ノンマドなロガはウェのことを覚えてなくても覚えててもいい。覚えてない場合はT\/Aが記録見せてくれるだろうから知ってはいる。でもどうしても忘れられない匂いがある。妙に甘ったるくて、でもシを感じさせる不思議な匂い。
なにかしらのきっかけでマドンナ出来たウルデプと出会って「俺はウェに惚れてたのか」と気付くノンマドのロガ。だがもうウェはいない。かといって別のウェを奪う気も起きない。ただ胸にぽかりと穴があいてそこがジクジクと痛む。
ノンマドなロガはウェのことを覚えてなくても覚えててもいい。覚えてない場合はT\/Aが記録見せてくれるだろうから知ってはいる。でもどうしても忘れられない匂いがある。妙に甘ったるくて、でもシを感じさせる不思議な匂い。
なにかしらのきっかけでマドンナ出来たウルデプと出会って「俺はウェに惚れてたのか」と気付くノンマドのロガ。だがもうウェはいない。かといって別のウェを奪う気も起きない。ただ胸にぽかりと穴があいてそこがジクジクと痛む。
❤️なんか、悪い事しちまったな…俺ちゃん全然覚えてないってのに
💛…お前にとっては普通の事だったんだろ
❤️え?
💛子どもが死にそうな時に身を挺して助ける事は、お前にとっては呼吸と同じくらい普通の事だったんだろ
❤️……
💛それを世間では“ヒーロー”って呼ぶんだよ、お前もそうなんだな
❤️そう…なのかな…
💛ああ
❤️ンヘ…へへ、ローたんがそう言うなら間違いないか…へへ…
❤️なんか、悪い事しちまったな…俺ちゃん全然覚えてないってのに
💛…お前にとっては普通の事だったんだろ
❤️え?
💛子どもが死にそうな時に身を挺して助ける事は、お前にとっては呼吸と同じくらい普通の事だったんだろ
❤️……
💛それを世間では“ヒーロー”って呼ぶんだよ、お前もそうなんだな
❤️そう…なのかな…
💛ああ
❤️ンヘ…へへ、ローたんがそう言うなら間違いないか…へへ…
ウルデプたそ
ウルデプたそ
クリスマスプレゼントに悩むローガン。ウェイドの欲しいもの聞いても
❤️「俺ちゃんにとってはあんたが最高のプレゼントだよハニー」
と言われて嬉しいけど違うんだ。お前にプレゼントをしたいんだ。いつもお前から貰ってばかりだからって色々探るけど
❤️「欲しいもの?そろそろ洗剤切れるからそれかな。あとトイレットペーパー」
って本気なのかはぐらかされてるのか分からないローガン。
ウェイドの友人達にもリサーチする
❄️「ウェイドの欲しいもの?なんだろ?ユニコーンとか好きだよ。あとキティちゃんとか」
💥「あいつの欲しいものなんて決まってるじゃん」
ってローガンを指差すネガ。
クリスマスプレゼントに悩むローガン。ウェイドの欲しいもの聞いても
❤️「俺ちゃんにとってはあんたが最高のプレゼントだよハニー」
と言われて嬉しいけど違うんだ。お前にプレゼントをしたいんだ。いつもお前から貰ってばかりだからって色々探るけど
❤️「欲しいもの?そろそろ洗剤切れるからそれかな。あとトイレットペーパー」
って本気なのかはぐらかされてるのか分からないローガン。
ウェイドの友人達にもリサーチする
❄️「ウェイドの欲しいもの?なんだろ?ユニコーンとか好きだよ。あとキティちゃんとか」
💥「あいつの欲しいものなんて決まってるじゃん」
ってローガンを指差すネガ。
デプがなんの音沙汰もなく姿を消し、アベメンたちはデプがなにか悪巧みをしてるんじゃないかと疑っていた。ただひとり、ウルだけは葉巻をふかし普段通りに振る舞っていた。
💛「心配することじゃない」
そう言ってアベメンたちと別れたウル。家に着くとそこにはベッドですやすやと寝ているデプがいた。
❤️「……ろが、?」
💛「あぁ、起こしちまったか。まて、起きなくていい。いい子に寝てな」
ウルに優しく頭を撫でられてまた眠りにつくデプ。
ヒーファクの不調なデプが頼るのはウルだよ、って話
デプがなんの音沙汰もなく姿を消し、アベメンたちはデプがなにか悪巧みをしてるんじゃないかと疑っていた。ただひとり、ウルだけは葉巻をふかし普段通りに振る舞っていた。
💛「心配することじゃない」
そう言ってアベメンたちと別れたウル。家に着くとそこにはベッドですやすやと寝ているデプがいた。
❤️「……ろが、?」
💛「あぁ、起こしちまったか。まて、起きなくていい。いい子に寝てな」
ウルに優しく頭を撫でられてまた眠りにつくデプ。
ヒーファクの不調なデプが頼るのはウルだよ、って話