欲しいものは絶対に譲りたくない、だけどその「欲しいもの」は、自分の力じゃどうにもならないものだった……って経験をしてきているんだよな、道流……
何かをどうしても諦めなきゃいけない、ってなったとき、道流はそこで「物わかりがよく」なってしまう　我慢するのが自分一人だけの場合は

でもきっと誰かのためなら、がむしゃらに縋り付くことも簡単に諦めずに貪欲に欲しがることもできるんだと思う

いまだにモバの最後の寸劇で師匠がアメリカに行くと分かったあとの道流がどんな顔をしていたのか、寸劇で描かれる瞬間までにどんな気持ちを抑えていたのかを考えると胸が苦しくなるんだよな……

ツイでも書いたけどこっちは消しゴムマジック使ってないです

おまけ※消しゴムマジック使用