ニ-マチ
t-newtown.bsky.social
ニ-マチ
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読書や良いと思うものの記録
今日だけは。
December 24, 2025 at 12:45 PM
捻じ曲がっていた時期に、聞くと世界が美しく見えた曲。世界は変化に富んで、まっさらで広くて、深いと、目の曇りがとれるようだった。https://youtube.com/watch?v=-1PwXs-XHas
フジファブリック (Fujifabric) - 虹(Niji)
YouTube video by FujifabricVEVO
youtube.com
December 24, 2025 at 12:44 PM
揚げ物の天才が居るアルトのクロケット!食べたい!けど来週まで予定びっしりでどうやっても行けない。
来年は調整して天才のクロケット食べるぞ
December 18, 2025 at 9:42 AM
茜色というのはもっと深い色だと知っているけれど、美しい色の雲を見ると君のことを思い出して鼻の奥がツンとする。
堪えようとして眉間に力を入れると、怒ったような顔になる。
怒ったような顔の人は、案外さみしがっているのかもしれないな。
December 17, 2025 at 10:30 PM
体を温めても、しっかりご飯を食べてもダメな日はある。力を抜いて。ねむろう。
December 17, 2025 at 1:23 PM
最高の本見つけた🐏かわい〜
December 15, 2025 at 10:48 AM
自分は悪い人間だと言いながら、心のどこかで罪悪感を感じている自分が、卑屈で淺ましくて、どこまでも人間。
December 14, 2025 at 6:59 AM
どれだけの人に火を灯せるだろうか。
燻って、消えてしまった火もあったろう。
それでも、人生の危機に、岐路に、心が大きな衝撃を受けた時に散った火花が引火しますように。
December 13, 2025 at 8:54 AM
私の仕事、手に職なんてものではなく、誰でもできることだけど、「君にもできることだよ」と聞いた相手の目に火が灯ると、種火を次世代に繋いだ気持ちになる。
December 13, 2025 at 8:50 AM
野菜詰め放題をやってきて、今大量の里芋の下処理が終わった。
ゆがいたほうれん草やにんじんなど冷凍できるものは冷凍して、椎茸なんかは母がやってたのを見様見真似で甘辛く煮詰め常備菜に。
料理苦手だし、しないけどたまにこういうことするの楽しい。
December 13, 2025 at 5:49 AM
もう今年は本買わない!と思ってたのに、昨日folkさんで「おっ森茉莉さん!ちょうど読みたかったのタイムリー!しかも随筆やん」って買っちゃった。吉屋信子さんについては花物語が好きなのでなおよし。
books.bunshun.jp/ud/book/num/...
『精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子』森茉莉 吉屋信子 小池真理子 | 文春文庫
森茉莉の豊穣な想像力と、吉屋信子の優れた観察眼 森茉莉の豊潤で鋭い批評性を堪能できるエッセイと、吉屋信子のユニークな観察眼が光る交遊録。対照的な二人の作家による名随筆集。『精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子』森茉莉 吉屋信子 小池真理子
books.bunshun.jp
December 6, 2025 at 10:52 PM
「正義かどうかはわかりませんが、『黙るべき時を知る人は、同時に言うべき時を知っている』という言葉をある時書物で見つけました。その時僕はなんだかとても疲れていて、この言葉に衝撃を受けてしまいました。そうだったのかって思い知りました。今は僕はこれを正義ということにいたします」
ー垣内君『図書館の神様』瀬尾まいこ
December 5, 2025 at 1:49 AM
駅までの道にすごく悪い猫の集団がいて(具体的に何をするかと言うと路地から飛び出して足スレスレを駆け抜けてくる。)緊張しながら歩いていたら、今日は仕掛けてくる直前に発見することができた。
猫はつまらなそうに踵を返していった。
December 3, 2025 at 10:51 PM
野鳥の動きがいつもと違って、一つ季節が進んだのを感じた。
December 3, 2025 at 10:47 PM
仕事について、私はこの作業が好き...と思って取り組んでいる。
一緒に働く人をいい意味で眼中に入れず、私と作業に没頭する。
思い出せ初心。
December 2, 2025 at 11:48 PM
今日はいい仕事ができた。
みんなが自然と集まっちゃう感じで協力を得られた。
それに対して自然と称賛の言葉を言うことができた。
捻じ曲がってるのに、なんかいい奴みたいじゃんか。
December 2, 2025 at 12:56 PM
ツユクサの店主さんから「dBさんが言ってたんですけど、本が人を呼ぶんですって。」と聞いて、そろそろ茨木のり子を履修しろと運命が言っているを確信した。
わかってるってばーと思いながら今回もスルーした。
November 30, 2025 at 1:03 PM
「星座の詩」を寝っ転がって読んでいたら、「私はこの悲しみを粗末に乗り越えたりしない。悲しいを抱いたまま悲しいに留まる」と決めた日のことを思い出しました。

みんなが美しい偶然や、暗示のような事象を繋いで、星座を描いていても、
「星座なんて見えなかったよ」って、誰かに言いたかった。
November 29, 2025 at 11:19 PM
次の日、紙片さんでやっている「レインディア」の展示にも行った。
赤ちゃんトナカイはふわふわで、嘘みたいな角が生えていた。
なんて表情豊かで美しい生き物だろうか。

ツユクサさんでかかっているノノ星ノノさんのCD缶など欲しかったものを全部買う。
アルトさんの2階で全部広げて遊んだ。
November 29, 2025 at 10:53 PM
尾道のツユクサさんへトナカイさんの「すべてのあなたの記憶」を見に行ってきた。
映写機から壁に投影された景色が窓のようで、景色の中に行けそうな気がした。
ぽっかり、夜の中にお昼間が浮かんでいる。
November 29, 2025 at 10:44 PM
どうやってもまともになれないと諦めたその日に、自分は「枠の外」であるとおまじないをかけた。
いつのまにか人間に紛れ込んだ取替え子の妖精みたいで
有益になることもあれば、絶望になるのも仕方ないこと。
最後はきっと善なるものや、賢い人間にやり込められて、悔しさに喉を掻き切って自滅するだろうから、安心して人間の尺度に縛られることなく、捻くれて独善的で邪悪で居よう。
November 28, 2025 at 11:41 PM
特別ってなんだろか。普通になりたい人からしたら特別は残酷なんだよな。
November 28, 2025 at 11:28 PM
誰かの時間が止まっても、我々の時間は否応なく進んでいくのだと改めて実感した。
それは、悪いことでも残酷なことでもなく、至極当然のことだから、大丈夫ではないけれど、こうやって穏やかに、私の中にだけ嵐を残して過ぎ去っていくのだと思う。
November 27, 2025 at 6:23 PM
今日の大阪は12月が近いというのに春みたいに暖かくて、ビールがとても美味しくて、あんまり優しい気候だから、気持ちのいい風に目を細めただけで、通り過ぎてしまえる感傷だった。
November 27, 2025 at 1:42 PM