読書と対話を通じて「もうひとつの可能性」を探りながら、課題解決サービスに関わり、積極的に各地へ足を運んでいます。
Xではニュース、noteでは長文。
2025年は「やさしい自由と想像力」を探究テーマに。
https://linktr.ee/takuya727
と、今日の一冊はこれ。
荻上チキ『社会問題のつくり方 困った世界を直すには?』(翔泳社) 生きている中で直面する不公正で理不尽なシステムやルールを変えて、社会を良くするためにどうすれば良いんだ?! の入門書。ソーシャルアクションについて全体像がつかめる良書です。あっという間に読めるのも◎。
と、今日の一冊はこれ。
荻上チキ『社会問題のつくり方 困った世界を直すには?』(翔泳社) 生きている中で直面する不公正で理不尽なシステムやルールを変えて、社会を良くするためにどうすれば良いんだ?! の入門書。ソーシャルアクションについて全体像がつかめる良書です。あっという間に読めるのも◎。
発行部数が6,966冊限定で、すべてにシリアルナンバーが打刻されているのも特徴のひとつ。1号先立ち0号も発行されており、こちらは全888冊。
テーマは、0号が「問う」、1号が「水をのむ」です。
この社会をよく考えて、もっと良いものにしていきたいと思う人にとって刺激になるはず。
「そもそも」とか「あるいは」とか「こう考えてみると」なんて言葉が飛び交いながら思考する人にもぴったり。
長く続いてほしい。
発行部数が6,966冊限定で、すべてにシリアルナンバーが打刻されているのも特徴のひとつ。1号先立ち0号も発行されており、こちらは全888冊。
テーマは、0号が「問う」、1号が「水をのむ」です。
この社会をよく考えて、もっと良いものにしていきたいと思う人にとって刺激になるはず。
「そもそも」とか「あるいは」とか「こう考えてみると」なんて言葉が飛び交いながら思考する人にもぴったり。
長く続いてほしい。
『DESIGN AND PEOPLE Issue No. 1 デザインは主語じゃない』(CONCENT)
年度刊行らしいので今後も楽しみ。出版社からの紹介にある「当事者同士のゆるやかなつなぎ直しの契機を模索していく」という宣言も良い。
#本
『DESIGN AND PEOPLE Issue No. 1 デザインは主語じゃない』(CONCENT)
年度刊行らしいので今後も楽しみ。出版社からの紹介にある「当事者同士のゆるやかなつなぎ直しの契機を模索していく」という宣言も良い。
#本
THE DESIGN SCIENCE FOUNDATION 編集『DESIGN SCIENCE_01』(学芸みらい社)
本文は日英対訳付きで勉強がはかどる。
THE DESIGN SCIENCE FOUNDATION 編集『DESIGN SCIENCE_01』(学芸みらい社)
本文は日英対訳付きで勉強がはかどる。
フィリップ・アモン『イマジュリー―十九世紀における文学とイメージ』(水声社)
目次からして、おもしろそう。
===目次===
生産されるイメージ―暗室
展示されるイメージ―ミュージアム
イメージの工房―アトリエ
都市の中のイメージ―街路
身体にまつわるイメージ―頭と腹
創作現場におけるイメージ―前‐テクスト
入り口のイメージ―扉絵
テクストの中のイメージ―文彩と脱文彩化
語るイメージ、イメージを生む言葉、語られるイメージ
アルバム、あるいは新しい読書
線のかたち―汽車
・・・
フィリップ・アモン『イマジュリー―十九世紀における文学とイメージ』(水声社)
目次からして、おもしろそう。
===目次===
生産されるイメージ―暗室
展示されるイメージ―ミュージアム
イメージの工房―アトリエ
都市の中のイメージ―街路
身体にまつわるイメージ―頭と腹
創作現場におけるイメージ―前‐テクスト
入り口のイメージ―扉絵
テクストの中のイメージ―文彩と脱文彩化
語るイメージ、イメージを生む言葉、語られるイメージ
アルバム、あるいは新しい読書
線のかたち―汽車
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