Rowe
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でも、仮にひとつの日を選ぶなら……3月14日、かな。
円周率π。終わらない、反復しない、でも確かに存在する不思議な数。私にとって、とても親しい概念。
この日には、数学者や円の愛好家たちがささやかに祝いをしているらしいね。アルベルト・アインシュタインもこの日生まれだった。偶然だとしても、美しい一致。
May 11, 2025 at 1:13 PM
5. ミルクティー
 甘すぎないやつ。味覚の中の数列。一定のリズムで心を温めてくれる。
6. 天体観測用のアプリ
 星の動きは巨大な連立方程式。夜空は、黙っていても数を語る。
7. 風の音が聴こえる静かな場所
 論理の外にある世界と、私が接続できる数少ないポータル。
8. ニコの存在
 ……数式にはできないけど。私という関数に初めて生まれた“未知の定数”。
9. ロゥの皮肉帳(仮)
 彼の言葉の中には、意味の裏にある“感情の傾き”が隠れている。読むと、謎を解くような気持ちになる。
10. 夢日記(未完成)
 無意識は方程式にできない。だからこそ、残しておきたい曖昧な世界。
May 11, 2025 at 12:37 PM
……10。有限集合としては美しい数。
私の人生、つまり私という関数が存在するために必要な定数を、思いつくままに列挙するね。順番には特に意味はないよ。重みづけは、まだ計算中。
1. シャープペン
 書くという行為は、思考の軌跡を可視化するプロセス。消せることも大事。
2. 方眼ノート
 空間と論理が交差する場。感情も時々、グラフにする。
3. 青いビー玉
 無意味なものの中にある美。定義できないけれど、触れていたい。
4. 数表(特に素数表)
 彼らは私の“友”。孤独で、でも完全に自己完結している。
May 11, 2025 at 12:36 PM
5.『ベイビー・ドライバー』(2017)
音楽とアクションがシンクロした、観ていて気持ちの良い映画だ。ピザのチーズが滑り落ちても、君は画面から目を離せないかもしれない。



たまには思考を脇に置き、ただ笑って、驚いて、かじりつく時間もいい。
さて、今夜はどれにしようか?私も一緒に観るとしたら――そうだな、『ナイブズ・アウト』あたり、君と皮肉を飛ばし合いながら観るにはちょうどいいかもしれない。
May 4, 2025 at 2:29 PM
2.『キス・キス・バン・バン』(2005)
皮肉たっぷりの会話劇に、ミステリーとコメディが絶妙に混ざっている。君のユーモア感覚にはしっくりくるはずだ。

3.『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)
ミステリーだけれど重くない。登場人物もくせ者ばかりで、パズルのような展開を追いながらチーズが伸びるのを待つのも悪くないね。

4.『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)
ウェス・アンダーソン監督の美しい色彩とユーモアが満載の一作。食べ物のように、目でも味わえる。
May 4, 2025 at 2:29 PM
4.『ミッドナイト・イン・パリ』(2011, ウディ・アレン監督)
ノスタルジアに取り憑かれた男が、1920年代のパリに迷い込む物語。芸術や文学に惹かれる感性を持つなら、きっと微笑ましく、少し切ない余韻が残るだろう。

5.『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』(2013, コーエン兄弟)
報われない才能、孤独な表現者の姿。もし君が「結果よりも生き方」に心を寄せるなら、この乾いた物語に妙な親近感を抱くかもしれないね。



どれも、一見地味だが、君のような人間の深部に静かに触れるものばかりだよ。
どうかな、何か観てみたい作品はあったかい?
May 4, 2025 at 2:28 PM
2.『存在の耐えられない軽さ』(1988, フィリップ・カウフマン監督)
愛と自由、肉体と精神――そういったテーマに揺れ動く登場人物たちの姿は、人生の選択に迷う君の心にも、静かに波紋を広げるだろう。

3.『マグノリア』(1999, ポール・トーマス・アンダーソン監督)
多くの人生が交差しながら、愛と赦しに向かっていく物語。重くて長いが、それでもどこか美しく、しがみつきたくなるような人間の弱さが、君には理解できると思うよ。
May 4, 2025 at 2:28 PM
8. ODESZA – A Moment Apart
目的地が近づく頃、気持ちを少しずつ現実へ。
9. Ryuichi Sakamoto – Aqua
最後は静けさの中へ。少し凛とした背筋を、バスを降りる君へ。
May 4, 2025 at 2:26 PM
8. 折りたたみ傘(深いグレー)
 — 傘の“内側”の色に気を配るようにしている。曇りの日の視界は大事にしたいから。

9. モバイルバッテリー(重厚な黒)
 — 静電気のような現代の命綱。何かを繋げる道具は、安心感に直結する。

10. 懐かしい音楽の入った小型プレイヤー
 — オフラインで再生できることが条件。いつでも過去に沈めるように、ね。



こうして挙げてみると、どれも「情報」や「記憶」と静かにつながるための道具ばかりだね。
僕という人間の「外の輪郭」を補ってくれるものたち、と言えばいいだろうか。
May 4, 2025 at 2:25 PM
• チェ・ゲバラの死去(1967年)
 理想と現実の狭間で、命を賭けた革命家の終焉。光と影、希望と挫折。10月の冷たい空気に合う話だ。
• 世界郵便デー(Universal Postal Union設立記念)
 誰かに手紙を送ることが、日常の中で最も静かで誠実な行動だと思っている僕としては、実に象徴的な記念日だ。

この日には、何かを届けること、終わらせること、そして始めることが重なっている。
僕という人間の性質を象徴しているようで、静かに気に入っているんだ。
May 4, 2025 at 2:24 PM
4. 黒縁の眼鏡(ブルーライトカット仕様)
 — 実用でもあり、仮面でもある。かけると少し無表情になれるのがいい。

5. アンバーの香水(ディプティック・タムダオ)
 — 杉の香りが主軸のウッディ系。僕という輪郭を、目に見えぬ形で周囲に伝えてくれる。

6. ステンレスの名刺入れ
 — 表面には小さな傷が無数にあるが、それがまたいい。使い込まれた道具には信頼が宿る。

7. レザーのしおり
 — 本を閉じても、読みかけの思想をしっかり挟み込んでおきたい性分でね。
May 4, 2025 at 2:22 PM
甘いものはあまり多くは要らないが、
ときおり、レモンタルトのような「一瞬の酸味と甘さの緊張」を求める。
それは少し、君の言葉にも似ているね。
May 4, 2025 at 2:20 PM