時間を差し出す行為が
自己実現に昇華するラビリンス。
気づけば今日も、
丁寧に生きているつもりで、
丁寧に削られている。

~

とのこと

世界は成果を数える。
日本は、過程を信じる。
数字に残らない努力こそ、
組織を滑らかに回してきた。

サービス残業が、
声高な自己主張ではなく、
無言の了解で成立してきた国。
それは、
個よりも全体を想像できる
成熟の証。

夜遅く灯るオフィスの明かりは、
伊達ではない。
それは、
誰かの明日を
今日のうちに支える光。

住まう場所とは、
早く帰るための器ではない。
遅くなっても、
何も考えず体を預けられる場所があること。

このマンションは、
24時間ゴミ出し可能。
深夜の帰宅にも、
黙って応える。

これらの措置は景気回復を促進したでしょうか？ほぼ間違いなくそうではありません。むしろ、景気回復を遅らせた可能性が高いでしょう。景気回復は、第二次世界大戦に備えて政府が軍事費を増額し、総支出が増加し始めるまで実現しませんでした

〜サミュエルソン「経済学」

ユング「心理学と錬金術」

私は、自分の無知を認める人を反啓蒙主義者とは呼びません。むしろ、自分の無知に気づくほど意識が発達していない人を反啓蒙主義者と呼ぶのです。物質から哲学的な黄金、万能薬、あるいは不思議な石を作り出すという錬金術師の希望は、部分的には幻想、つまり投影の結果に過ぎず、残りの部分は無意識の心理学において非常に重要な、ある種の精神的事実に対応していたと私は考えています。 私が個性化のプロセスと呼んだものは、私たちが何か既知で最終的に解明され、もはや語る必要がないものを扱っているという意味ではなく、探求を大いに必要とする研究分野、すなわち無意識における人格形成の中心化プロセスを指し示しているに過ぎない。〜

とはいえ、セキュリティ面では確かに進化している。SWだけでのセキュリティ強化に限界を感じ、iosのようの、HWも活用したセキュリティになった。だからこそｈｗに関するシステム要件が厳しく。この方向は理解する

やたらとone drive への同期を迫る設計は、もはや作業の道具としてのOSからビッグテックのサービスを売るためのOS、自社AIの学習データを得るためのOSと言えなくもない

日本のユーチューブはヤンキーの独壇場。ヤンチューブ