モンハン世界軸のロアの設定書き連ね

カムラの里出身のハンター。
年齢は50代前半。
幼い頃に両親を亡くしてからはギルドマネージャーのゴコクや里長フゲンに育てられる。
フゲンからの厳しい鍛錬により目まぐるしく成長し若くしてハンターに任命される。
フゲン仕込みの太刀捌きと操虫を使いこなし多角的な猛攻により敵を翻弄しながら戦いを得意とする。

マガイマガドやナルハタタヒメ、更にはアマツマガツチの討伐などの功績を残し、ギルド本部から新大陸の調査団に抜擢。
新大陸でも数多の戦績を残し、黒龍ミラボレアスの討伐までを成し遂げる。

そのまま禁足地への調査団にも任命され今に至る。

「熱帯夜」

・トワイライトワンダー
ロアの元相棒と容姿が酷似している少年。
彼もまた光の戦士であり英雄。
感情が希薄な部分があるが、ありとあらゆる困難を難なくこなす。
一人称は僕。

その正体は元相棒・ラモントの死後、その肉体にロアから抽出したアゼムの魂を埋め込まれた人工英雄。
旅をするうちに出自の真相に辿り着き、捻じ曲げられたロアの運命を正す事を決意する。

漆黒の物語後、シルクスの塔の転送機能を無断で使用する。星海に漂うロアを助けるため、自害しエーテルだけを転移。その後死ぬはずのロアにアゼムの魂ごと返してループを断ち切る。

・ロアの元相棒
15歳のミコッテの青年。
名前はワン・ト・ラモント。
一人称はオイラ
底抜けに明るい性格で目上相手にも分け隔てなく接する。戦闘の実力は未熟だが、魔法が使えない体質を努力によって改善。牽制程度の炎魔法しか使えない。
第七霊災の前、ロアと共にエオルゼア同盟軍に所属しツーマンセルを組んでいた。
互いに気持ちを意識し始めた頃、遠征で自身の故郷にいるロアと村が全滅した事を知らされ自暴自棄になる。
第七霊災には単騎でネールと対峙。相打つ形で勝利するが、この世に深い憎悪とロアへの未練を残して絶命する。