Lightnews — Scholar-powered news

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 1d

ハヤカワの近刊とか見ていて、翻訳SFで500ページ以上あると文庫でも軽く2000円を超える時代になってきたなと。仕方ないんだろうけど、特に若い世代に直撃しそうで、この影響は将来じわじわと響いてきそう……。

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 4d

ギヨーム・サンジュラン（Guillaume Singelin）のバンドデシネ『Frontier』（Rue de Sèvres, 2023）のKindle版が安くなっていたので買ってしまった。フランス語わからないけど、画だけでずっと気になっていた作品。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C1CWYNNV
https://www.editions-ruedesevres.fr/Frontier
https://www.youtube.com/watch?v=SX8fl3JJ8Fk
以下は紹介文を機械翻訳+手直し。
地球が資源の枯渇に瀕し、人類は太陽系の惑星の彼方、 […]

Original post on fedibird.com

fedibird.com

1 1

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 10d

「科学はけっこう『コンパクトな設定（説明）』なんですよね。」
わかるー。とはいえ魔力循環をそれなりに頑張って設定してる作品があればそれはそれで読んでみたい。……んだけどこれってSFの人の思考だという自覚もある。
https://note.com/note_engine/n/n667f0ef6c98f

世界設定について：炭素循環｜enjoetoh

■設定、な…… 現実と異なる世界を舞台とするときには、その世界を設定する必要があるわけですが、世界を全部設定するのは大変なので、色々逃げを打つことになります。フィクショナルな世界にはどうしても底ができるわけですが、フィクションなので、読み終わるまで通ればそれでよい。それでも色々大変ですね。「ファンタジー世界にシャワーがあっていいのか」問題とか。いいんじゃないの。と自分などは思うわけですが。そんなんよりも炭素循環ですよ。 ★ちなみに、ノリで書いているので、正確には専門書を当たって下さい。 ■炭素？お話の舞台となる世界が原子で組み上げられているかどうかは横においてお

note.com

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 11d

クリス・ハドフィールドの〈The Apollo Murders Series〉ってもう3冊目が出るのか。1作目『アポロ18号の殺人』は邦訳出たけど、続きは出るのかな。

1 1

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 12d

作業机のスペースの9割が本と漫画の山で埋まっていて、とてもよくない。

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 12d

次号の『紙魚の手帖』は翻訳作品がなさそう。ちょっとした翻訳エッセイすらないのは初だな。

2

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 15d

午前1時過ぎに出したメールの返事が午前3時過ぎに来てるのはどういうことなの……。

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 16d

一段落するかなと思った仕事、ポカミスというか勘違いに気づいてしまったので、明日手直ししないと……。

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 18d

F&SF誌のサイトが503。昼間はアクセスできたので不具合かなー。

1

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 20d

「最新のレビュー研究では、この『母なる木』概念を裏付ける確証は乏しい、あるいは存在しないことが示されている。さらに、この概念は森林再生の発達パターンに関する数多くの既知の観察結果と矛盾している」とのっけから書かれている。
この2冊は欧米圏でベストセラーになってしまい、その植物を擬人化した考えが現実の森林管理や保護にまで影響しつつあって困っているらしい。
藤崎慎吾『螢女』（これ2001年なのでかなり早い）みたいにSFのネタとしてはありだけど、こうなってくると大変だな……。

1

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 20d

ペーター・ヴォールレーベン『樹木たちの知られざる生活森林管理官が聴いた森の声』（早川書房）や、スザンヌ・シマード『マザーツリー森に隠された「知性」をめぐる冒険』（ダイヤモンド社）で扱われている、「樹木は根や菌類のネットワークを通じて互いにコミュニケーションをとって支え合っている」という主張が近年広まっているが、その虚構について批判した記事を知ったので読んでみた。上の2冊はそのうち読もうと思っていたけど、このネタって意外と駄目そうなんだなーという印象。
https://doi.org/10.1016/j.tplants.2023.08.010 […]

Original post on fedibird.com

fedibird.com

2 1 1

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 24d

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1562015
亡くなった佐藤文隆氏といえばブラックホールの冨松-佐藤解（T-S解）なんだけど、冨松-佐藤解といえば加藤雅基こと唯登詩樹氏のSF漫画「スピン」（短編集『ARMS』所収）を思い出してしまう。1980年代はガチガチのSF描いてたんだよな。
https://www.mangaz.com/book/detail/43001
https://www.amazon.co.jp/dp/B08MTJVRDG

【訃報】宇宙物理学者の佐藤文隆さん死去、ブラックホール解明　京都大学名誉教授｜京都新聞デジタル　京都・滋賀のニュースサイト

日本を代表する宇宙物理学者で京都大名誉教授の佐藤文隆（さとう・ふみたか）さんが１４日午前０時５６分、細菌性肺炎のため京都市内の病院で死去し…

www.kyoto-np.co.jp

1

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · 25d

今年5～8月まで韓国の国立果川科学館で開催されていた「未来動物」展というのがあり、展示に登場していた架空の未来動物が紹介されているコンテンツブックPDFが無料公開されている。DLしてとりあえず絵だけパラパラ見たけど、予想よりもかなり多量の未来生物を創造していて驚いた。SFの人にも刺さりそうなのに、思弁進化クラスタ外にはあんまり広まってなさそうなのが惜しいな。
https://www.sciencecenter.go.kr/scipia/communication/normalLibrary/25412 […]

Original post on fedibird.com

fedibird.com

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · Sep 3

「SF黄金時代」の作品が、現代ではもうあまり魅力がない理由について書いたサム・J・ミラーによる記事。
https://undercover-in-the-apocalypse.ghost.io/this-is-why-we-dont-read-the-golden-age-anymore/
ところでケン・リュウが『宇宙のランデヴー』に序文を寄せているとのことだが、調べたら2020年に出た版で書いているらしい。
https://www.isfdb.org/cgi-bin/pl.cgi?791943

this is why we don't read the Golden Age anymore.

There are so many histories of the future. Spinning through timespace, studying this apocalypse, a key part of my undercover mission is studying stories about the future. When and where and how were we optimistic? Cynical? When were we right? How were we wrong? The history of speculative fiction is

undercover-in-the-apocalypse.ghost.io

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · Sep 3

鶴巻氏がコロニーのミラーの話をしている。 https://025.teny.co.jp/human/interview_article/gundam-gquuuuuux-tsurumakikazuya1

【単独インタビュー実現！】アニメ演出の匠・鶴巻和哉監督（五泉市出身）「機動戦士ガンダムジークアクス」ウラガワを語る！① #制作秘話 #単独インタビュー #新潟の巨匠 #機動戦士ガンダムジークアクス #鶴巻和哉 #鶴巻和哉監督

これまでのガンダムとは異なる大胆な世界設定、サンライズ×スタジオカラーという異例のタッグによる革新的な映像、予測不能な物語展開で放送開始直後から大きなムーブメントを巻き起こした「機動戦士ガンダムジークアクス」。新潟県五泉市出身の鶴巻監督が、TeNYのインタビューにウラガワをガッツリ教えてくれました！

025.teny.co.jp

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · Sep 3

かまこん中に推敲足らずで消した投稿、Bridgy Fed経由のBlueskyでは消えてないな。スマホアプリで削除したやつは消えないのかも。Blueskyの投稿はいじれないから困るな。そしてスパムラベルの付いた垢にフォローされている……。

Kou @starglider.fedibird.com.ap.brid.gy · Sep 2

SFM連載後の2012年に早川書房Jコレクションから出る予定だったが、唐突に発売中止となった山本弘『輝きの七日間』が、河出書房からついに出るのか……！
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309422312
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309422329
発売中止の理由は生前に山本氏が書いていて、「もう永久に早川から出版されることはありません」とあったので、別会社が引き取ってくれないかなと思っていた。
https://x.com/hirorin0015/status/959662442539229186

輝きの七日間　上山本弘(著) - 河出書房新社

www.hanmoto.com