そうり
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sohri.bsky.social
そうり
@sohri.bsky.social
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旅写真とか詩とか絵とか!時々お茶🍵
折角なのでXではできない長文投稿とか、狭く深くな投稿しようかなと思います👏
一っっ瞬尾道に寄りました
坂に貼付く家々、縦横無尽にはしる路地や踏切、商店街(住み良いのでしょう、猫に会えます)
渡船行き交う、青くて何だか川みたいな海(緯度は伊豆諸島の三宅島くらい!)
そんな街のランダム感にワクワク

坂側には行けなかったけど、魚介背脂が香ばしい尾道ラーメンだけ食べて多少満足…!
また来ます😌
March 15, 2024 at 3:27 PM
回来って感じだ
March 13, 2024 at 5:54 AM
関西離れます!
March 12, 2024 at 11:32 PM
平日の競馬場、のどかだな〜来てよかったな〜って思いながらゲートに向かったけど、普通に閉まってたよね🥲
ライスシャワー碑ちょっと見えたのは良かった。また会いにいきたい!
March 11, 2024 at 1:24 PM
そういえば宇治の市営茶室で初めての煎茶道に触れました。
色々気になるものがありすぎて…
お道具もお点前も全体的に繊細な印象を受けました。茶道だと抹茶の滋味や土物の道具の景色に“地球!”を感じる部分もあるけれど…
対して煎茶道の茶器は磁器のように柔らかい印象のものが多いらしいです。水色や口あたりのためなのかな?
他にはその地の焼物を使ったりすることが好まれるらしく、急須(?)は宇治の朝日焼ということでした。

優しくてすっとする味の煎茶でした。

(床の花にも驚いたけどまた近いうちに記します😌)
March 11, 2024 at 1:21 PM
寒橋
連空衡海橋
天瓚其緻筆
而心不耐風
吹情散筆氷

空と連なり 海と衡なるは橋
天はその緻筆なるを瓚する
しかし心は風に耐えず
情を吹き 筆散らすは氷

意訳
空と縦に並び立ち、海と均衡なるはこの明石海峡大橋
天がその橋の構造の緻筆を讃えているようだ
…しかし私の心はここの寒い風に耐えられない!
詩情を吹きとばし、筆の運びを震わせるこの氷雪よ…
March 9, 2024 at 10:00 PM
そういえばCOMITIAに行った日、ナカヤマフェスタを初育成して温泉当てたんだった。
同人誌即売会。知らない人同士がただ強く深い好きを抱いて集まるという、なにか文化における外延の美を感じたイベントだった。趣味は凡庸でこそ集いやすいものだが、そこには棘のように尖った刺激的な好みが集っていたのだ。
でもイベントが終わったらとっとと東京を後にして新潟に向かったんだっけ。東京はこれまで好きな人に会いに行く所だったから、一人で行くには寂しいところでもあると思った。旅の思い出を枕に群馬の山奥の駅で一晩を過ごした晩夏の思い出。東京は遠くに見てる方が心にも綺麗に映るようだった。上越からは輝く遠い星と同じ。
March 5, 2024 at 1:07 AM
被誘節日令和六年寒春

善復聞如何
冬楽首席問
節日輾倒寒
春天点桃閑
人貴唯節度
時流常変輾
我不是七賢
消炭唯悠暢

令和六年寒春の節日に誘われて

今年の冬はどうだったかな
冬のコンサートマスターがアンコールに応じてくれるらしい
節目の日は寒さに“転倒”し
春の陽ざしは桃を点ける“点桃“もままならぬようだ
時流は常に変輾するけれど
それを区切り貴ぶのはただ人のみなのだろう
竹林の七賢のような節度は無い私だが
暖房の切れた今をただ気ままに過ごそうか
March 4, 2024 at 11:10 PM
やはり詳しい誰かに点前を見てもらえるという機会は貴重でありがたいですね。
自分はお茶の入れ方がアグレッシブすぎるらしいです!ここ一年、外で野良茶道ばかり続けてきたからかもしれません。外でのお茶は気分も開放的になれますからね…!外も屋内も両輪の輪です。
茶道は趣味といえば趣味といえますが、やはり所作があることによって、自分を“超えていくべきもの”として捉えることができる“道”とか“修練”としてこれからも努めていきたいなと感じることができました。その辺りはまさに体育会精神なのです。
忘れていたかもしれないそのような意気込みを思い出させて頂きました。ありがたい…
February 28, 2024 at 1:48 PM
雨煙る京都、久しぶりに茶道のお稽古に行ってきました。
四時間以上の正座に耐え抜きました!
本日のしつらえは大炉。裏千家では幕末も近い十一世玄々斎の時代において北国の囲炉裏を取り入れ発展した形式です。そこが広く炭も早く燃え、部屋に暖気が行き渡るというのがこの炉の作為の妙。二月の厳寒期に限り開かれる席です。
全炭後炭の手前を拝見させて頂きました。
炉で白く燃えていく炭に昔人は人生を投影したらしい。また今の日常では扱わない炭の引き立て方の話も大変刺激的で、敢えて床を設けていない侘びたしつらえも合わせ、囲炉裏のある北国の生活の風趣も感じられました。
February 28, 2024 at 1:37 PM
February 28, 2024 at 1:18 PM
青パパイヤやばいです(閲覧注意…かな)

包丁で切ったら観葉植物みたいな香りと共に濃厚なゴム液みたいな汁が出てきました。そのままにしてると化学反応で固まってロウみたいになって酷いことになってました(3枚目)
中の種(ワタ)の見た目も…すごい。中で何かが培養されてそう。

でもあく抜きして炒めたら、砧でなめした絹布(あるいは滑らかなにんじん?)みたいな感じの良い舌触りを持った野菜として楽しめました。ゴーヤ的な風味がチャンプルに色を添えますね。これは美味しいですよ。
こういう重めの素材を調理するのは楽しいぞい。
また知らない世界を開拓できましたね。
February 18, 2024 at 6:29 AM
窓は花入のこの部分!
窓にも色んな形があって、奥の内壁に模様が書かれてたりすることも。

いつか作ってみたいかも。
February 17, 2024 at 9:56 AM
“よなが”見てきました

竹の花入れの始祖みたいなやつです。
戦国動乱の世、小田原攻めの戦場で利休さんが斬った竹。銘の由来は”よ(竹の節と節の間)“が長かったかららしいけど、その名が不安な戦場の夜の長さを表してくれるようだと、参戦した武将達に好評だったらしい。

改めて窓の形がすごい…450年前に生み出されたとは思えない…
里っぽい材質に、隠しきれないセンスの都会さが合わさったら無敵なのかも。

小田原攻めと言っても北条氏は関東一帯が領国だったから、利休が同行した秀吉の陣もその時は伊豆韮山あたりにあったらしい
韮山の森に人知れず生えてた竹が、とんでもない人に見つかっちゃってこんな所にある浪漫!
February 17, 2024 at 9:50 AM
(これはパンなのか)
February 15, 2024 at 3:59 PM
最近の勉強場所!

大阪駅見てると人新世という言葉を思い出しちゃった。眼下の光景を一日240万人が右往左往してるって、多いのか少ないのか分からないや。
見晴らす限りの視界を埋めるビルはサンゴ礁みたいなもので、中で有機的活動してるのかな。
(有機的活動としてパン買っちゃいました)

これがビルだって知らないハクセキレイは何を思っているのだろう。中でパン売ってるよハクセキレイ。
February 15, 2024 at 3:56 PM
勉強
とにかく香りが良かった…

伯爵酪茶初恋香
沈香與西陽温古
香和風一都不見
引思在手使散歩

アールグレイミルクティーは初恋の香り
香りは夕陽のように沈み古を温める
香りも風も目に見えないのは同じ
思いの手を引き心を散歩させる
February 15, 2024 at 12:37 PM
帰りしな生田神社へ!

自然美しすぎる…
春は南からの贈り物。秋は北から。人間は変わりゆくが、今年の花も千年前と変わらず綺麗だろうか!漢詩完成!

雪中思友(古詩)

神戸南面波万里
流来花何所春濤
隔地各在天一隅
誰知春揃具同彩

神戸は南面し波は万里も拡がる神の港
流れ来るこの花たちはいずれの所から来た春の波か
地を隔てても各々天の片隅に在るではないか
今自分たちの他に、この世の春は揃って同じ色を具えると誰が知っていることだろう!
February 10, 2024 at 2:41 PM
ベトナムや中華系、イギリスやイスラム系の文化のお写真↓

この街は英米圏以外の文化にも昭和のような安心感が掛かってるところがすごいなーと思います。日本人である僕が生まれるずっと前から日本で生きてきたんだなって。この街にとっては僕こそ“異文化”であり、迎え入れて“もらう側”なのだろうと。たとえばドイツ語を見て実家のような安心感を覚えたのは、大学の語学クラスの中でドイツのクリスマスパーティーを祝ってくれた先生が居たあの教室を除けばここだけかも。

チェーン店の紅茶屋って少ないですよね。北野に来たのにも美味しい紅茶が飲める期待があったからだったけど、勿論全部個人店だった。布教しなければ…?
February 10, 2024 at 2:13 PM
神戸には南の島に赴任している友人に贈るためのチョコを買いに行ったのじゃが…
元町駅前の古いビルの片隅にバラノフというお店があったのだけれど、閉店してしまっていた…開港以来の国際港神戸には白系露人のチョコの系譜があったり(モロゾフとか)
旅も散歩もただの移動だけど、自分だけの宝物が各地にできる楽しさは一緒かも。
もう記憶の中でしか味わえなくなってしまったチョコを思いながら神戸を宛転しつつ、これだけは外せぬと老祥記に行った次第。スイーツ脳とか中華脳とか忙しい!
周囲の環境は人間思想の呼び水なんだ。これも散歩の楽しいとこかも。
美味なる中華思想を満喫した後は初志貫徹のスイーツ脳で北野の方へきたのだ…
February 10, 2024 at 2:04 PM
主菓子銘:赤鬼青鬼 製:鶴屋八幡
茶銘:富嶽 詰:柳桜園
菓子器:鬼丸雪山 高取焼
茶碗:大和松雁 銘:ふる里

節分というイベントでも彩られる日々の暮らし。白い景色をもつ皿の上に彩り豊かな鬼の菓子を添えるという取り合わせで、雪の中でも彩りを与えてくれる存在として鬼を捉え直せたらなと思いました。節分にちなんだ取り合わせです。
人の気持ちは目には見えないけれど、この茶碗のように暖かい色をしてもらえればなと思います。だんだんと賑やかになってきたこの一年をこうして共に過ごせていることへの感謝も込めて。
February 8, 2024 at 10:15 AM
おためし投稿2
February 8, 2024 at 7:55 AM
おためし投稿!
February 8, 2024 at 7:52 AM