楽譜を読める人や楽器が上手な人よりも、ゲーム的な攻略が得意なゲーマーが楽しみ、そしてゲームセンターで脚光を浴びられるように工夫をした結果が、あの状態の情報画面です。

楽譜が読める人や楽器が上手な人たちの常識を逆手にとり、どうすれば苦労をさせられるのか？との工夫を重ねながらゲーム作りを進めているようで、実際にゲーム会社に勤める友人は僕に対して「お前のように譜面を読めて楽器の上手い奴なんかを絶対にヒーローにはさせない！」とのことです。

ですので楽譜が読める人、楽器が上手な人はゲームセンターででしゃばることなく、本物のステージに立つ方が良いのです。