ガタンと個室のドアが鳴る。
🌟の股間にぶら下がるモノを優しく触るように🍶の双丘が掠った。
まずい。変な汗が出る。
🍶の喉を指で前後で揺さぶる。粘着質な水音が耳に残り、🌟の股間が本能で膨らんだ。
と、同時に🍶が大きく跳ね便器の中に吐き出した。

🍶は手洗い場で口を濯ぎ、個室にまだ残る🌟にドア越しにふにゃふにゃとした滑舌でお礼を言って、席に戻った。

「吐きたくてもなんか吐けねぇの。オレの口に指突っ込んでよ」と口を開けて指を刺す。
🌟はこの酔っ払い…💢と思いながらも早く席に戻りたいので、じゃあ便器の方向けと言って立ち上がらせる。
🍶に渡された髪ゴムで雑に髪の毛をまとめて、便器に触りたくないと自ら腕を背中にくっつけて、「片手はオレの腹に回して、もう片方の手で口に突っ込んで」と指示される。
🌟は分かった、と返事をして太い腕を細い腰に回し、ゴツゴツの人差し指と中指を🍶の口に突っ込んだ。なるべく早く吐けるようにわざと舌を滑らせて喉の奥へと侵入する。
🍶は舌と喉から伝わる刺激に「おごっ…」と身体を不規則に震わせた。→