「…………(明日香にしたことあるな……)」
「……」
「……」
「……」
「恋人にしたのはお前が……初めて」
「……うふっ」
「……」
「うふっ、うふふふふふふ」
「怖いから、その笑い方やめて?」
「…………(明日香にしたことあるな……)」
「……」
「……」
「……」
「恋人にしたのはお前が……初めて」
「……うふっ」
「……」
「うふっ、うふふふふふふ」
「怖いから、その笑い方やめて?」
あまりにも視界が悪いので、お姫様だっこ(ソファにて)に変えた湊晃さん。香月慎太郎はめちゃくちゃ笑いながら湊晃さんの首に掴まってた。
「あーもう! 笑うな! 振動で重てぇんだよ、ばか……! 俺まで笑えてくるだろ……ははっ……怖いんだか、おもしれぇんだかわかんなくなってきたわ」
「よかったじゃないですか。アンタ怖がりなんだから」
「……あー重い重い」
「……湊さん」
「ん?」
あまりにも視界が悪いので、お姫様だっこ(ソファにて)に変えた湊晃さん。香月慎太郎はめちゃくちゃ笑いながら湊晃さんの首に掴まってた。
「あーもう! 笑うな! 振動で重てぇんだよ、ばか……! 俺まで笑えてくるだろ……ははっ……怖いんだか、おもしれぇんだかわかんなくなってきたわ」
「よかったじゃないですか。アンタ怖がりなんだから」
「……あー重い重い」
「……湊さん」
「ん?」
みんな「どまり~~~~~❗❗❗」
みんな「どまり~~~~~❗❗❗」
みんな「どまり~~~~~❗❗❗」
「今日は疲れた。……手、広げろ」
「どうぞ、湊さん」
「あーーーーー。……明日までに問題が解決しなかったら、話聞いて」
「もちろん。で、手は閉じていいんですか?」
「いいよ」
「一時間は開きませんよ?」
「最初からそのつもり」
「……そうですか」
「……」
「痛くないですか? 居心地は?」
「悪くない」
「……話、今聞きますか?」
「いい。まだなんとかなる」
「……わかりました」
「……」
「……やっぱり、二時間にしてもいいですか?」
「やだ」
「じゃあ、朝まで」
「増えてんじゃねぇか、ばか」
おわり
「今日は疲れた。……手、広げろ」
「どうぞ、湊さん」
「あーーーーー。……明日までに問題が解決しなかったら、話聞いて」
「もちろん。で、手は閉じていいんですか?」
「いいよ」
「一時間は開きませんよ?」
「最初からそのつもり」
「……そうですか」
「……」
「痛くないですか? 居心地は?」
「悪くない」
「……話、今聞きますか?」
「いい。まだなんとかなる」
「……わかりました」
「……」
「……やっぱり、二時間にしてもいいですか?」
「やだ」
「じゃあ、朝まで」
「増えてんじゃねぇか、ばか」
おわり
で、その聞きたいことって言うのは……。
君は湊さんに会えなかった10年どんな気持ちでいましたか? 水泳をやめなくちゃいけなくなった時は? 腰の手術をした時は?
前に桐原先生にちょっとだけ聞いたけど、今夜はお前の口から昔話を聞かせてほしいです。もちろん、少しずつでいいからな。
俺はお前のことをもっと知りたいよ、シン。
追伸、あとで酔っ払ったお前におめでとうのちゅうしてやるよ。
※2024年シンのお誕生日のお手紙のボツ案
で、その聞きたいことって言うのは……。
君は湊さんに会えなかった10年どんな気持ちでいましたか? 水泳をやめなくちゃいけなくなった時は? 腰の手術をした時は?
前に桐原先生にちょっとだけ聞いたけど、今夜はお前の口から昔話を聞かせてほしいです。もちろん、少しずつでいいからな。
俺はお前のことをもっと知りたいよ、シン。
追伸、あとで酔っ払ったお前におめでとうのちゅうしてやるよ。
※2024年シンのお誕生日のお手紙のボツ案