丹波りん
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丹波りん
@tambaring2.bsky.social
仮運転中。とうらぶ(伯仲・源氏)、大河、フィギュアスケート、御朱印巡りなどポツポツつぶやいてます。鬼滅、ツイステ、ヒプマイも少々。ずいぶん前に成人済。平日は帰宅遅めなので基本休憩時間と朝夜に出没してます。無言フォロー失礼いたします。
今以上に知が財であり武器であったんですよね。
平安時代に貴族が独占していた識字と教養が物語によって文芸に昇華されていったのが「光る君へ」、鎌倉時代に台頭してきた武士が政権を握るために知識武装してきたのが「鎌倉殿の十三人」、その武家と渡り合うために書で知の普及と平均化を実現していったのが「べらぼう」と、近年の大河で合戦以外の知の獲得への戦いが描かれてて胸熱でした。
先人の努力を思うと、今ある学びの機会をおろそかにできないなぁって思いつつ、つい楽に走ってしまいますが(笑)
December 15, 2025 at 11:32 PM
元の説話が、雨に降られた道灌が民家に蓑を借りに行った時、その家の娘にこの歌と共に山吹を差し出されたけど、武辺者のため和歌の意味がわからず怒って帰ってしまい、後から己の無教養を恥じて研鑽を積んで知識人になったって話で…
武士も武道だけではいかんよなぁって訓話的な意味もあると思うんですが、後の世でお下劣な替え歌作っちゃうくらい教養が行き渡るようになった、とも言えますよね😊
December 15, 2025 at 11:00 PM
おそらく本歌である
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」
の逸話が「太田」道灌というのがまたシャレてますよね😳(大田違いですが😅)

December 15, 2025 at 4:15 PM
奥行が深くなって灯籠の灯りの揺らめきまで感じられそうです✨️
元のお写真の晴時さんのポージングやカメラマンさんの照明や構図が完璧にハマってるからこそできる演出ですね😊
December 15, 2025 at 4:04 PM