橘思默・創作協会セゼルツァーニエ出版所
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Симоку Тачибана творческого объединения «Издательство „Созерцание“» старший тележурналист новостей, автор серии рисованных историй «Просто, мимолетная мечта». Вебсайт: https://sozertsaniye.blogspot.com ©Симоку Тачибана. Запрет на обучение ИИ/МО. #たゞ玉響の夢
多少は涼しくなってきたとはいえ、これでやっと「あの頃の盛夏並み」だという恐るべき事実。私たち世代の「あの頃の経験則」でこれからを想像することは、どれだけナンセンスなことかと改めて思い知らされます。
「晩夏」
sozertsaniye.blogspot.com/2025/09/2509...
#たゞ玉響の夢
September 19, 2025 at 2:12 PM
果たして1年後、2年後の世界がどうなっているのか想像もつかぬ、ますます不透明な世情になっておりますが、そんな娑婆の中で暮らすということは我がことですらなかなか見立ての通りにはゆかぬものでして、去年夏に描きかけでペンディングになっていた2ページの「ぷち」を今夏に合わせて完成させようというだけのことが、見込みよりもひと月余計にかかりました。
sozertsaniye-series.blogspot.com/1979/10/ttp1...
#たゞ玉響の夢
September 8, 2025 at 11:13 AM
あすは急遽払暁に出発しなくてはならなくなり、もう時間切れです。正直今月はかなり大変な1か月で、1年前のたった2ページの描きかけが当月中に完成しなかったのは予想外でした。さてあす明後日でどうにかならんもんだろうか?と思っていますが。
#たゞ玉響の夢
August 31, 2025 at 12:44 PM
高校野球は終わってしまいましたが…あと少し。
#たゞ玉響の夢
August 24, 2025 at 1:25 PM
気温40度の先月末から地味にずっとバタバタしておりまして、且つ年々老いを感じる昨今、同年配の訃報も伝えられたりする中、夏を乗り切ることがいつか出来なくなる瞬間が訪れるのであろうと思いつつ、この10日ほどでこの3コマがようやっとという状況です。はてさて。
#たゞ玉響の夢
August 17, 2025 at 9:16 AM
私がアルバイトを始めたのは中学1年の時の新聞配達。近所の大手紙専売所で朝刊を配達していました。当時は今のような毎月休刊日の時代ではなく、毎日出勤していました。

それから数十年が経ち、未明の専売所の新聞の匂いも遠い思い出となりました。ただこれ以来、経験した仕事がほぼ全部「曜日無関係」な仕事ばかりで今に至るのは何の因果かと。

『アルバイト』
sozertsaniye.blogspot.com/2025/07/2507...
#たゞ玉響の夢
July 23, 2025 at 2:12 PM
娑婆もお天道様もますます混迷の折、「たゞ、玉響の夢」本編ネームを牛歩の如く進めていますが、本職環境が面倒多くて結局今夏の本は先送りの見通しです。致し方ないので昨夏描きかけで止めていた「ぷち」の夏の話2ページものを先に完成させようかと思っております。

こうしている間にも着実に人生の残り時間が減っていることだけは確かで、世代的にも時代的にも前世紀の幻想「悠々自適の老後」は最早ないと肚をくくっておりますから、やるだけのことはやって果たしきれなければまあそれはそれまでと思っております。

世界の権力者に至るまで、なぜか自分は不老不死のつもりな人が多い昨今ではございますが。

#たゞ玉響の夢
July 15, 2025 at 1:04 PM
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July 15, 2025 at 11:23 AM
ちょうど40年前の夏は9月7日昼過ぎの校庭で、暑い風の中に含まれる一筋二筋の涼しい風に「おや」と思ったことを覚えています。それから何日かすると、みるみるうちに夏の暑さが嘘のように引いていきました。
でももうそんな「平凡な夏」は二度と来ますまい。
あの頃面白がって読んでいた星新一『おーいでてこーい』のラストの先に。
「あの頃の夏と」
sozertsaniye.blogspot.com/2025/07/2507...
#たゞ玉響の夢
July 13, 2025 at 12:49 PM
June 24, 2025 at 3:48 PM
数年前までの世界が夢のように消えてしまったことを日々痛感するきょうこの頃、流石にお天道様ぐらいは平常で、と思っていた矢先に梅雨前線まで無くなる勢いですから、これはきっと何か悪い夢でも見ているのではとつい思ってしまいます。
#たゞ玉響の夢
June 17, 2025 at 3:32 PM
氷河期世代同僚の実経験として、今の10代20代にしてみれば我々氷河期世代も「まだ良かった時代の世代」扱いです。
苦労させられたとはいえ、所詮戦後社会の既製のレール内で生き延びることが出来たくせに、今更ルサンチマンに身を任せそのレールを無邪気に壊す我々世代が、その後の世代に責任を負う覚悟があるとは思えません。
かつて氷河期世代は団塊世代を老害と批判しましたが、その我々が70ぐらいになる頃には、今の子ども世代からそれどころではない仕打ちを食らう時代が間違いなく来るでしょう。
『回帰不能点の先に』
sozertsaniye.blogspot.com/2025/06/2506...
#たゞ玉響の夢
June 10, 2025 at 7:40 AM
鶴見俊輔ら編で筑摩書房が1969年から71年にかけて刊行した全集「現代漫画」のうち「永島慎二集」(1970年)を古書店で手に入れたところ、所収作品の一つ「若者たち」(漫画アクション1968-69掲載)の写植が、行間は先日言及の数年後の同誌と同じ4分ですが、文字の大きさが原稿換算で15Qぐらい(活字で10.5ポ)と、数年後の恐らく18Qよりも一回り小さいことに気づいてのけぞっております。

B5判誌に掲載すると活字にして9ポ弱(おおむね8.6ポ)で、当時の文庫本の本文や新聞活字の大きさを考えればおかしくはないけれど…と思いつつ、自作漫画の文字にまた検討事項が増えてしまいました。
May 27, 2025 at 1:59 AM
先日の「ケーキとパセリ」。秀英書体を維持しつつも、本来児童向けであったいわゆる「アンチゴチ」の混植組から明朝体への切り替えを本格的に行ってみましたが、どこか思った感じにならないなと思い、1970年代以前の明朝体時代の「漫画アクション」(『じゃりン子チエ』や『ルパン三世』など)の組みを参考に行間のインテルを4ポ(3分)から3ポ(4分)に少し詰めてみたところ、往年の貸本劇画の雰囲気に近くなったような気がします。

ついでに三点リーダーも白泉社流の1つから双葉社に倣い正調の2つに伸ばし、また昨今の情勢に鑑みもはや気休めかも知れませんがIPTCメタデータを入れるようにしました。
#たゞ玉響の夢
May 22, 2025 at 1:06 PM
今と同じく米国に目の敵にされるほど経済が発展し、「先進国」の地位を謳歌していた1980年代であっても、進路選択の余地なく高校卒業と同時にお見合いさせられてそのまま家庭の主婦に収まらざるを得なかった女性もいたぐらいですから、あのころの世間が「しゃれの効いたジョーク」程度の認識で、時に女性自身も自嘲ネタにしていたこの「クリスマスケーキ」や「パセリ」扱いも、今となってはぞっとしない話です。

『たゞ、玉響の夢・ぷち9 ケーキとパセリ』(1ページ)
sozertsaniye.blogspot.com/2025/05/2505...
#たゞ玉響の夢
May 19, 2025 at 5:05 AM
あとから追加の6コマ目。
#たゞ玉響の夢
May 15, 2025 at 2:11 PM
5コマ目と
#たゞ玉響の夢
May 15, 2025 at 2:11 PM
4コマ目。
久々の休みになるはずでしたが、ペン入れを始めたところで電話がかかってくるいつものパターンで結局これだけでした。
#たゞ玉響の夢
May 14, 2025 at 3:08 PM
3コマ目。
#たゞ玉響の夢
May 12, 2025 at 12:47 PM
2コマ目。
#たゞ玉響の夢
May 12, 2025 at 2:58 AM
1コマ目。
#たゞ玉響の夢
May 9, 2025 at 3:26 PM