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twitterはteracoでやってます。後でアイコン設定します。
特にいつか(あるいは1か月以内)にいつでもやればいいTodoが複数ある場合そもそも優先順位がつけられないのでサイコロを振ってでも優先順位をつけるのが良い。
December 9, 2025 at 12:41 AM
抽象化しやすいよう、6つの壁、というフレームワークを元に事例とリンクしてくれているけどあまり頭にに入ってこなかった、というのが正直なところ。日本のサービス大賞を受賞したサービス、を軸にした書籍なので仕方がないかな。今度は、フレームワークそのもの自体を紹介している同じ著者の本を探してみます。
November 30, 2025 at 1:11 PM
あと、日本は米国の影響を大きく受けており、コミュニケーションスタイルも米国が正しいと思い込んでいるが、国によって違うと思った。例えば、他人に対してネガティブなフィードバックを言う場合、日本・米国ではオブラートに包むが、欧米ではそれは伝わらない。
ビジネススクールで習った米国ベースの"正しさ"は他の国に通用しない可能性がある、と理解するのがいい。

本を通じてのメッセージは「郷に入れば郷に従え」。相手の文化を変えるのは難しい。相手の文化を把握し、自分の生まれ育った文化をメタ認知したうえでコミュニケーションを取りましょう、と理解した。
November 30, 2025 at 1:05 PM
その他面白かったのは、公の場で相手に議論をふっかけるか。日本人の場合、相手の意見を否定する=人格否定と見られてしまい、委縮してしまう。フランス人なんかは、意見は意見、人格は人格、ときっぱり分けているので、熱い議論をした後でも普通に仲がいい、とか。
※ 日本人は議論下手、と言われるのも仕方ない。

あとは、時間に対する几帳面さ。これ、日本では"沖縄タイム"と揶揄されているように、沖縄人は時間にルーズ。日本だとそれが少数派で揶揄されるが、時間にルーズなのが多数な国もいる。そうなると、どっちがいい、というのは言いづらい。
November 30, 2025 at 1:05 PM
この本による日本人の"攻略法"は「同じく、飲み会で仲良くなる」であってそのような攻略をされること自体恥ずかしいと思う一方、コミュニケーションというのは相手に合わせることなので、自分は飲みニケーションを否定しつつも相手に合わせて飲んでます(大人なので)
ちなみに、私みたいな"合理主義"で進めるのが欧米、"関係重視"は途上国が多いらしい。面白かったのは、途上国の合理主義者も"関係重視"であること。なぜなら、途上国では"合理的"に契約書を交わして仕事をして相手がバックれても裁判所が機能しないから泣き寝入りするだけ。契約相手の人となりを見極めるのが一番"合理的"である。なるほどね~
November 30, 2025 at 1:05 PM
あなたの文章で注意すべき96のTips,とか意識しながら文章書けるわけない。思ったのは文章としての正しさ(主語、述語を対応させる等)と、文章としての読みやすさ(短く書く)を分けて書いてくれないと
November 14, 2025 at 12:41 AM
私は「疲れない体になりたいな」と思ってこの本を読んだ。結果としては、正攻法というか普通のことしか書いていなかったが、「疲れ」に対する解像度があがった("疲労"と"疲労感"は違う、など)ので非常に良かった。

図書館で借りたがKindleでも手元に持っておこうと思う。
November 14, 2025 at 12:18 AM
また、仮に前記のライフハック情報だけ知識として知ったとしても納得感が薄い。本書は科学者が研究によってそれをつきとめるプロセスを書いているので、結論に納得ができるし自分の言葉で説明しやすくなる。

この方のメイン研究はうつ病の改善で、うつ病の因子を研究して患者の治療をしようとしている。新型コロナ後遺症とうつ病の症状が似ている事より、この分野の研究が盛り上がっている。病気になって苦しんでいる方を治療するのは正しいとする一方、うつ病や疲労は人類の進化にとって必要だったもので、これをゼロにするのは進化に反している、とも書いている。
November 14, 2025 at 12:18 AM
本書のメインメッセージは「サラリーマンだけが選択肢ではない」「独立も選択肢に入れよう」である。これは賛成だが現在では終身雇用は崩壊し転職独立が常識なので、当たり前のことを言っているだけ、となる。
一番大事なメッセージはP.343「ひとり法人は収入から利益を取り出す技術であり、収入自体は自らの知恵と労働でマーケットから獲得する必要がある」である。ひとり法人は節約の手段であって人生の目的ではない。お金系の本でもそういった主張をしているものがほとんどである(DIE WITH ZEROなど)
そういうわけで、サラリーマンをやめて転職独立するかどうかの判断が前にあって、その後で本書の事を考えればよい。
November 10, 2025 at 12:21 AM
まとめると「密度の高い文章」「質の高い文章」を書くことが大事。

反面教師が生成AIの文章。2025年となった今、まさにこの本を生成AIくんやそれを利用してコンテンツを量産している方々にささげたい。ああなりたくなければ意識すべき。

四章は漢字をひらくとか、句読点の位置を工夫するなど文章のテクニック。この本でなくても知ることができるが押さえておきたい。五章は創作の視点なのでビジネスには関係ないが、個人的にはたまに創作文章も書くので面白かった。

なおこの投稿は3つ合わせて800文字程度です。
November 4, 2025 at 8:42 PM
3.字数を決めて書く

メールやチャットは無限に入力できるが、文字を打てば打つほど内容が薄くなり、離脱率も高くなる。普段から「原稿用紙を横に置く」気持ちで、字数を意識して書くのが良い。

※ 本書ではメールなら○○字といったような具体的な目安は書かれていないが、例えばPPTであればメッセージ部分は100文字以内、などのセオリーがあるので、自分なりにルールを作って練習するのもいい。私であればブログ1記事は日記系であれば1,000文字、分析系であれば2,000文字と決めている。身近な例としては、字数制限のあるSNSなどで1投稿でいいたいことを書く、でもいいかも。
November 4, 2025 at 8:42 PM
「達成志向型」に生まれた以上、何か仕事を与えられたときに、それ自体を「達成」したくなるので、他の人よりは成功を納めやすいのかもしれない。それはいいが、達成志向型ではない部下がいた時にどうすればいいか、この本には書いていなかった。

競争という動機付け。スポーツの場合、明確に敵がいる・点数がつくなど、評価がはっきりつく。よってそれを目的に頑張る人がいる。ビジネスの世界では、敵がおぼろげだったり(事務員など)、点数がつくものではなかったりする。逆に営業などは数字で評価され、スポーツライクにモチベーションが上がる。
October 31, 2025 at 11:21 AM
「達成志向型」について。明らか私は「達成志向型」だと思う。(もちろん、私以上のガチ勢はいるとして)。具体的にはスノーボード仲間でスノーボードにハマった時、ただ滑るのが楽しい、みんなといるのが楽しい、というメンバーもいたが、トリックを成功させるために楽しさよりも練習するメンバーもいた。その違いは「達成志向型」かどうか、ということが分かった。
October 31, 2025 at 11:21 AM
ただ、刺さったところもありまして。マズローの5段階のやつ。もちろん知ってはいましたが、上位概念の自己実現、尊敬/承認あたりが具体的に説明されていました。例えば私は生活するのに十分な給料をもらってはいますが、他の人と比べるともうちょっとほしいな、と思ってしまう。それは給料の額面が、自己実現、尊敬/承認を表す尺度だからである。と理解できれば、自分の「給料がほしい」という気持ちが理解でき、自己実現、尊敬/承認で代替できればそこが埋まる、と理解できる。
October 31, 2025 at 11:21 AM
自分が気を付けているポイントが言語化されている。箇条書きは文章を書くのが苦手な人に最初の一歩として進めるが、本当は文章で書いた方がよい。ブコメにあったが、画面ショットを付与するときには必ず赤枠をつける、というのも大事だと思った(私はやっている)
October 12, 2025 at 12:33 PM