【本】仕事が好きで何が悪い！　松本徹三（朝日新聞出版）

高齢者、定年退職者向けの本と思いきや、40代、50代が読むと将来の備えを意識することができる本だった。

抜粋「自分が所属する組織(会社など)から受ける恩恵に感謝するのと、その組織 (会社など)に対して卑組になったり、その言いなりになったりするのとは、全く別のことです。」

【本】林陵平のサッカー観戦術（平凡社）

メンバー（顔と名前の一致は必須）と記述あって、氏の勧めるワールドサッカーダイジェストの選手名鑑は次は買おうと思った。

海外の方は、外国の空港に到着すると、すぐUberを使って配車する。普通のタクシーだとぼったくられる心配があるが、Uberならそれがなくて安心。ドライバーの評価も確認できる。

ところが日本ではUberが意味をなさず、待機列に並んでタクシーの到着を待つ。

日本のタクシーはぼったくりがない。世界でも珍しい安心安全の国。それがかえってUberの普及を阻害する一因になっているのだとしたら興味深い。

【本】俺か、俺以外か　ローランド

この人は努力する才能を天から与えられている。だから努力しない人を糾弾する、糾弾というか理解できない。だから努力しろと言い続ける。

この本を読んで努力に目覚めた人はいるのだろう、そうであればこの本が人気を集めた意味が分かるし、この本が出された意味がある。

『つまらないものですと謙遜するのは、一見すると謙虚に映るのかもしれないが、突き詰めて考えると自分がダメだったときの予防線を張りたいだけであり、都合のいい自己防衛でしかない。』

【本】栗山ノート　栗山英樹

栗山監督は学びの人で、その知識をアウトプットできるほどに自分のものにしているのだなと理解した。

しなやかに見えて、強い覚悟を持っている方だ。

『先を読むということは経験によって磨かれますが、経験をそのまま当てはめればいいわけではない。

小さな変化も見落とさず、プラスのヒントへ変えていくために、私は兆しを見落とさないことを大切にしています。』

町田ゼルビア対ヴィッセル神戸。
来場者39千人。鉄道会社にも好影響あったでしょう。

NHKスポーツ×ヒューマン。木村敬一選手。

「見える人たちは僕の世界を真っ暗だと言いますけど、暗いかどうかも分からない」

この人の試みこそ努力というのだと痛感する。

そして言語化力。豊かな語彙力。これにも魅了される。

友人という星奈津美さんのコーチ、心強いですね。テレビ越しにも安心感がある。

東京五輪前、所属の東京ガスの木村選手応援展示を観に行った。心から応援したいと思えた。金メダルは心から祝福できた。

パリ、素晴らしい大会になりますように。

劇場鑑賞『君たちはどう生きるか』。監督の意図を掴むことはできなかった。想像力が届かなかった。

二回観ると、もう少しは掴めるものだろうか。

国宝姫路城。初訪問。パワーあるうちに行けてよかった。体調悪いとかなりハードな道のりだ。

巨大な天守閣。城あるあるの急階段。広大な敷地。小雪ちらつく真冬の寒さ、城内土足禁止で足裏寒し。真夏も汗だくでキツいだろうなあ。季節も選んでいくといいだろう。

城内とか石垣とか、国宝にダイレクトに「触れる」機会もそうはないので、いい経験になりました。

あと姫路の街の都会っぷりも知らなかったので驚いた。吉祥寺に国宝の城くっつけたみたいな？

#白鷺城

ノエビアスタジアム神戸初訪問にて、INAC神戸対サンフレッチェ広島レジーナ。現日本代表5人で合ってるかな。寒くて寒くてだったけど試合は面白かった。

INAC神戸の北川ひかる選手の左足は鋭い、これはたしかに日本代表の武器だ

宇宙感のある京セラドーム。今年初のプロ野球観戦は、久方ぶりのオープン戦でした。オリックス対巨人。

2曲だけだったけど水曜日のカンパネラの生歌を聴けたのは嬉しかった。FC東京ホーム開幕戦。サンフレッチェ広島戦。

FC東京ホーム開幕戦の盛り上がりのなかでのドローはよしとしようぜ
#サンフレッチェ広島
#大橋祐紀
#味の素スタジアム
#jリーグ
#現地生観戦