地味な色合いから、食用キノコと間違えて口にしてしまい、食中毒者が多発している毒キノコ。
…と言いたいところだが、最近は「カキシメジってそれほど食中毒事故多くないんじゃないか?」という声もある。
実際、ニュースなんかでカキシメジの名前を聞くことは少ない。
地味な色合いから、食用キノコと間違えて口にしてしまい、食中毒者が多発している毒キノコ。
…と言いたいところだが、最近は「カキシメジってそれほど食中毒事故多くないんじゃないか?」という声もある。
実際、ニュースなんかでカキシメジの名前を聞くことは少ない。
ただし!
その考察力は日本じゃあ二番目だ。
ただし!
その考察力は日本じゃあ二番目だ。
今年はクソアチ&雨振らずでキノコの発生時期がバグっていた。
今年はクソアチ&雨振らずでキノコの発生時期がバグっていた。
そういう一年でした。
そういう一年でした。
手持ちの図鑑では、「死亡事故は確認されていないが、成分分析で強い毒成分が発見された」と説明されている。
手持ちの図鑑では、「死亡事故は確認されていないが、成分分析で強い毒成分が発見された」と説明されている。
根本が玉のように膨らんでいる、白いキノコ。
強い毒成分を含むキケンな猛毒キノコだといわれており、50年ほど前には死亡事故が起きているそう。
根本が玉のように膨らんでいる、白いキノコ。
強い毒成分を含むキケンな猛毒キノコだといわれており、50年ほど前には死亡事故が起きているそう。
傘に乗ったイボイボが特徴的な、テングタケの仲間。
本家テングタケよりも、こっちの方がボリュームがある。
どっちも毒キノコなので、食べる目的でキノコ狩りをしているというのであれば、このふたつを見分ける必要、ナシ!
傘に乗ったイボイボが特徴的な、テングタケの仲間。
本家テングタケよりも、こっちの方がボリュームがある。
どっちも毒キノコなので、食べる目的でキノコ狩りをしているというのであれば、このふたつを見分ける必要、ナシ!
これって口紅じゃなくてちくb…。
これって口紅じゃなくてちくb…。
バカヤロウ、んなもん食うな!!!!!
バカヤロウ、んなもん食うな!!!!!
毒キノコだけど。
毒キノコだけど。
なので、雨上がりに山に行くと、ザビエルあるいはパキケファロサウルス状態のシロオニタケに出会える。
なので、雨上がりに山に行くと、ザビエルあるいはパキケファロサウルス状態のシロオニタケに出会える。
不気味すぎて、子どもも大人も近寄らないトゲトゲしいキノコ。
ある意味では、シロオニタケなりの生存戦略かもしれない。
不気味でクサくて、さらに毒もあるという毒キノコ要素を盛りに盛っている。
…が、何故か去年にコレを食べて中毒した人がいた。
どうした????
不気味すぎて、子どもも大人も近寄らないトゲトゲしいキノコ。
ある意味では、シロオニタケなりの生存戦略かもしれない。
不気味でクサくて、さらに毒もあるという毒キノコ要素を盛りに盛っている。
…が、何故か去年にコレを食べて中毒した人がいた。
どうした????
毒キノコでもないと、こんな名前はつかない。
見た目こそ美味しそうと思えるが、クサい、苦い、毒があるの三拍子揃っちゃってるので、誰も食べない。
毒キノコでもないと、こんな名前はつかない。
見た目こそ美味しそうと思えるが、クサい、苦い、毒があるの三拍子揃っちゃってるので、誰も食べない。
赤いヤマドリタケでアカヤマドリ。
ヤマドリタケといえば高級キノコのポルチーニだけど。アカヤマドリは分類上ポルチーニとは結構離れたところにいるキノコらしい。
でもまあ、美味しいらしい。
赤いヤマドリタケでアカヤマドリ。
ヤマドリタケといえば高級キノコのポルチーニだけど。アカヤマドリは分類上ポルチーニとは結構離れたところにいるキノコらしい。
でもまあ、美味しいらしい。
別種ですよ!どっちも毒だけど。
別種ですよ!どっちも毒だけど。
THE 毒キノコ
食えるわきゃあない。
THE 毒キノコ
食えるわきゃあない。
カサに輪っかの模様を付ける、小型のキノコ。
カレーライスのような独特なニオイを放ち、その一帯を妙にスパイシーにする。
ただ、毒があるのかが不明なので、香辛料の代わりになることはない。
カサに輪っかの模様を付ける、小型のキノコ。
カレーライスのような独特なニオイを放ち、その一帯を妙にスパイシーにする。
ただ、毒があるのかが不明なので、香辛料の代わりになることはない。