そんな共通点が…！

…んだけど、ヘンリーがその場に現れてエスコートされた辺りがまだ理解…というか納得がいく解釈が出来ないんだよなぁ。主にヘンリーの心情について。ライラの父親の行動はライラにとってもヘンリーにとっても想定外だったと思うので、何かしらの行き違いとかがあった結果のあの晴良への仕打ち（仕打ちって言っちゃうよ、もう）だと思うんだけど…もうちょっとこう…軟着陸させるつもりだったと思うんだよなぁ、ヘンリーも。

そのタイムリミットを無視して父親が黒服を差し向けて迎えに来たのに対し、「まだ時間はあるはず」。あの時点ではライラにとってヘンリーを受け入れるかはまだ結論が出てなかった。で、その後結論が出た後は父親の元に連れ戻されてもヘンリーと結婚すると断言できる状態になったから本当に連れ帰られるつもりだった。のだと思う。

急逝した嫡男の代わりにライラが爵位継承の重荷を急に背負わされてそれに逃げずに責任を全うしようとする姿を見て、一度潰れたことのあるヘンリーは尊敬したと思ったのね。ライラの「自棄になって～」発言も、直近でそういう取り巻く環境の変化があれば納得できた。思うに、ライラは父親に対して自分で配偶者を決めると宣言しているのに対してタイムリミットを設けていたんじゃないかな。

終わってる～。ただ、思い出す間もなく通り過ぎると思ってたんでw

お仕事の山を乗り切るために体力維持が重要で……（切実

家出るの遅れたのは、今月SQにワが載ってないと思ってたら載ってて慌てて読んだからw 何故か休載と思い込んでたらTLに本誌の話題が流れてきて、それで気づいたという…優秀なTLだ…