戦々
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本と犬とパンと珈琲とF1が大好きです
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SNSにおいてめっちゃいいねしてますが、別に無節操に押しているわけではなく
自分の知らない本の話でも楽しいし、
自分の不得手なことをしている人はすごいと思うし、
自分の知らない映画の話は何それ面白そうだし、
人の家のご飯は目に美味しいし、
人の家のわんにゃんでもみんなとびきり可愛いし、
東西南北今日もつつがなく暮らしている情景は等しく愛しいからです
愛想でもなんでもなく、いいね、と思うから押してる次第です

たまにタイミング逃すけどな!
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犬飼さんにはまだ出会っていないのに、それよりもっと珍しい馬飼さんには会ったことがある
調べてみたら◯飼さんという名前にも随分色々あって、鶴、亀、鳩なんてのもあるらしい
猫飼は存在しないらしいので、名乗っちゃおうかな
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動物が入っている苗字が羨ましい
犬飼さんという苗字が羨ましすぎて出会い次第プロポーズする気満々なのにまだ遭遇したことがない
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その姿を想像するだけで悶絶😆
かわいくてかしこい…だと…!?
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ちっちゃいときから美人さん🥰
こんな可愛い子、会ったらもう…ですね
プー子ちゃんもmikanさんのおうちに来られてとても幸せでしょう👍ご縁ですね
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これは運営が悪いですね…にぎやかし扱いでアーティストに失礼すぎるかと
最近のF1は競技を愛する人を増やしたいのかパリピを増やしたいのか😟
現地観戦お疲れ様です、気を付けてご帰国ください👐
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「砂漠の教室」と「まっくら」
この二冊は今年一番読みながら疲れた本かも
ものすごく考えさせられて脳内大討論会だった
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「まっくら」は「砂漠の教室」と同時期に買って寝かせていた
藤本さんが同書の中で森崎和江さんという名前を頻出していて、ん?と思ったらこの本の著者だった
かつて炭鉱で男性と同じように坑内仕事をしていた女性たちに話を聞きに行った記録
これも縁かと続けて読了
時代が違えば価値観も世界観も変わるので、彼女たちの言うことすべてに肯いかねる点も、正直ある
けど、時代が違うとか、大変だったねとか、そんな一言では片づけられない本

#読書メモ
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最近読んだ本
砂漠の教室/藤本和子
まっくら/森崎和江

「砂漠の教室」はブローティガン作品の翻訳で知られる藤本さんがヘブライ語を勉強した際の記録
訳者あとがきではない藤本さんの地の文を初めて読んだ
翻訳時とは印象が180度違い、まっすぐ鋭く乾いた言葉の数々に別人か?と驚く
始めはイスラエルでの生活を淡々と、途中からご自身の体のセンシティブな問題を赤裸々に書いている
何故ユダヤ人の言葉であるヘブライ語を学ぶのか理由を相当のページを割いて説明している通り、この背景にあるものはとても一言で表せない
ただ、こんなにも著者の言いたいことが「伝わった」と感じる本も珍しい

#読書メモ
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かわいい〜!にゃんこ専用縁側😂
ちいちゃい子なんですね、せまくないのかな…
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さっき投稿してらしたストックといい、二段構えの飯テロ…おいしそうですー!絶対日本酒に合うお献立…今日もお料理お疲れ様です👏
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最初は宮田ナノ「ハラヘリ読書」で沢庵を巡る話の中であらすじが紹介されていて、そっからずっと気になっていたからずいぶん長いこと気にかかっていたもんだ
(紹介されていたのは「玉野五十鈴の誉れ」でこれが一番面白かった)
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今日は一日病院
移動時間と待ち時間で米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」を読了
ずっと読みたかったけどなかなか手が出ていなかった
ちょっと疲れる読書が続いていたのと、ほかの読書家さんも面白いと仰っていたので読むなら今かな、と
最近60~70年代の本をよく読んでいて、現代ものを読んでいるつもりだったけど読みやすさが格段に違う
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おめでとうございます!
愛敬さんが、歳を重ねるのも悪くないな、と思える一年になればと願います🙇
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今月最初の読書のお供と今月の積読もとい燃料です
お月見チーズケーキですってよ
小沼丹読みたいと思ってたら九月にまたP+Dブックスから発売になってた!
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櫻田さんすごい!
デイリー在籍時の魔女のインパクト強すぎて、あの人が!?ってずっと思ってる間に、すごいところまで来ちゃったんだなぁ
dailyportalz.jp/b/2010/10/05...
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静かな本が読みたい
例えば長谷川四郎とか小沼丹とか
左奥の平らで黒っぽいのが手稲山西峰 よく見ると札幌送信所の電波塔がいっぱい見える 神居尻山、ピンネシリ、隈根尻山 かな…?
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ほへぇ…自律神経ダメ人間で目玉も潰れそうに痛かったので助かります!
重ね重ねありがとうございます🙇
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と、いいますか薬を飲んでなんか温かくするという漠然とした対処の仕方しかしていなかったのですが腰と目薬も効くとは知らなかったので本当にありがとうございます😲
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うぅ…ありがとうございます…🙇
頭ねじ切れないようにがんばります
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昨夜から頭がねじ切れそうに痛い…
タスケテ…
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(静かに死を覚悟)
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不穏な装画に惹かれ手にした「ある晴れたXデイに」
作者のカシュニッツについて前情報ゼロで読了
いずれも偏執的であったり、強迫観念に囚われている主人公たちの苛立ちと危うさが幻想的に描かれる短編集
「ポップとミンゲル」「火中の足」は主人公と一緒に悲鳴をあげそうになった
読んでいる間ずっと気持ちが不安定で、あ、これは崩れるぞ、という感覚が癖になる
それは何故なのか、その背景に透けているものをぜひ味わってほしい一冊

#読書メモ
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最近読んだ本
百年の散歩/多和田葉子
ある晴れたXデイに/マリー・ルイーゼ・カシュニッツ(酒寄進一 訳)

多和田ワールド全開の言葉遊びから始まる「百年の散歩」
“あの人”に会うために、会いたくて、想いながらひとり歩くドイツの道
「町は変な人たちでいっぱいだ。指揮者がいない。総譜はあるのか。」(本文より)
歴史と妄想の間にぐるぐる揺られ巻き込まれ、その出口で主人公の本音に突き当たる瞬間がたまらない
自分を煙に巻くようでいて答えに気づいてしまう、恋心と歩く街

#読書メモ
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三島由紀夫「仮面の告白」
吉行淳之介「焔の中」

どちらも半自伝的小説、性を通じた自己紹介といったところ
すーごい好きな二冊
今の時代を生きていても、どちらもやっぱり愛されたんじゃないかと思う