苦しむために生まれた　利用され踏みつぶされるために生まれた　
産んでくれなければよかったのに...　私のこと、中絶してくれれば一番幸せだったのに...　
不幸だなあ

誰も訪れる人のいない庭、畑、山で、沈丁花が、ミモザが、ミツマタが、雪柳が、水仙が、菜の花が、河内桜が、梅が、もしかしたら今年あたりクロモジが、シャガが、すみれたちが、寒の戻りに何度も咲きあぐね逡巡した後、時が来たと判断したらいよいよ咲き誇り、やがて人に見られることなく枯れて散っていく...　寂しくもあり、春のため、虫のため、自分たち自身のために、存在を謳歌しているとしたらむしろ喜ばしいことかと　おもいめぐらす　寂しい庭、畑、山　誰も踏み入ることなく...

世にただ一人　何も頼れるものはない　自分自身ももう頼めない　
身寄りなく、天涯孤独で、友達というのは、持ったことがない　
親友とか、家族とか、恋人とか、もったことがない　
世の中のことが、まったくわからない　
みんな、何の話をしているんだか...　
知人すらいない　コーヒー一杯すら、今はもう外食は勇気のいること　
リンゴだけ　私に　やさしいのは

残っていた僅かな人間関係も、切っていく　電話もSNSも、応答をやめる　メッセージも読まない　仕事もやめる　一つ一つ、私をこの世につなぎとめていた　つながりの紐を切っていく　たった一人　生きていた証しも、残っていない　私の思考や感じた事、それをたどるひとはいない　
何だったんだろう、これまでの苦しみは　意味のない人生は...　何一つ残っていないし、何も残らない　消えていく

心臓が痛いのも　余りに度を越した孤独のためだと思う
天のわずかな憐れみで、形ばかりの粗品の恵みとして、孤独な人は 病気で死ぬんだ　これでやっと死ねるんだ
心臓が締め付けられる　息が苦しい　心臓が痛む間隔が、だんだん短くなっていく　ひどくなって苦しむのかなあ　でももう十分苦しんだ　これで死ぬんなら、あとちょっと頑張れば、すべて終わる　さよならできる

誰の中にも 私は生きていないし　誰の目の中にも　私は映らない　
死者でさえ 他人の中に　生き続けるだろうに　
私は 生きたまま すでに 死者よりも もっと 死んでいる　
私の言葉は　どこにも届かず、誰にも聞かれず　どこかに消えていく
私の考えたこと　夢のようだ　夢を見る人がいなくなったとき　その夢はどこへ行くのだろうかと　誰かが訝っていたのを思い出す　
どうして　ここまで　孤独かなあ

心臓が 締め付けるように 痛い　息が苦しい　身寄りも　友達も　知り合いも　いない　縁のあった人たちとの関係も 一つ一つ 切っていった　
誰との関係の中にも　生きていない　
この世で誰一人、私のことを気遣う人は いない　生きるのが あまりに恐ろしい　誰の目にも私は映らず、私の考え、私の声そのものですら、聞く人はいない　私の考えたこと　感じてきたこと　思うこと　すべて 私とともに 消え失せていく　いまも　生きている気がしない　私は　生きている人の夢を見ている死者なのかも　人生は 悪夢そのものだったから 終わりが近づいているのなら むしろいいことか　私がこの世からいなくなっても 誰一人 気にはしない

まだ生きているという悪い夢から、早く逃げたい　ある日心臓が止まって、それっきりになりたい　二度と人生に戻りたくない　亡くなりたい　無くなりたい　がんになりますように　人生がもうすぐ終わるとわかっていたら、少しだけは救われて、幸せになるかも　
人生は悪い夢　人間関係も仕事も、全部切っていく　何もかも残さないように　私が死んでも誰も気づかず、いなくなりますように

もし、幸福度調査に答えるとしたら、迷わず、「非常に不幸」と答える　というか、それ以外の答えはない　
世の中に、凄く幸福とか、かなり幸福とか、答えることのできる人たちがたくさんいる、ということ自体、想像もつかない
幸せ、って、私の辞書にはないから、どんな味のするものか　不幸で不運で、悪夢の中を漂い続けてる、というのが人生の唯一の実感　あとは全部現実感がない　虐待と馬鹿にされ続けの、価値のない人生　人生には価値がない　ほんとに、まったく

生きている人、死んだ人含めて、世の中の誰一人とも、つながっていない という感覚がある　詩人の中には、知らない遠くの人でも、ひとりぐらいは　潜在的には　つながっていた人が　いたのかもしれないけど　でもそれも　どうでもいい　人生を閉じたい　終わりにしたい　人生という悪夢をバチンと切って、暴力的にでも、終わりにしたい

悲しい　自分の人生全体が、悪い夢　幸せというモノの味を知らない　だからこそ、生きていけるけど、生きなくてもいい　悪夢が終わり、私が消えますように　癌になりますように　どこかで撃たれて殺されますように　ガザの身代わりに私が撃たれますように

Joy, love, fun – I’ve no connection to those sorts of feelings.
I can’t even imagine what they’re like.
leaving the world with curse. not even sad.

People often say things like, "Losing your dearest family is heartbreaking," but for many, family isn’t their dearest – not even something they’re attached to.
To me, family is just strangers...tied to me by cursed ancestors, and honestly, I only wish for them to fall into hell and suffer endlessly

I don’t really understand the feeling of sadness.
When I’m in situations that are supposedly close to "sad," the emotions that well up are anger, resentment, lamentation, and curses.
Without love, I reckon there’s no such thing as sadness.
I’ve never shed tears. don't know what it is like.

"I do apologize for any strife of traumas.
But it had to be done. Frankly, these parasites simply had it coming. Clearly power games at play. Evidently I am the first to face it with such brutal honesty.”..... the first. then...?

I bought this book.
Echolalias: On the Forgetting of Language

Apple? ... Nah, not my cup of tea. a tech giant, bit of a dodgy business model, really.

apples....I'm quite partial to my daily apples - those lovely little things from the north.
Can't go a day without them to be honest. Proper staple food, innit?