Lightnews — Scholar-powered news

Reposted by ちこ

しゃこ

@jakko023.bsky.social

前にも同じようなこと言った気がするけど特に気にせず繰り返しますが、色んな世界線のス三ス（いずれもイサ三を喪っている）が本編後世界線にトリップしてきて、元の世界に戻す手掛かりを得るために本編後イサ三が事情聴取する羽目になる連作短編集が読みたい　事情聴取とかインタビュー形式の連作がめちゃくちゃ好きなので…

July 8, 2025 at 12:14 PM

Reposted by ちこ

ぬーい△

@dongaragasyan.bsky.social

例の描き下ろしスミイサ②
ヒビミユちゃからジェ⚫︎ピ⚫︎教わったイくんだと思います。

June 12, 2025 at 3:01 PM

Reposted by ちこ

しゃこ

@jakko023.bsky.social

妙に暑くて寝付けないので、脈絡もなく夢妄想でもするか。全て夢なので最初から最後までご都合主義（※本編軸スミイサ前提）
🇺🇸海へ〜隊員で最近TS部隊に配属された俺モブ（24歳・少尉）。ある任務中、何か知らんが悪の秘密結社的な連中に拠点を襲われ仲間は拘束され、何かの都合で居合わせた🇯🇵J隊の男と自分の2人がたまたま難を逃れる。自分と同い歳くらい（何なら年下か？）であろうその男は「アオ」と名乗った。どんな状況か分からんけど、外界と隔絶されちゃったから力を合わせて救援を呼ぶことになる。眼光鋭く口数少なく愛想もなく、実戦経験なんてないだろうに生意気に自分に指図なんかしてくるから腹を立てたりするんだけど、

May 10, 2025 at 3:37 PM

Reposted by ちこ

Nanami

@nanami-bs.bsky.social

うちの複座のスミイサ（ナイトと彼の世界のイサミ）が、全てが滅びたあとの世界でクリスマスをお祝いするお話。
エンタグ→ダンナイを経たあとのいつか。（4/7）

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。
付記に「千年後のクリスマス」、「@Nanami62989614」と記載されています。
画像情報：generated by 新書ページメーカー / オリジナル素材 / フォント：源暎こぶり明朝

以下は本文の内容です。

　千年後のクリスマス
　
　雪が降る。
　無惨な瓦礫もその周りに繁殖した植物も、地殻が変わって隆起した地面の裂傷も、全てが白く塗りつぶされていく。
　俺の銀の髪も、氷が貼り付いて固まりそうだ。
「Dashing through the snow, in a one-horse open sleigh. O'er the fields we go, laughing all the way...」
　俺の張り上げた歌声は、風に吹き流れ、聴く人もなく凍てつく宙に溶ける。
　長い間、無数の人々の心を湧き立たせてきた特別な言葉の連なりと旋律は、今は意味を解す人もおらず、空気の振動となってほどけて消えた。
　
　見渡す限り全てが雪に覆われていく。そこここに聳える雪の巨大な柱は、はるか昔に人間が建てたものの残骸だ。
　その巨大な建造物の中で、人は暮らし、働き、遊び、死んでいった。
「Bells on bobtails ring, making spirits bright...」
　ピラミッドって、いいよな。
　遥か数千年前に建てられたものを、俺の時代の人間たちが、そしてその前の人間たちも、これは凄い、どうやって建てたのか、何に使ったのかって、寄ってたかって議論したんだ。
　建てるところを見ていた人は誰もいないから、結論なんて出ないのに、あーだこーだと人生を投じて調べ上げる。

実に造った甲斐がある。建てた人たちも、してやったりと思うだろう。
　
　ここにある建物たちは、そんな幸運は与えられなかった。
　この場所はかつてトーキョーと呼ばれていた。
　世界最大の都市トーキョー、俺たちが見捨てた街トーキョーだ。今は名を呼ぶ人もいない。
　広い宇宙の片隅にある、小さな星の一角だ。それを知る人すらいない。
　俺たちもいない。俺たちは、ゴーストのようなものだから。
「What fun it is to ride and sing a sleighing song tonight...」
「今日はクリスマスなのか？」
　風を裂いて声が届いた。
　振り返ると、小高い場所にイサミがいた。そこがなぜ不自然に高くなっているのかはわからない。たぶん地面が隆起している。
「イサミィ！　何か楽しいものは見つかったか？」
「あるわけねえだろ。どこもかしこも、雪しかねえよ」
　イサミは高所から滑り降りると、俺の近くに歩いてきた。
　俺も彼も、この極寒の気候には似合わない、戦闘服姿だ。
　寒くないかって？　寒くない。そんな感覚はとうに失くした。
「クリスマスかどうかはわからない。俺は天文学者じゃないから、星から日付は知れないからな。今日は２月かもしれないし、４月かもしれない。なら１２月２５日の可能性もあるだろう？　だか

らクリスマスってことにした」
「適当だな」
「日付に意味があるか？　この世界の誰が必要としてる？」
「俺だよ。オルトス、今日の日付はわかるか？」
　《もちろんです、イサミ。今日は１２月２５日です》
「Bingo!」
　と俺が叫ぶと、イサミはちっ、と舌打ちした。
　《私が決めました》
「おい！」
　洒落のわかるＡＩだ。
「まあいいじゃないか。折角久々に俺たちの世界に戻ってきたんだ、少し特別な日の方が気分がいい。主の誕生をお祝いしよう」
「無神論者がよく言う」
　イサミの声は呆れている。
「少し考えを改めたって言っただろう。まあ、ジーザスは信じてないけどな」
「遊ぶネタが欲しいだけだろう？」
「うん、そういうことだ」
　俺はウインクをした。
「まあ、退屈凌ぎには悪くないな。やるか。人が滅んで千年経った世界のクリスマスだ」
　《訂正します、イサミ。最後のひとりが亡くなって何年経ったかの正確なデータはありません。近似値の計測を開始しますか？》
「いらねえよ、気分なんだろ？」
「Perfect! この滅びた世界から、クリスマスのカケラを集めよう！」
　俺は指をパチンと鳴らした。
　それは、とびっきり気の利いた遊びに思えた。

クリスマスはいい。どんな戦場でも、クリスマスだけは特別だ。
　
「じゃあイサミ、まずは何から準備しよう？」
「場所はここでいいのか？　そもそもここはどこだ？」
　《ここはマルノウチと呼ばれた場所です》
「日本のど真ん中じゃねーか。ここでいいか」
「真ん中なのか？」
「すぐそこに、エンペラーのパレスがある」
　イサミが開けた方向を指差した。白い森が広がるだけで、特に目立った建物は見えない。俺は首を傾げる。
「いい場所だよ」
「じゃあ、ここでいい。まずはツリーだな。俺はモミの木を探してくるから、イサミは飾りを見つけてくれるか？」
「ねーよ」
「何でもいい。色さえついていれば、ゴミでもいいよ」
「世界全部がゴミだろ」
「そうなると、ゴミとは何だって話になる」
「早く行け」
「了解」
　俺はひらりと身を返すと、漆黒のブレイバーンの姿になった。バーンドラゴンを呼び出して乗る。
　いろいろできるようになったのだ、俺も。
　
　モミの木ならホッカイドウです、というオルトスの情報に従い、最高速度で北に向かう。
　針葉樹の森林を見つけて、モミっぽい木を根本

December 24, 2024 at 12:24 AM

Reposted by ちこ

たく

@takuan115563.bsky.social

あぁ、これ？相棒の心の支えとして置いてきました
彼が『こちら』に来る時、きっとまた一つになるでしょう

※複座スミイサのイサ(逝去)(欠損)

May 21, 2025 at 11:41 AM

Reposted by ちこ

みずたにこう

@mi-teko.bsky.social

こっちには出してなかったので
⚠️死ネタ表現有り

April 26, 2025 at 10:43 AM

Reposted by ちこ

fu2

@fu2.bsky.social

シン花webイベントお疲れ様でした
主催様には厚くお礼を申し上げます✨
イベントで展示してた漫画です(あとになればなるほど忘れがちになるので今のうちにこっちにも掲載)
このあと不穏+センシティブ(eroはないけどG表現)があるので
苦手な方は閲覧をお控えください
全33pです
よろしくお願いします

1〜4P

April 19, 2025 at 11:15 AM

Reposted by ちこ

おばあ

@ebiika.bsky.social

シン花オンリーではありがとうございました、ぽいぴくのほうでパスワード無しで見れるようにしたのでよければどうぞ🙏💐
poipiku.com/9608175/1162...

[らくがき] (全10枚) - ebibangbangのポイピク

poipiku.com

April 19, 2025 at 12:48 PM

Reposted by ちこ

ハコフグ

@hakofugu01.bsky.social

ヴァンポリスミイサのアホ漫画です。
CPが出揃うのに3ページかかっちゃってる
何も気にしない方のみどうぞ
①〜③まで。
左から始まります。
①

April 18, 2025 at 10:12 AM

Reposted by ちこ

毛あたり良好ロボ

@ke20140712.bsky.social

爆速解決記憶喪失/スミイサ
記憶喪失ネタはなんぼあってもええですからね

April 15, 2025 at 12:55 PM

Reposted by ちこ

fu2

@fu2.bsky.social

クロスフォリオにもブレまとめました
xfolio.jp/portfolio/OE...

ブレ以外のものも作品まとめがあるのはこちら
(TB兎虎・妖ウォガマ土など)
www.pixiv.net/users/19544787

XfolioXfolio

xfolio.jp

November 17, 2024 at 6:39 AM

Reposted by ちこ

ハコフグ

@hakofugu01.bsky.social

ホラーコメディスミイサ雑漫画です
・描き手の知能の都合で本編前とも襲撃なかった軸ともつかない謎時空
・キャラ崩壊、ダメなおじさんサタ、全員アホになってます一瞬香るアラサタ
・冒頭「死霊のは○わた」ですが詰めが甘いので呪いの書とか全然出ない
★全員元気いっぱいですが最後2ページ血みどろスプラッシュのためR-18Gです(イサ三にホラー映画の血みどろサバイヴヒロインをやって欲しかったため)
①〜③まで左上からはじまるよ
①

April 4, 2025 at 11:43 AM

Reposted by ちこ

ハコフグ

@hakofugu01.bsky.social

途中からR-18G！
地獄複座スミイサを煎じた雑漫画です
左から始まるたぶん(左右盲だから自信が無い)
※グロくはないけど軽度の遺体描写、屍kanを思わせる表現あります
①〜③まで ③から胸糞悪くなります。
★caution!R-18G.
①

March 16, 2025 at 9:53 AM

Reposted by ちこ

よいや

@bs418yoiya.bsky.social

普通のシン花のスミイサです。🐈
02の冒頭です。

■■■　02　Living with glamorous　■■■
4/4

印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。付記に「■■■　02　Living with glamorous　■■■」、「普通のシン花のスミイサ」と記載されています。
以下は本文の内容です。

■■■　０２　Ｌｉｖｉｎｇ　ｗｉｔｈ
ｇｌａｍｏｒｏｕｓ　■■■

　花に興味を持ったのは、クラスメイトの付き合いで高校生の時に園芸部に入ったのが始まりだ。

　校則で何らかの部に所属しなければならなかったが、俺は空手の道場に通っていて体は手一杯だ。入るとしたら文化部だが、これと言って入りたい部がなく困っていた。
　そんな時「碧氏、幽霊部員でいい、頭数の為に園芸部に在籍して欲しいのだが」と、顔しか知らないような男子クラスメイトに頼まれ、大人しい四人組の中に参加してみた。
　園芸部は畑を耕し、野菜を栽培していた。俺にも一区画与えられ「野菜はハードルが高いから、花でも」と、五月に植えることができ比較的すぐ花がつく品種を選んだ。
　肥料や水やりは体力を使う。いい筋トレになると野菜の栽培を手伝いつつ、自分の区画も手入れした。
　手をかけても病気になったり、天候に恵まれなかったりする。何度か試行錯誤して、大

きな花をつけたときの達成感に俺はハマってしまった。

　三年の間に色々な花を手掛け、育てた花を校内や家に飾っているうちに、益々深みにハマった。
　どんなに花に興味がない人間でも、活きた花の魅力にひきこまれ立ち止まる。
　魔力ともいうべき力をもっと知りたくて、俺は花に関わる仕事に就きたいと思うようになっていった。

　この三年間がなければ、俺は兄の背を追いかけ自衛官か、父が務める警察官を選んだと思う。
　大学は人間と植物と環境について学べる場所を選んで、デザインの感覚は花屋でバイトすることで磨いた。

　植物の研究所で二年間働き「若いうちに一度失敗を経験するのもいいかもしれない」と見切り発車とはよく言ったもので、車での移動販売＆休日だけの花屋を開いた。
　イベントや商店街の一角で細々と活動していると、俺の変わった経歴を聞きつけた地元新聞社が紙面でとりあげてくれ、そのインタ

ビューをきっかけに有難いことにお客さまが増え、常連ができて、花屋を開くまでに至った。
　園芸部の仲間も顔を出してくれ、懐かしく嬉しかった。

　花たちのおかげで、俺の人生は拓かれたと言っていい。
　ルイス・スミスとの出逢いも、そのひとつだ。
　大切なお客様にかわりないが、俺は勝手に友だちだと思っている。

　彼が店に来たのは開店一周年を過ぎたあたりだった。スーツ姿の男は、さらりと店に入ってきた。
　俺は包装紙のパンフレットを熟読していて、数分気づけなかった。
　人の気配を感じあわてて顔を上げたときには、彼は適当に三本見繕って会計のテーブルにきた。
「お願いします」
　あまりにも流暢な日本語と花を持つ仕草が自然で、俺の中にパッと思い浮かんだ感情といえば――金髪碧眼高身長、高そうなスーツがうさん臭い――だった。

男性が花屋に入ることを日本人の感覚で珍しいと思うことは、今の時代に反しているかもしれない。けれども、こうも当たり前な感じて軟派に来られると、日本男児としてムラッ気が出てしまうというものだろう。きっとそうだ。
　俺は知らず視線は低空飛行し趣味の良いネクタイを眺め、接客の声も尖ってしまった。

　初手最悪な接客であっても、彼はその後も通い続け、短い質問や感想を置いて行った。
　クリスマスローズを買った日は「この花の活け方、おすすめある？」と。
　三色のアネモネを組み合わせた日は「長く保つ方法はある？」と。
　ジンチョウゲを眺めて「ここ、花の揃え、好きだな」と。
　彼は会計を済ませ「ありがとう」と笑顔を残して立ち去る。

　うさん臭いと思ってすまない気持ちになった。
　俺の中で『爽やかなイイうさん臭さの男』に格上げとなった。

March 16, 2025 at 4:02 PM

Reposted by ちこ

榊

@yjowwt.bsky.social

閲覧数もブクマも一番とかではないけど、今年一番技術的にも内容的にもわたしの好みだったのはこのスミイサだなぁ
本編から受ける印象でいってこうなりそうかと聞かれると難しいが、（複座だからある程度キャラ解釈に幅があって良いと思っているのもあるし）ロジックは通っていると思う

毒杯 | 榊
www.pixiv.net/novel/show.p...