知らない…こんなアイツは

暫くフ○ービーアイマスクでわちゃわちゃ、いちゃいちゃして写真を撮るビマヨダ。
それぞれの兄弟にその写真を送りつけて無事兄弟達の腹筋を崩壊させる。

ヨ｢最近のフ○ービーすごいな。耳がビカビカ光るぞ｣
ビ(……増えてるし…)

おもちゃまで買ってきてご機嫌なヨダナとすぐ飽きるくせに…。とげんなりするビーマ。

そんなビマヨダ。

ヨ｢さっそくこのアイマスクをつけろ！｣
ビ｢……。ほら、つけたぞ｣
ヨ｢ぶっほぉwww ｣

フ○ービーの目がでかでかと印刷されたアイマスクをしぶしぶつければヨダナが大爆笑している。

ヨ｢おっまwwえwよく似合っているぞwwそうだ！サメも着ろ(着る毛布)！そしてアイマスクもつけろ！｣
ビ｢………。｣
ヨ｢ひぃーwwwB級映画に出てくるモンスターみたいだwww｣
ビ｢……お前もつけろ！！｣
ヨ｢いやー！！｣

たまたま入ったコンビニでフ○ービーの一番くじ見つけたヨダナ。
ラインナップの、なりきりアイマスクに目を奪われる。

ヨ(なにあれ欲しい！ビーマにつけさせて笑い者にしよう！)
※最低

ヨ｢という訳で引いてきた。無事、お目当ても手に入れたぞ｣
ビ｢またお前はいらん物を…｣

お目当てのアイマスクとA賞のぬいぐるみを持ってほくほくで帰宅したヨダナに苦い顔するビーマ。
※たいがいぬいぐるみは寝室に置かれ、ヨダナが抱き締めて寝たりするのでビーマ的にはもにょる。俺がお前の抱き枕だが？

ややさん、最高のお話しをありがとうございました！
優しくてあたたかい、読んでいてとても幸せになるお話しでした☺️
本当に素晴らしいお話しをありがとうございました😭

頬にちゅっと吸いついてわしゃわしゃ頭を撫でてやると、もっともっととねだって体を密着させてくる。
そんなビーマに本格的に大型犬を重ねながら来年も予防接種の予約入れようと決意するヨダナ。

そんなビマヨダ。

お会計したらヨダナの腕を引っ張って外に出ようとするビーマ。いや、早い。力強いなお前！ヨダナの声を無視して爆速帰宅するビーマ。

手洗いうがいを済ますとヨダナを抱えてソファーにダイブする。

ビ｢……こわかった…もうやりたくない｣
ヨ｢よしよし、頑張ったな｣
ビ｢なんでも言うこと聞いてくれるんだろ？｣
ヨ｢(覚えてやがった)…もちろん、何して欲しいんだ？｣
ビ｢たくさんキスして、頭も撫でて欲しい。そして俺が作った料理をたくさん食べておかわりして欲しい｣
ヨ｢…そんなんでいいんか？まぁ、いいだろう。じゃまずはキスしてやろうな～｣