業務量もそうだけどプレッシャーでかなりすり減ってた坂、伴の言葉で救われる。なんだかんだで仕事は成功で終わる。
後で｢節約生活も楽しそうだったのになあ。｣とニヤつく伴
ギリギリの生活に耐性があって節約術たくさん持ってるから、坂に何かあっても全く問題ないし便りがいのある伴

狭い部屋でスーパーのチラシチェックしたりやっすい服を繕って着たりしてる２人味わいあるな…見たい…

が、俺を大事にしてくれんのはもう分かってる…だから、今すぐだいてください｣って弱々しい声で願った瞬間押し倒される伴。ど覚悟決まった坂。｢俺がどれだけおまえを愛しているかよく見てろ｣
そっからどろどろに全身かわいがられて分からせられる伴。
坂が中でいったときは安堵で涙ぐんだのも束の間すぐに次ラウンドに突入。貪りつくされて、翌朝、大事にしたいってのはなんだったんすかねえ…ってチクリと言うけど満足げに笑う伴と、はは、すまんな…と微笑みながら伴の頬を撫でる坂

です｣って凄む伴。ホテル直行。
伴が始めようしたら｢…おまえ今世で経験あるのか？｣と確認する坂。｢ありませんよ｣｢は！？｣｢っせーな。何か問題でも？｣｢いややはり日を改めよう｣｢…は？あんた非処女だったらいいっつうんですか。ああ、前世でもそうで｢待て、そうじゃない。…初めて女の体で抱かれるんだ。こんな性急に…怖いだろう…。のこのこここまで来てしまったが、やはり今世はおまえを大事にしたい。もう少し手順を｣｢うっせーんですよ！｣と坂を引き倒して坂の胸に蹲る伴。｢…んなことより…てえつないで、キスして、前より仲良くなって、最後抱けませんでした別れますの方がこえーんですんよ…｣｢ばん｣｢それにあんた

坂みたいな正直な人間から毎日自分に気持ちがないのをまざまざとみせつけられながら暮らすのキツイと思う
そんで懸想してる相手がいるっぽいとなったら本当にしんどい…
奥さんがどんな人か分からないけど、坂から来なければ手紙も出さない会わないところを見るとそれなりに矜持もある人なのかなとも思ったり。
(お互い興味がない可能性も全然あるけど)