好き放題に動く子供の偶有性を順撮りまでして純度高く確保しておきながら それを壮大で緻密な嘘で表現してみせる抑制 悲しい物語を変えたいと願いそれは叶うものの何も変わらない現実に帰着する 実態としてはかなりクラシックな物語構造だし 絵本みたいでつまらない みたいな評はそのまま正しい 絵本みたいな映画だから不要な人にはつまんないと思います

あの映画に関してショットの奥行きがどうの、というのはナンセンスだと感じるな〜 物語の主軸は病院の中で完結してて物語パートはむしろ補完的な役割だから 実際的にはかなり地味で個人的なストーリーだと言える 紛い物を本物で撮るその贅沢に価値があってそこにリアルさを追求したらそれこそ駄作になると思う

部分的にそう

ナイフじゃなくパンスアポルトにしましょう

気安い態度なのは別にいいから具体性を持たないでくれ〜って思ってる いつも

図録も買った 良いフォント