今聞いても「そうそう、これこれ!!」と首がもげるほど頷いてしまう最高の1枚。
今聞いても「そうそう、これこれ!!」と首がもげるほど頷いてしまう最高の1枚。
収録曲はというとTAX MAN、And your Bird can singに、I'm only sleepingくらいがまともかな。他は危うさがチラチラ見える印象。アルバム全部が気持ち悪いのではなく、まともな曲も数曲あることで薄気味悪さは際立つ。心が元気にならないアルバム。なぜ好きなのかという話なんだけど、深淵を覗いた為に深淵に覗かれて、心をキュッと掴まれたのかもしれない。ビートルズで世界の音楽シーンが変わったというけど、確かにそうなんだろう。悪魔の音楽だと思う。ほんまに。
収録曲はというとTAX MAN、And your Bird can singに、I'm only sleepingくらいがまともかな。他は危うさがチラチラ見える印象。アルバム全部が気持ち悪いのではなく、まともな曲も数曲あることで薄気味悪さは際立つ。心が元気にならないアルバム。なぜ好きなのかという話なんだけど、深淵を覗いた為に深淵に覗かれて、心をキュッと掴まれたのかもしれない。ビートルズで世界の音楽シーンが変わったというけど、確かにそうなんだろう。悪魔の音楽だと思う。ほんまに。
突き抜けてた。C-C-Bとはジャンルが違って、とてつもなくかっこよかった。C-C-Bは技能集団、ユニコーンは近所のお兄ちゃん、レピッシュは孤高の存在。近づくと怪我をする匠の工房。荒くたい男の秘密基地をのぞいてみると実はとても美しく変なガラス細工を作ってる。そんな感じがした。明るいメロディなのに、暗い空、暗い空気のようだ。悲しみや苦しみを秘めたスカ。元気が湧いてくる曲じゃないのについつい聞いてしまう、世界に引き込まれていく。C-C-Bとレピッシュが高く長く評価されない、脚光を浴びない日本の音楽界は能無しだなと強く思う。
突き抜けてた。C-C-Bとはジャンルが違って、とてつもなくかっこよかった。C-C-Bは技能集団、ユニコーンは近所のお兄ちゃん、レピッシュは孤高の存在。近づくと怪我をする匠の工房。荒くたい男の秘密基地をのぞいてみると実はとても美しく変なガラス細工を作ってる。そんな感じがした。明るいメロディなのに、暗い空、暗い空気のようだ。悲しみや苦しみを秘めたスカ。元気が湧いてくる曲じゃないのについつい聞いてしまう、世界に引き込まれていく。C-C-Bとレピッシュが高く長く評価されない、脚光を浴びない日本の音楽界は能無しだなと強く思う。
B・I・N・G・O、風のラリー、笑顔のままで、2 much、Telephone、そしてこのアルバムで一番好きなのはC-moonセレナーデだった。なんて美しい曲を作るんや!Romanticが止まらないが売れまくったおかげで一発屋のように思われてるのが非常に悔しい。まぁ、大衆にウケるものが素晴らしいとは限らんけど。大衆にウケてなくても私は認めてるけど。(どこ目線やねん)とりあえず、C-C-Bをよく知らない人に勧めたいアルバムの一つである。
B・I・N・G・O、風のラリー、笑顔のままで、2 much、Telephone、そしてこのアルバムで一番好きなのはC-moonセレナーデだった。なんて美しい曲を作るんや!Romanticが止まらないが売れまくったおかげで一発屋のように思われてるのが非常に悔しい。まぁ、大衆にウケるものが素晴らしいとは限らんけど。大衆にウケてなくても私は認めてるけど。(どこ目線やねん)とりあえず、C-C-Bをよく知らない人に勧めたいアルバムの一つである。
それはあの下っ下の歌詞ではなくメロディと演奏。なな、なんてかっこいいんだ!!ファンクであり、ジャズテイストもあり、ロックあり…
なんて魅力的なバンドなのだろう。
当日女子高生の私。歌詞の恥ずかしさなんかよりもメロディ聴きたさが打ち勝ち、母親がいてもお構いなしでCDを流していた。母が私にかけた言葉は…「この子、歌うまいな」だった。
よかったーー!!2枚でどうだってどう言う意味?って聞かれたらどうしようかと思った!!(じゃあ親のいるところで流すな) ふざけているようで、めちゃくちゃかっこいい。今でもこのアルバムは大好きな1枚だ。いつかライブに行ってみたいな。
それはあの下っ下の歌詞ではなくメロディと演奏。なな、なんてかっこいいんだ!!ファンクであり、ジャズテイストもあり、ロックあり…
なんて魅力的なバンドなのだろう。
当日女子高生の私。歌詞の恥ずかしさなんかよりもメロディ聴きたさが打ち勝ち、母親がいてもお構いなしでCDを流していた。母が私にかけた言葉は…「この子、歌うまいな」だった。
よかったーー!!2枚でどうだってどう言う意味?って聞かれたらどうしようかと思った!!(じゃあ親のいるところで流すな) ふざけているようで、めちゃくちゃかっこいい。今でもこのアルバムは大好きな1枚だ。いつかライブに行ってみたいな。
普通〜に当時のベストである。
音に隙がないというか、完成された美しい演奏をするバンドだなと思った。うちの母はこのアルバムを聴いて「スタジオミュージシャンやろ。音が綺麗すぎるわ。」と言った。悪口なのか?褒めているのか?
初期の頃ということもあるが、このベストアルバムはAOR要素を強めに詰め込まれている。Rockでもあるが、洗練された音で都会的。TOTOはメンバーチェンジをしながら今も活動している。今も最も好きなバンドの1つだが、私はポカーロ兄弟、ルーク、ジョセフの揃っていた子の頃のTOTOが一番魅力的で好きだ。
普通〜に当時のベストである。
音に隙がないというか、完成された美しい演奏をするバンドだなと思った。うちの母はこのアルバムを聴いて「スタジオミュージシャンやろ。音が綺麗すぎるわ。」と言った。悪口なのか?褒めているのか?
初期の頃ということもあるが、このベストアルバムはAOR要素を強めに詰め込まれている。Rockでもあるが、洗練された音で都会的。TOTOはメンバーチェンジをしながら今も活動している。今も最も好きなバンドの1つだが、私はポカーロ兄弟、ルーク、ジョセフの揃っていた子の頃のTOTOが一番魅力的で好きだ。
彼らは時代のうんと先を走っていた為に正当に評価されなかった。残念だ。
彼らは時代のうんと先を走っていた為に正当に評価されなかった。残念だ。
筋少とはジャンルが違うが、これまた独特な世界観と演奏はバツグンの実力。
なんて言ってたっけ。ねぶたロック?津軽ロック?忘れたけど、とにかくトウホグのロックは青森県出身の父を持つ私に響いた!が、インディーズ時代のこのアルバムしか聴いてない。この頃の私はのめり込んで聞くのはDeep PurpleとC-C-Bのみで、次はユニコーン。
あとのバンドはアルバム1枚のみ。しかし、とにかく、ジャンルにはこだわらずいろんなものを聞きまくった。しかし、アイドルとか「売れている」という理由では私の触手は伸びなかった。自分のカンと好みだけで取捨選択をしていた。今もだけど。
筋少とはジャンルが違うが、これまた独特な世界観と演奏はバツグンの実力。
なんて言ってたっけ。ねぶたロック?津軽ロック?忘れたけど、とにかくトウホグのロックは青森県出身の父を持つ私に響いた!が、インディーズ時代のこのアルバムしか聴いてない。この頃の私はのめり込んで聞くのはDeep PurpleとC-C-Bのみで、次はユニコーン。
あとのバンドはアルバム1枚のみ。しかし、とにかく、ジャンルにはこだわらずいろんなものを聞きまくった。しかし、アイドルとか「売れている」という理由では私の触手は伸びなかった。自分のカンと好みだけで取捨選択をしていた。今もだけど。
バンド名、タイトル、彼らのビジュアルにみんな騙されるがメロディと歌詞が独創的で演奏技術も高い!はじめは「なんやこれ」と思ったが(こればっかり)筋少の世界に魅了されてしまった。ビートルズを聴け!!と言っていた母も「この子らええな」とすっかりお気に入りに。「マタンゴかけて!」などとリクエストされていたものだ。しかし、高木ブー伝説、日本インド化計画で有名になってから私は筋少から離れてしまった。みんなが知るところになると「こないだまで私が聴いてても見向きもしなかったのに」という気持ちが働いてしまったのもあるのかもしれない。
バンド名、タイトル、彼らのビジュアルにみんな騙されるがメロディと歌詞が独創的で演奏技術も高い!はじめは「なんやこれ」と思ったが(こればっかり)筋少の世界に魅了されてしまった。ビートルズを聴け!!と言っていた母も「この子らええな」とすっかりお気に入りに。「マタンゴかけて!」などとリクエストされていたものだ。しかし、高木ブー伝説、日本インド化計画で有名になってから私は筋少から離れてしまった。みんなが知るところになると「こないだまで私が聴いてても見向きもしなかったのに」という気持ちが働いてしまったのもあるのかもしれない。
これも「なんやこれ」と思ったんだけど、ひねくれ者の私は、ブルーハーツよりもジュンスカよりもえびがよかった。
歌詞の内容が、その2つのバンドよりも社会人寄りの内容だと思った。
ただ、曲調がどれもそんなに変わらない…。それがパンクというものなのかなぁ。えびを聴いたのは人生でこの1年程度だった。
これも「なんやこれ」と思ったんだけど、ひねくれ者の私は、ブルーハーツよりもジュンスカよりもえびがよかった。
歌詞の内容が、その2つのバンドよりも社会人寄りの内容だと思った。
ただ、曲調がどれもそんなに変わらない…。それがパンクというものなのかなぁ。えびを聴いたのは人生でこの1年程度だった。
クラスメイトの女子からはジュンスカを勧められたが、一本調子のあの音楽(失礼発言)はどうにもハマれず。しかしC-C-B同様、ユニコーンを追いかけたのもひとまず解散までであった。
全員揃ってるところが好きなのであり、ソロは自分の中ではナンカチガウのだ。料理と一緒でその組み合わせが好きな訳で、米だけとかネギだけとか延々には食べれない。そんな感覚だ。
クラスメイトの女子からはジュンスカを勧められたが、一本調子のあの音楽(失礼発言)はどうにもハマれず。しかしC-C-B同様、ユニコーンを追いかけたのもひとまず解散までであった。
全員揃ってるところが好きなのであり、ソロは自分の中ではナンカチガウのだ。料理と一緒でその組み合わせが好きな訳で、米だけとかネギだけとか延々には食べれない。そんな感覚だ。
ミーハーのようにBad Medicineきっかけに手に入れたのだがなかなか良い!
ディープパープルばかり聴いていた中で「最近の音楽もええな!」などと評価していた(何歳の感想やねん)。
一言でRockと言っても幅は広い。このアルバム以外を知らずに語るのは間違っているのは前提として、捨て曲のない1枚だと思う。ジョンとリッチーの組み合わせがどれほど最強かということ。
日本盤のみのボーナストラックも嬉しい。
パープルはこだわりの強い男という感じがする一方、ボンジョビは若者らしい爽やかでストレートな音楽という印象を受ける。
ミーハーのようにBad Medicineきっかけに手に入れたのだがなかなか良い!
ディープパープルばかり聴いていた中で「最近の音楽もええな!」などと評価していた(何歳の感想やねん)。
一言でRockと言っても幅は広い。このアルバム以外を知らずに語るのは間違っているのは前提として、捨て曲のない1枚だと思う。ジョンとリッチーの組み合わせがどれほど最強かということ。
日本盤のみのボーナストラックも嬉しい。
パープルはこだわりの強い男という感じがする一方、ボンジョビは若者らしい爽やかでストレートな音楽という印象を受ける。
しかしこの2曲の陰に隠れてはいるが、Flight of the Ratがイイ。パープルらしさというか、それぞれのパートの持ち味が楽しく活かされている感がある。ペイスのドラムが最高に痺れる。Living Wreckもハモンドの心地よくテンポ良い響きが耳に残る。
Deep Purple第2期はin Rockにより黄金期として確立されたといっても過言では無い。このアルバム楽曲という下地があったからこそ、Machine Headが誕生するに至るのではないだろうか。
しかしこの2曲の陰に隠れてはいるが、Flight of the Ratがイイ。パープルらしさというか、それぞれのパートの持ち味が楽しく活かされている感がある。ペイスのドラムが最高に痺れる。Living Wreckもハモンドの心地よくテンポ良い響きが耳に残る。
Deep Purple第2期はin Rockにより黄金期として確立されたといっても過言では無い。このアルバム楽曲という下地があったからこそ、Machine Headが誕生するに至るのではないだろうか。