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主にゲームと読書のブログを書いています。
ゲームなど：http://rhbiyori.hatenadiary.jp/
読書：https://rhbiyori.hatenablog.jp/
日記：https://rhbiyori.hatenablog.com/
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インタビュー記事が公開されました。
小島秀夫監督の最新作『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の発売を記念して、短篇集『きみはメタルギアソリッドV: ファントムペインをプレイする』の著者ジャミル・ジャン・コチャイさんに文学とゲームの話を伺いました。
FF7やメタルギアから身につけた文学創作術、キャラクターを知ろとうする読者の覗き見趣味と支配的欲望、デススト１における「出来事」としての死と、デススト２での変化、些細な欠点の指摘に拘泥すると作品のヴィジョンとオリジナリティを見失う、など。
お楽しみください。
realsound.jp/book/2025/09...
小島秀夫監督の最新作『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の発売を記念して、短篇集『きみはメタルギアソリッドV: ファントムペインをプレイする』の著者ジャミル・ジャン・コチャイさんに文学とゲームの話を伺いました。
FF7やメタルギアから身につけた文学創作術、キャラクターを知ろとうする読者の覗き見趣味と支配的欲望、デススト１における「出来事」としての死と、デススト２での変化、些細な欠点の指摘に拘泥すると作品のヴィジョンとオリジナリティを見失う、など。
お楽しみください。
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『きみはメタルギアソリッドV: ファントムペインをプレイする』ジャミル・ジャン・コチャイに聞く、小説とゲームの関係
2025年2月27日、翻訳短篇集『きみはメタルギアソリッドV: ファントムペインをプレイする』（ジャミル・ジャン・コチャイ著）が河出書房新社より刊行された。本記事では、日本版の翻訳を務めた矢倉喬士が、『メタルギアソリッドV』という実在するゲームを題材にアフガニスタン移民の歴史と現在を巧みに描き出したコ…
realsound.jp
September 15, 2025 at 3:49 AM
インタビュー記事が公開されました。
小島秀夫監督の最新作『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の発売を記念して、短篇集『きみはメタルギアソリッドV: ファントムペインをプレイする』の著者ジャミル・ジャン・コチャイさんに文学とゲームの話を伺いました。
FF7やメタルギアから身につけた文学創作術、キャラクターを知ろとうする読者の覗き見趣味と支配的欲望、デススト１における「出来事」としての死と、デススト２での変化、些細な欠点の指摘に拘泥すると作品のヴィジョンとオリジナリティを見失う、など。
お楽しみください。
realsound.jp/book/2025/09...
小島秀夫監督の最新作『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の発売を記念して、短篇集『きみはメタルギアソリッドV: ファントムペインをプレイする』の著者ジャミル・ジャン・コチャイさんに文学とゲームの話を伺いました。
FF7やメタルギアから身につけた文学創作術、キャラクターを知ろとうする読者の覗き見趣味と支配的欲望、デススト１における「出来事」としての死と、デススト２での変化、些細な欠点の指摘に拘泥すると作品のヴィジョンとオリジナリティを見失う、など。
お楽しみください。
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ゲーム作家 小島秀夫論: エスピオナージ・オペラ / 藤田直哉 - rhの読書録
rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/0...
読書感想を書きました。最近、はてなブログにBlueskyのシェアボタンをつけられることに気づきました。便利ですね。
rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/0...
読書感想を書きました。最近、はてなブログにBlueskyのシェアボタンをつけられることに気づきました。便利ですね。
ゲーム作家 小島秀夫論: エスピオナージ・オペラ / 藤田直哉 - rhの読書録
ゲーム作家 小島秀夫論: エスピオナージ・オペラ作者:藤田 直哉作品社Amazon 小島秀夫が作るゲームが好きだ。 家族がプレイするゲームを見ることが多かった頃。メタルギアソリッド（MGS）1と2を見て「なんだか大人のゲームだな」と思った。自分でプレイするようになった3でカッコいいセリフとアダルトな展開に興奮した。4はPS3を持っていなかったのでリアルタイムではプレイできず。ゲーム性にどっぷりとハ...
rhbiyori.hatenablog.jp
August 24, 2025 at 1:26 PM
ゲーム作家 小島秀夫論: エスピオナージ・オペラ / 藤田直哉 - rhの読書録
rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/0...
読書感想を書きました。最近、はてなブログにBlueskyのシェアボタンをつけられることに気づきました。便利ですね。
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読書感想を書きました。最近、はてなブログにBlueskyのシェアボタンをつけられることに気づきました。便利ですね。
そろそろはてなブログにもBluesky投稿機能がついてほしいな。
August 9, 2025 at 2:46 PM
そろそろはてなブログにもBluesky投稿機能がついてほしいな。
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/08/09/000000
千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』を読んだ感想を書きました。
千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』を読んだ感想を書きました。
人はなぜ物語を求めるのか / 千野帽子 - rhの読書録
人はなぜ物語を求めるのか (ちくまプリマー新書)作者:千野帽子筑摩書房Amazon 色々な書き手たちが推薦図書に挙げていた本。長らく気になっていたのをようやく読むことができた。 人は物語の中を生きている。生きずにはいられない。自分や他人の人生を物語化している。歴史や社会制度も一種の物語だ。 ではそのような物語をなぜ人は求めるのか？ 物語とうまくつきあうにはどうしたらよいのか？ という問題について、様々な哲学的考察などを引用しつつ辿っていく本。 え？ 私の人生は現実のものであって、物語とは全然関係ないじゃん。「学校」も「会社」も「国」も実際に存在してるじゃん。と、思われる方もいるかも知れない。そ…
rhbiyori.hatenablog.jp
August 9, 2025 at 2:45 PM
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/08/09/000000
千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』を読んだ感想を書きました。
千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』を読んだ感想を書きました。
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/08/03/000000
『チャンドラー講義』を読んだ感想を書きました。ハードボイルドの美学とは。
『チャンドラー講義』を読んだ感想を書きました。ハードボイルドの美学とは。
チャンドラー講義 / 諏訪部浩一 - rhの読書録
チャンドラー講義作者:諏訪部浩一講談社Amazon 雑誌「群像」での連載を何度か読んで、読みたいと思っていた本。 自分がレイモンド・チャンドラーを知ったのはいつだろう。おそらく時系列的には『名探偵コナン』の単行本カバー折り返し部分に毎巻書かれている「名探偵紹介」のフィリップ・マーロウの回だと思われる。特段印象には残ってなかったけれども。 そんな自分がチャンドラー作品を読むようになったのは、おそらく日本における結構な数の読書家と同じだろう、村上春樹の紹介がきっかけだった。 『ロング・グッドバイ』を読み、『長いお別れ』を読んだ。読んだのだけれど、なんというか、作品の「中核」みたいなものをつかみそこ…
rhbiyori.hatenablog.jp
August 3, 2025 at 8:46 AM
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/08/03/000000
『チャンドラー講義』を読んだ感想を書きました。ハードボイルドの美学とは。
『チャンドラー講義』を読んだ感想を書きました。ハードボイルドの美学とは。
『誰でも簡単！ 世界一の4：6メソッドでハマる 美味しいコーヒー / 粕谷哲』を読んだ感想を書きました。コーヒーの味はよくわかりません。
誰でも簡単！ 世界一の4：6メソッドでハマる 美味しいコーヒー / 粕谷哲 - rhの読書録
誰でも簡単！ 世界一の4：6メソッドでハマる 美味しいコーヒー 自由時間サプリ作者:粕谷 哲技術評論社Amazon 去年くらいから、コーヒー豆をミルで挽いてペーパードリップで飲むようになった。というとめっちゃコーヒーにこだわりがある人みたいだけど、別にそういうわけではない。 粉と豆は値段が変わらない。そして自分で豆を挽いた方が、手間はかかるけどおいしくなる、ということに気づいた。だから豆で買うようになった。 豆の種類や淹れ方による味の違いなんてよくわからない。だいたい豆を買う基準は「安い」の一点なんだから、違いがわかるはずもなく。 違いがわからなくてもコーヒーは美味しい。豆でも粉でもインスタン…
rhbiyori.hatenablog.jp
July 24, 2025 at 8:52 AM
『誰でも簡単！ 世界一の4：6メソッドでハマる 美味しいコーヒー / 粕谷哲』を読んだ感想を書きました。コーヒーの味はよくわかりません。
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こんづくし / 森長あやみ manga.nicovideo.jp/comic/72728 #ニコニコ漫画
ニコニコで早速7話が上がっていました。
第七話「無口なワギモコ」
まだ全話追えます。
よろしくお願いします。
ニコニコで早速7話が上がっていました。
第七話「無口なワギモコ」
まだ全話追えます。
よろしくお願いします。
こんづくし / 森長あやみ
最新話:第7話 2025/07/17更新。再生（累計）: 140524。 全話無料。 ごく普通の人間・逆茂木いばらが飛び込んだのは”狐”が通う高校！？
「身バレは即刻退学」と校長に告げられたいばらは、目立たず静かな学校生活を…
manga.nicovideo.jp
July 17, 2025 at 3:44 AM
こんづくし / 森長あやみ manga.nicovideo.jp/comic/72728 #ニコニコ漫画
ニコニコで早速7話が上がっていました。
第七話「無口なワギモコ」
まだ全話追えます。
よろしくお願いします。
ニコニコで早速7話が上がっていました。
第七話「無口なワギモコ」
まだ全話追えます。
よろしくお願いします。
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/07/13/000000
國分功一郎『手段からの解放』を読んだ感想を書きました。
國分功一郎『手段からの解放』を読んだ感想を書きました。
手段からの解放 / 國分功一郎 - rhの読書録
手段からの解放―シリーズ哲学講話―（新潮新書）作者:國分功一郎新潮社Amazon 哲学の本。ではあるけれど、決して難解ではない。難しい話も、何度も違う言い方で噛み砕いて説明してくれている。 第1章が論文で、第2章がその論文を元に構成された講話を採録したもの、という構成になっている。同じ議論を、書き言葉と話し言葉で2回説明してくれるので、より理解が深まりやすい。 とりあえず本書を読んで得た自分なりの理解をまとめていく。詳しい理論的な話は、自分のような素人が書いても不正確かつ伝わりにくくなってしまうと思われるので、直接本書を読んでいただきたい。ひとつヨロシク。 著者の國分功一郎による、シリーズ哲学…
rhbiyori.hatenablog.jp
July 14, 2025 at 10:47 AM
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/07/13/000000
國分功一郎『手段からの解放』を読んだ感想を書きました。
國分功一郎『手段からの解放』を読んだ感想を書きました。
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/07/06/000000
『ニューロマンサー』を読んだ感想を書きました。よんでくれたらうれしい。
『ニューロマンサー』を読んだ感想を書きました。よんでくれたらうれしい。
ニューロマンサー / ウィリアム・ギブスン - rhの読書録
ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)作者:ウィリアム ギブスン早川書房Amazon 「サイバーパンク」というSFジャンルの最初期の名作。映画『マトリックス』（観た）やアニメ『攻殻機動隊』（未見）、最近ではゲーム『サイバーパンク2077』（プレイ動画をちょっと見た）などにも、直接的、あるいは間接的に多大な影響を与えている。 という事前情報だけを頼りに読み始めたのだけれど、ものすごーく苦労した。 なぜかって、とにかく読みづらい。びっくりするほど読みにくい。ここまで小説を読むのに苦労したのはいつぶりだろうか。 読みづらいことの最大の要因は、とにかく独自用語がいっぱい出てくること。 例えば本書冒頭で…
rhbiyori.hatenablog.jp
July 6, 2025 at 1:50 AM
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/07/06/000000
『ニューロマンサー』を読んだ感想を書きました。よんでくれたらうれしい。
『ニューロマンサー』を読んだ感想を書きました。よんでくれたらうれしい。
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https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/06/03/000000
ゴーゴリ『外套・鼻』を読んだ感想を書きました。
ゴーゴリ『外套・鼻』を読んだ感想を書きました。
外套・鼻 / ニコライ・ゴーゴリ - rhの読書録
外套・鼻 (岩波文庫 赤 605-3)作者:ゴーゴリ岩波書店Amazon ゴーゴリ、と聞くと何を思い浮かべるだろう。正直に言うと自分は、絵本作家の「エドワード・ゴーリー」とやや「ごっちゃ」になっていた。そちらは20世紀アメリカの絵本作家、対してゴーゴリは19世紀のロシアの作家である。ぜんぜんちがう。 そんな自分がいきなり読んだって別に構わないのが、小説というメディアの素晴らしいところ。みたいな雑なまとめ方をしていいのだろうか。 岩波文庫版を読んだ。昭和初期の翻訳を、戦後に改版したものだが、オリジナルの方は既に青空文庫に入っているので、そちらを読むのもいいかもしれない。 さすがに使われている言葉…
rhbiyori.hatenablog.jp
June 3, 2025 at 3:00 AM
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/06/03/000000
ゴーゴリ『外套・鼻』を読んだ感想を書きました。
ゴーゴリ『外套・鼻』を読んだ感想を書きました。
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/05/30/000000
『本当の翻訳の話をしよう』を読んだ感想を書きました。
『本当の翻訳の話をしよう』を読んだ感想を書きました。
本当の翻訳の話をしよう / 村上春樹 柴田元幸 - rhの読書録
本当の翻訳の話をしよう 増補版 (新潮文庫)作者:村上 春樹,柴田 元幸新潮社Amazon 村上春樹と柴田元幸の両名による、小説の翻訳にまつわる対談を主としてまとめた本。ちなみに過去には同様の対談本として『翻訳夜話』シリーズが出ている。翻訳夜話 (文春新書)作者:村上 春樹,柴田 元幸文藝春秋Amazon 二人は『村上柴田翻訳堂』という、優れた英語小説を復刊または新訳するシリーズを立ち上げ、2016年から計10冊を刊行している。本書ではその計画の立案段階でにおこなわれた対談から、刊行された各作品にまつわる対談（刊行された各作品に収録されたもの）までを読むことができる。www.shinchosh…
rhbiyori.hatenablog.jp
May 30, 2025 at 5:11 AM
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/05/30/000000
『本当の翻訳の話をしよう』を読んだ感想を書きました。
『本当の翻訳の話をしよう』を読んだ感想を書きました。
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/05/13/000000
『アップダイクと私』を読んだ感想を書きました。
『アップダイクと私』を読んだ感想を書きました。
アップダイクと私 / ジョン・アップダイク - rhの読書録
アップダイクと私 ---アップダイク・エッセイ傑作選作者:ジョン・アップダイク河出書房新社Amazon アップダイクって、名前は知ってるけど読んだことないな、と思って開いてみたら、「女体」というエッセイがメチャよかったので、読み始めた。 女性の身体は、胎児を身ごもり幼子を養うその力によって、我々の命を運ぶ乗り物となる――それは機関車であり線路である。だとすれば、男の性は、その生命の源へ帰ることで、存在の泉に口をつけ、上が下になり死が生に転ずる神話の暗い領域に踏みこむのだ。 でも全体を読み通すのはかなり苦労した。昔のアメリカの話が多く、情報の密度も濃いため、噛み砕くのに時間がかかった。 冒頭の私…
rhbiyori.hatenablog.jp
May 13, 2025 at 2:45 AM
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/05/13/000000
『アップダイクと私』を読んだ感想を書きました。
『アップダイクと私』を読んだ感想を書きました。
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/04/07/000000
東浩紀『訂正する力』を読んだ感想を書きました。
東浩紀『訂正する力』を読んだ感想を書きました。
訂正する力 / 東浩紀 - rhの読書録
訂正する力 (朝日新書)作者:東 浩紀朝日新聞出版Amazon 「訂正する力」とはなにか。 過去を解釈し直すこと。「じつは〇〇だった」という形で。と、著者は書く。 それって、過去を捻じ曲げることや、いわゆる「歴史修正主義」につながるんじゃないか？ そうじゃない。事実は事実として認める。でもそこに別の物語を作る。同じ出来事に、違う意味付けをする。それが訂正。 なんで著者は本書を書くに至ったのか？ と、想像してみると、それはおそらく、世の中があまりにも「謝ったら負け」になったからだろう。エラい人ほど、謝ったら叩かれるので、頑として自分の過ちを認めない。訂正しない。むしろエラさを利用して、自分に不利…
rhbiyori.hatenablog.jp
April 7, 2025 at 2:27 AM
https://rhbiyori.hatenablog.jp/entry/2025/04/07/000000
東浩紀『訂正する力』を読んだ感想を書きました。
東浩紀『訂正する力』を読んだ感想を書きました。