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ボグダヴィッチは足立正生、田村正毅、吉増剛造、ジャン・ユスターシュ、ウルリケ・オッティンガー、マルコ・ベロッキオ、フォルカー・シュレンドルフと同い年という事実。
December 24, 2025 at 1:42 PM
最良のボグダヴィッチをしても、最悪のマッケリーの足元にも及ばないという残酷な悲劇、映画の臨終。
December 24, 2025 at 1:34 PM
万馬券に張りたい客に、馬ではなく、ダフ屋やノミ屋を紹介してご満悦になる人間というのは聞いたことがない。
December 24, 2025 at 9:29 AM
まあ、ある程度まともなペテン師に騙されるほうが、極道に風呂に沈められるよりはマシなのかもしれない。
December 22, 2025 at 1:18 PM
最近、蓮實重彦は映画=文学における上野千鶴子と説明するのが適当に思えてきた。
December 22, 2025 at 1:10 PM
三島が『禁じられた情事の森』を「カラッポのお歳暮」と評していて笑った。そうそう、この通俗的な比喩こそ三島。若尾文子を「氷いちご」だと言うようなね。80年代まで生きていたら、テレビタレントとして売れてたろうに。
December 14, 2025 at 5:26 AM
auraleeのM65っぽいカーゴパンツ1.5万で売ってた。いくら高級な素材を使っていようと、本物を知っているとむしろ安っぽく見えてしまった。かなり買うか迷ったのだが…。
December 13, 2025 at 2:42 PM
フィルマークスの『笑ふ男』の原作がビクター・ヒューゴになっててのけぞる。ルイス・リュミエールに、ソフィ・タッチャーなど酷すぎるサイト。
December 9, 2025 at 11:19 PM
清順の「悪のり変装曲」は例の如く奇天烈な展開だが、『バビロンの黄金伝説』はアニメでは清順美学も凡庸に映ってしまうのだよね。
December 9, 2025 at 2:19 PM
そういえば、大和屋って五右ェ門が仲間に加わる回の脚本家なのだね。しかも、高畑勲と宮崎駿の回。
December 9, 2025 at 2:16 PM
群像 CINEMA。もはや映画特集というより、蓮實重彦とその弟子の会報誌か
December 5, 2025 at 5:40 AM
それにしても、『セブン』って何が胸糞なのかわからない。この程度のイヤミスでなぜあんな大ウケしたのか。
December 4, 2025 at 1:49 PM
『ノーカントリー』というか、コーエン兄弟、自堕落なカットバックに終始しすぎ。y2kの監督は大概そうだけど。
December 4, 2025 at 1:44 PM
大学を卒業し、もう何年も経つが、いまだに単位が足りていなかったので留年と告げられるという謎の悪夢を見る。私は大学生活に不自由を感じたことはなく、いわゆる就活がトラウマなのだが。
December 4, 2025 at 8:33 AM
正直、つべにあるAIリマスターでもうお腹いっぱいだが…。陳腐なシュール演出に、大根極まりない演技。ちゃんと、特撮や怪奇描写は堂に入ってるというベタな感想しか抱かないが。にしても、会話場面のキャメラポジが変。
December 1, 2025 at 12:15 PM
『グレンとグレンダ』ってBlu-rayないの?
December 1, 2025 at 12:06 PM
今更だが、多幸感、多幸感と何かを讃えるのは、ドーパミン中毒のa世代特有の感覚なのではないか。
November 27, 2025 at 11:06 PM
バートンの構造がトリックスターによってフリークスと健常者社会が繋がってしまうわけだが、それを右翼と左翼に置き換えるとへるめす同人というか山口昌男的ということか。
November 25, 2025 at 3:57 AM
バートンってあの世とこの世の境目がくっきりとした映画ばかりだった。『ビートルジュース、ビートルジュース』でそこがシームレスになってて痛快だったね。
November 25, 2025 at 3:53 AM
ただ作家性を意識した北野武における花(菊は衆道的隠喩か)はいささか情緒を帯びている。花咲か爺さんこと鈴木清順の逸脱は、つまらないプログラムピクチャーに花を添えるアルチザンであるからこそできることなのかもしれない。
November 25, 2025 at 1:33 AM
そうした北野の戦略を理解したとして、近年の何番煎じかという出涸らしぶり、というか自覚的な持ちネタ、天丼はくすりとも可笑しくないが。
November 24, 2025 at 11:51 PM
ミゲル・ゴメスの北野論を読み、『花火』を「花-火」つまりは「生-死」の対比的な主題として読み取っていてげにと思う。おかげで、北野ブルーや『BROTHER』からのヨウジヤマモトのスーツのモノトーンに対する、花やアートや血糊やアロハシャツ、『首』における黒澤和子による衣装といったカラフルとの色彩のコントラストを作っていることに気づけた。
November 24, 2025 at 11:37 PM
ベルトルッチって結局親殺しを完遂することができなかったね。パゾリーニに弟子入りしても、ゴダールみたいに映画を本当に壊すことはできなかった。それが73年の世代の限界なのかもしれない。
November 20, 2025 at 3:27 PM
山上が真に撃ったのは絶対性だ。
November 20, 2025 at 3:24 PM
小野田って、中国語に強く留学生も多い大学出で、拗らせて排外主義者になってしまったのかな。
November 19, 2025 at 3:44 AM