吐きばかり。

心が…疲れるから、、

みんな嫌い。

大嫌い。
January 3, 2025 at 7:17 PM