ちなみに、例によって着脱できます。

暁ラハ君よりもアイテム数は少ないですが、型紙から起こしたり、試作を何度か作り直したりと工数はこちらの方がかかっています。さすがにフード付きのローブの型紙なんて都合よく放流されてなかった。。。😇

今回、この衣装を製作しているうちに、「為政者たる威厳を！」「激しい戦いにも耐えうる耐久性を！！」「公の気品を損なわない絢爛さを！！！」みたいな心境になってきて、当初のミーン工芸館の職人たちもこんな気持ちだったのかなぁ。と共感したり🪡🧵した私でした。

ほんとに実際ものすごい量の布面積が必要だったんですよね。当時の第一世界では貴重なはずの布であるにもかかわらず、惜しみなくふんだんに素材が使われていて、造りも手の混んでいる、職人たちの思いの丈を詰め込んだ衣装だなぁと。感慨深いです。