この時代にあっては醜いと評されるかもしれない私の姿をまじまじと眺めて、これはこれで気に入っていると思い、醜いから悩ましい、美しいから嬉しい以外に容姿にまつわる感情は本当はいくつも生まれてきたはずだと思い知らないもう若くない人が鏡を覗き込むところを想像する

ありがとうございます
明後日から新しい仕事です

仕事辞めた

学歴厨とか恋愛経験や結婚をステータスシンボルとして後生大事に抱きしめている人ってとにかくそれらに向いてなくて不器用に頑張ってしがみつかないとそれが手に入らなかったから余計しがみつくんだと思う
ステータスシンボルが外壁でありながら大事に巻き込んでる中身でもあり、クルクルとだし巻き卵みたいな構造をしていて面倒

かと言って私は美緒じゃない！とか言っても美緒のことをじゃあお前は一体なんだと思ってるんだって話になるから控えた
でも美緒って人がいるんじゃなくてあれは偽悪的な表現の中のキャラクターだから一緒にすんなと言ってよかった気もするのだ今となっては

太るの嫌だから薬何種類か勝手にやめたら卒業後のインターンでまた躁転してやらかし、人間関係ほぼ無くなる

百人に一人ってけっこう多い…
加藤忠史の『双極性障害』という新書を読んだけど、リーマス、デパケン、ラツーダ、エビリファイなどなどを毎日きちんと服薬しようがバイト行って規則正しい生活習慣を身につけようが全然治んなかったので、楽観的なことばっか言うなよ、キャリアも積めず、人も離れて、病も治んなくて毎日絶望しながら生きてる人に対してもっと言葉がいるんじゃないかと私は思う

高校くらいから徐々に動けなくなり、勉強できなくなって、大学で鬱状態、たまにバイト、そして大躁転、措置入院からの復学

もう自分の置かれた状況が「？？？」って感じで全然わからないわけ
躁鬱とか言われても医者は薬くれるだけだし説明がない、にちゃんで同病の人のリアルな生活に基づいた書き込みのスレを見るのが唯一孤独が紛れる時で、カウンセラーはそういう掲示板に出入りしないで病気のことが知りたくなったら医者に聞けという
人の気も知らないで黙れクソババアという感じで無視、エナドリ大量に飲んで（カフェインはリーマス効かなくなるからやめろ）大学に通っていた、たまに自助会に出ていたが割とみんな無職